中央公論 2月号
平成二十年二月一日発行
第百二十三年第二号 一四八六号
雑 誌:06101−02
目 次
【特集● 】
崖っぷち、日本の大学
学力低下、定員割れ、ついに始まった「大学倒産」 ……
知を生み、伝える場として再生する道はあるのか
本当は教育が嫌いな日本人へ………蓮實重彦
「経営」不在では、早稲田といえども危うい………關 昭太郎
〈京大オーバードクター生一掃記〉二足のわらじを履きなさい………加藤尚武
〈ルポ●全入時代の「学力欠落学生」対策〉最高学府をバカだらけにしないために………石渡嶺司
変貌する学長は危機を救うか………小林哲夫
〈研究費不正使用、論文捏造……〉混迷する国立大学法人化………中井浩一
もはや北朝鮮と交渉すべき時だ
「中川さん、交渉の先頭に立ちませんか」(田原)………座談会 中川昭一 田中 均 田原総一朗
【特集●】
サブプライム
世界経済危機の深層
グローバル資本主義の暴走と民主主義の終焉………水野和夫
二〇〇八年、連鎖する信用不安………熊野英生
〈元米国財務次官、楽観論を語る〉
リセッションの可能性は50%以下だ………J・テイラー
危機後の世界で覇権を握るのは誰か………田中直毅
【時評 2008】
李明博新政権と曲がり角の北東アジア………中西 ��
薬害患者の怒りは本当に届いたのか………佐野眞一
“万能細胞”をめぐる日米の温度差………竹内 薫
【師弟が語る】
武術、野球、身体、生き様
「好きだからやっているとしか言いようがないんです」(桑田)………対談 甲野善紀 桑田真澄
〈私には見える!〉
再び不動産価格は暴落し、
低迷政治が日本を潰す………江副浩正
〈官主導の限界を直視せよ〉守屋事件が曝け出した国防の危機………小川和久
「普天間移設に際し、大物国会議員に多額の献金が渡ったようです」
〈ルポ●北京“直訴村”の真実〉地方の絶望は、北京を揺るがすか………八木澤高明
【特集●連続企画 知的生活への誘い】
戦後の青春小説を読み直す
『太陽の季節』から『ノルウェイの森』まで
〈作者自らが語る不朽の青春小説の世界〉
『されど われらが日々―』とその時代………柴田 翔
〈太陽族、政治の季節、セックスと暴力……〉
恋と革命の小説はどこへ行ったか
「女の子はもう中上を読まないんです」(三田)………座談会 三田誠広/井口時男/中沢けい
大人のための青春小説案内………北上次郎
〈大阪市長選・敗戦の記〉
衰退する大阪は救われるか………共同執筆 橋爪紳也/松田 馨
日中は「戦略的互恵」関係を目指せ
―――新・新思考外交のすすめ………対談 馮昭奎/岡部達味
〈暴力回避の文化論(3)〉
平和儀礼としての茶道の歴史………H・プルチョウ
〈連載小説〉 夢のなかへ(10)………町田 康
〈読み切り短小説> 小曲(ソナチネ)………小池真理子
新・森の生活(14)自由について………茂木健一郎
足の向くままいちにち散歩(14)鬼子母神界隈………池内 紀
知的な者ほどよく笑う(17)戦争のある国ない国………早坂 隆
【グラビア】
新・時代を創った顔………原 節子
撮影・文・井上和博
Stage………文・大笹吉雄
film………文・岡田秀則
art………文・住友文彦
私の仕事場………石川九楊
Photosynthesis………撮影・文・薈田純一
ルポ 北京�狡樵並辞瓩凌深臓帖帖鳥1董κ検θ�木澤高明
ソウルに聳え立つ日本建築………撮影・文・�翳ス�
二十一世紀の企業価値を考える………クラブ・エコファクチュア
特別対談………生涯学習社会をどう創るか 放送大学
【連載/コラム】
大統領になりそこなった男たち………内藤陽介
人物交差点………宮��あおい/ケビン・ラッド
さすらいの佛教語………玄侑宗久
恋愛書簡術………中条省平
臨床政治学………伊藤惇夫
高座舌鼓………林家正蔵
新聞の論点………長山靖生
ブックレビュー
山形浩生/北田暁大/小池昌代/五味文彦/小倉千加子/伊藤桂一
著者に聞く………井上 薫
古典再読………坪内稔典
ベストセラー温故知新………岡崎武志
遺書、拝読………長薗安浩
説苑
外交最前線
最前線ウォッチング
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