mixiユーザー(id:6512550)

2009年10月01日13:08

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修理

(Jo^▽^)ノぁぃ♪
久々に修理に出かけた、修理する機械は以前とある所で見かけた物で、その時点でも修理中だった
高圧の電源回路で、12kV 800mA + 8kV 500mA の容量で、35kWのモータコントローラも内蔵していた
この8kVのトランスが焼失した物だった、トランス周りを交換しらたしいが、それでも動作せず!
この500kgを超える重量で、PLCや電子回路てんこ盛りの機械は直るのかな?

結局ギブアップして、私の所に修理依頼がやって来た、
こう言う場合は、修理予算も殆んど無く、しょうがないから付き合いで修理する事になる、
真っ当な技術料は請求出来ず、交通費+すずめの涙程度になってしまう、

そんな事なら、初めから参加させてよ!!

さて修理開始だが、この電圧と電流容量では「簡単に死に至る」ので、修理は慎重の上にも慎重を期す!
問題の器械は10年以上前に製造された物で回路図は無し、そして製造メーカーも無し
回路を部分的に遮断して上流から順次通電して検査して行く、
こう行った機器の場合、最後に高電圧を出力させるのだが、
高電圧部の電圧を検出してフィードバックしてると、修理は俄然やっかいになる
フィードバックのループは回路が正常動作して初めて動作確認が出来る

注意はしてたが電源部の400Vにちょびっと感電した

そして修理終了! 原因は
高圧トランスの1次側をSSRで制御しているが、このSSRモジュール入力部の接触不良と言う結果だった
なんだ簡単ジャンと言われそうだが、コレを発見するのが技術と言うもんです!!!

もう1点、8kVのトランスが焼失した原因解明である
回路を良く観察して行くと、マグネットコイルに併設されているサーマルの値が変だ、
8kV 500mだから容量は4kWである、電源電圧400Vなら10A程度のハズだが、サーマルは大きな物が付いていて
最小の設定だが20Aになっている、そして同系統に挿入されている即断型のヒューズは30A!
これでは過負荷でトランスも「燃える」わな!

器械が古く何度も修理が繰り返されたらしいが、回路図やスペックを確認せず適当なサーマルに交換したに違いない!


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