台風30号大陸へ行く予報が、九州から上陸で秋雨前線と融合し大災害も考えられる予報が出ている。
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台風30号大陸へ行く予報が、九州から上陸で秋雨前線と融合し大災害も考えられる予報が出ています。
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現時点の考察
21日TVお昼の報道では現在中心気圧900hPa
の「猛烈な」勢力とされていました。
最大風速60m/s、最大瞬間風速85m/sという非常に強い台風です。
900hPaという数値は、平年の台風と比べてもかなり低く、
980hPa前後 → 一般的な強い台風
950hPa前後 → 非常に強い台風
900hPa前後 → 猛烈な台風
というレベルになります。
ただし、日本へ近づくにつれて海面水温や地形の影響で勢力は弱まる予想ですが、それでも大きな雨雲を伴ったまま北上する見込みです。
気になるのは上記に触れましたが「秋雨前線との融合」です。
過去の大災害では、
台風そのものの風
前線による長時間降雨
山岳地帯での地形性降雨
が重なった時に被害が拡大しています。
そのため、仮に台風が950hPaや970hPaまで弱まっても、
前線を刺激して広範囲の豪雨を起こす方が、実際の被害としては大きくなる場合があります。
私が住んで居る北海道でも2016年の連続台風では、上陸時の中心気圧よりも総雨量が問題になりました。
21日の時点で900hPaという数字を見ると、確かに気象史的には「今シーズンを代表する強力な台風」の一つと言えるでしょう。
特に今後の進路そのものよりも、
台風30号が偏西風に乗った後、秋雨前線がどこに停滞するか
に注目した方が実際の災害リスクを判断しやすいと思います。
今後の天気広報予想と進路予想に当たる地域など
備えあれば、憂いなしで十分に気お付けてください。
◆最低中心気圧トップ20 | 台風データ | 台風情報データベース
http://fujin.geo.kyushu-u.ac.jp/typhoon/view/ranking_maxpres.php
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