「極真会館館長」呼称は自由
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漫画「空手バカ一代」で知られる故大山倍達氏が創設した「国際空手道連盟極真会館」をめぐり、「極真会館館長」を不当に名乗られ人格権を侵害されたとして、元支部長らが空手家の松井章圭さん(44)を相手に、肩書の使用差し止めなどを求めた訴訟の控訴審判決が31日、大阪高裁であった。
永井ユタカ裁判長は一審判決と同様、松井さんは大山氏の後継者でないとした上で、「団体の代表者の呼称は、原則として自由に決定できる。複数の団体がそれぞれに正当性を主張している現在の状況では、法的な利益の侵害があったとはいえない」と述べ、差し止めなどを認めた一審の大阪地裁判決を変更し、請求をすべて退ける逆転判決を言い渡した。
[時事通信社]
人格権侵害としては外延が不明確で弱いと一審判決が批判されていたものです。法的には二審のほうがまあ、ふつうの感覚ではないでしょうか。
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