前の晩に早く寝たせいもあって、2日目の朝は無駄に早めの起床になってしまいました。
なお、起床時に雨が降っていましたが、チェックアウトするまでには無事に上がりました。そして、ホテルのホームページによると晴れていれば目の前に富士山が見えるとのことでしたが、朝の時点では少し先を見通すのも難しいくらいの濃霧がかかっていて全く見えませんでした。
朝食は前の晩に富士山駅の売店で買ってきたご当地グルメ「吉田のうどん」のカップ麺を食べました。肉や野菜がたっぷり入っていて朝からボリュームがあるものを食べてしまいました。
そしてだらだら過ごしていたら8時半過ぎくらいになってしまったので、チェックアウト。
富士山駅前に小規模な神社が見えたので行ってみたら、琴平神社であることが分かりました。
また、すぐそばには道祖神もありました。
あと、今更気付いたのですが、富士急行線の案内表示ってタイ語も表示されるのですね。タイからの旅行客が多いのでしょうか。
そして駅前で他のバスを色々撮ってから、忍野八海を経由する山中湖周遊バスに乗車。
富士吉田市立病院などを経由して30分もかからないで忍野八海に到着しましたが、バスに乗っていて気付いたのは駅前に店が少ない一方で国道沿いに大きい店が多いという車社会の郊外型の都市構造だということです。
昔は駅前にイトーヨーカドーがあっても廃れてしまったのは、郊外のロードサイドの大型店が発展したためだったようです。
バスを降りた後は、まず忍野八海の中心にある中池などのエリアに向かいました。
ここは勢いよく湧水が湧き出るスポットもあるほか、池の透明度も非常に高いし、茅葺き屋根の水車小屋もあって幻想的な光景ですね。
湧池では投げ込まれたコインの回収作業が行われ、ダイバーが潜水して拾い集めていました。ちなみにコインは投げ込み禁止ですが、昔から投げ込む人が後を絶たず、定期的に回収しないとかなり蓄積してしまうそうです。
中池の中央の湧水地点は水深8mで底まで見える透明度の高さで観光客からも歓声が上がっていましたが、前を歩いていた「い◯◯い」ことH氏っぽい青髪の人と中条あやみ似の怖いお姉さんI氏っぽい人も歓声を上げていましたね。
その後は奥の方にある鏡池と菖蒲池も見ましたが、菖蒲池の周囲に茅葺き屋根の大きい建物があると思ったら廃墟で、茅葺き屋根の建物は沢山あるけど維持していくのは大変なのだと実感させられますね。調べてみたところ廃墟の一つの「かやぶき茶屋」は2020年頃までは営業していたそうで、それ以降に営業を辞めてからこんな状態だそうです。
また、廃墟群の中に新しめのお堂があると思ったら、万宝院不動堂とのことです。ここに新しいお堂を建てるということは、これら茅葺き屋根の廃墟群も今後再生して保存していく可能性があるということなのでしょうか?最近まで営業していた建物もあるそうなので、復活して欲しい思いではあるのですが。
中池に戻ってからは、売店で「八海ソフト」のバニラミックスを食べました。ラムネ味の青いソフトクリームを八海の水の青い色に見立てたという訳ですね。爽やかな味と見た目でなかなかよかったです。
その後は小さいながらも湧水が大量に湧出している銚子池を見てお釜池の方へと向かおうとしたら、今回の旅で最初で最後の猫に遭遇。
地域猫のようですが、寄って来る猫でしたね。
最後はお釜池の湧水を見て、駅方面に戻るバスに乗りました。
バスは富士山駅経由河口湖駅行きだったので、このまま河口湖駅まで乗車。
河口湖駅で降りた後は昼食にし、駅前の平井売店という店の食堂に入りました。
メニューは色々ありましたが、今回はシーフードカレーを注文。オーソドックスなカレーだけど辛さが若干強めでなかなかよかったです。
なお、「Mt.Fuji view Japanese restaurant」とデカデカと書かれてはいますが、富士山の方角には厚い霧がかかっていたので、あいにく見えませんでした。
食後は河口湖周遊バスに乗車し、天上山のロープウェイ乗り場を目指しました。
なお、ここで乗ったのがEVバスで、今回の旅程で初めて乗ることができましたね。走行音が静かなのと座席がハイバックシートで座り心地が良かったです。
15分ほどでロープウェイ乗り場に到着し、ここで富士山パノラマロープウェイに乗りました。なお、フリーパスを持っていると往復で200円引きとなります。
天上山はかちかち山の舞台になった山とも言われ、あちこちに狸やウサギのキャラがいたほか、うさぎ神社もあります。
ちなみに熊出没注意と書かれており、この辺にも熊が出たようです。
ロープウェイに乗ると河口湖が一望出来て絶景ではありましたが、厚い霧に覆われていて富士山はやはりここでも見ることはできませんでした。
また、かちかち山絶景ブランコなるものがあり、記念撮影もしてくれるだけになかなか面白そうでしたが、ちょっとこれをやる勇気はなかったです。また、横澤夏子みたいな人と整形前のスザンヌみたいな人もこれにチャレンジしていました。
そしてうさぎ神社は狛犬ならぬ狛兎があり、左右でそれぞれ異なる姿をしているのが面白いです。
最後は武田信玄にも縁のある展望台からの景色を眺めてロープウェイで下山しました。
下山後はバスで河口湖駅に戻り、今度は月江寺まで移動。
名前の通り月江寺の最寄り駅で、ここで降りて月江寺に移動。
結構大きい寺だけど今のところは閑散としていて、本尊が地蔵菩薩ということで六地蔵がありました。
また、寺の斜面から湧水が出ていて池があるほか、系列の学校なども同じ敷地内にありました。
なお、寺のそばを流れる川は桂川の支流の宮川で、月江寺大門橋という橋がそばに架かっています。
そして門前町であったり、遊郭だったりした歴史的背景からなのか周辺はちょっとした歓楽街になっていて古い居酒屋が多かったり、文化財に指定されている「旧料亭角田」といった立派な古い建物があったりもしました。
なお、料亭角田の建物は戦後には角田医院となって、1986年(昭和61年)まで使われていたそうです。
そして月江寺駅前には穴守稲荷があるほか、線路沿いには火の見櫓と道祖神があり、小さいながらも見どころのある町でしたね。
また、古い商店をリノベーションした建物があって、調べてみたらゲストハウスとして使われている建物でした。
そして一通り観光を終えたので帰路につくことにし、大月行きの電車に乗車。
帰りは「San-X Paradise」のラッピング電車で、ゴールド系の外装と木目の内装がなかなか高級感のある電車でしたね。
そして大月で小休止してから帰りの電車に乗ろうとしたら、行きには気付かなかったけど211系の置き換えで近々営業運転を開始するかと思われるE131系の乗車目標が設置されていました。
帰りも高尾止まりの211系を狙って乗車。
またしてもロングシートの2000番台だったし、今度は一度もクロスシート車にすれ違いませんでした。なお、この時間でも6両編成で座席がちょうど全部埋まるくらいの乗車率になります。
高尾からは普通に東京行きの快速に乗り換えて帰路につきました。
なお雨予報で最悪かと思いきや、1日目は大月到着以降はチェックインちょっと前まで雨が降らなかったし、2日目も朝に出る前に降っただけで日中は全く降られなかったのは不幸中の幸いでした。
今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
(1)
https://silkroad-vx.doorblog.jp/archives/30800539.html
(2)
https://silkroad-vx.doorblog.jp/archives/30800591.html
ログインしてコメントを確認・投稿する