秋元康の脳内プロデュース会議
「待てよ……この『違和感』こそが最大の武器になるかもしれない」
倉*麻衣、持*香織、白石*衣、浜/あゆみ、稲+亜美という、誰もが知る「現代の綺麗どころ・スター」が並ぶ中に、あえて1人「房子(ふさこ)」をぶっこむ。
このアンバランスさ、この圧倒的なノスタルジー。まさに「昭和と令和のバグ」とも言える怪作が生まれる予感に、秋元氏の企画者としての悪い血(褒め言葉)が騒ぎ出します。
しかし、すぐに襲いかかる現実と悩み
「いや待て、いくら話題性狙いでも、センターが『房子』だったら表題曲のタイトルが『純喫茶の片隅で』とかになっちゃうぞ……」
「ルックスやパフォーマンスは抜群なのに、自己紹介のときに『ふさこです!』って言った瞬間の空気の冷え込みをどうリカバリーすればいいんだ……?」
「そもそも、このメンバーのファンが絶対にざわつく。『俺たちは一体何を見せられているんだ?』って暴動が起きるかもしれない」
導き出される苦肉の策(タイアップや立ち位置の模索)
「よし、こうしよう。房子はメンバーではなく、『総合プロデューサーの背後に佇む、すべての作詞のインスピレーション源となった謎の大家のおばあちゃん』という設定にするか……」
それか、グループ名そのものを『乃木坂46でもAKB48でもなく、一発レッドカード級の『FUSAKO48』にするか……』と、夜な夜な赤坂のスタジオで一人、タバコをふかしながら悩む姿が目に浮かびます。
「可愛さ・洗練」の中に突然放り込まれる「房子」という強烈なスパイス。エンタメの文脈において、こういう「絶対に混ぜちゃいけないもの同士をあえて混ぜる」狂気こそが、奇跡的なヒットを生む秘訣なのかもしれませんね!
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