谷根千を散策していました。
まずは、道灌山下交差点近くにある稲毛屋という鰻屋の前を通ったら、「昔はここ(道灌山下)から銀座まで都電で乗り換えなしで行けたんですよ!」と都電の写真や昔使用していた案内板などの展示があるのを発見。
動坂下交差点近くにあった神明町車庫から銀座7丁目までを結んでいた「40系統」などがここを通っていたそうです。
上野動物園の横に専用軌道があったのを写真で見たことがあり、その系統かと思って調べてみたら、やっぱりそうでした。
このほか、おそらく上野駅にあったものであろう急行列車の案内板も展示されていました。
その後は千駄木3丁目を散策していたら、古い家を改造した「坂下テラス」なる建物を発見。
寝ている白猫の案内板で「閉室しています」と書かれているのですが、よく見たら30分ほどで開くそうなので、その間に他を散策。
不忍通りの反対側の高台の方を散策していたら、立派な塀のある家を発見。
どうやら一般住宅のようですが、黒板塀に孔雀を象った飾りがあったりしてなかなか美しいです。
この辺は駒込林町という旧町名だったそうで、公園名にも名残があります。
そしてこの公園のそばにも古い茶室があり、こちらは「半床庵」で現在も茶室として使われているそうです。元々は名古屋にあったものを1921年(大正10年)に現在地に移築したそうで、移築されてからも105年という歴史を誇ります。
次いで、不忍通り沿いにある空襲の慰霊で建てられた坂下平和地蔵尊を見ました。戦時中でこの地で多くの人が犠牲になったとのことです。
そして、10時半にオープンした坂下テラスに行ってみました。
行ったら、先程の猫の看板が「開いています」と起きている猫に変わっていました。
この建物ですが、金〜日はクッキー店として使い、それ以外は火・水でこうやって地域のための交流会(茶話会、健康麻雀、ワークショップなど)を開いているとのことです。アンティーク調の店内がなかなか美しいですね。
ここは少しだけ覗いて帰るつもりだったのですが、ちょうど今から「健康茶話会」が始まるとのことで見学させていただきました。
看護師主催で地元の高齢者などを集めて談話するという集まりですが、地域社会の居場所って大事だなと実感させられたのは言うまでもありません。
健康茶話会にお邪魔した後は谷中銀座を散策。
トルコランプの店のランプや、トルコ料理のザクロの店頭に並んでいるカラフルなタイルなどがいいですね。
その後は境内にカラフルな傘が飾ってある延命院を見ました。
最後は日暮里駅前で食事にし、中国手打拉麺馬賊に十年以上ぶりに入りました。
何度かTVなどで取材が来ているような有名店で、たまに並んでしまうくらい混む店で今回も若干の待ち客がいましたが、意外と回転は早いので長いこと待たされずに入れます。
今回は「馬賊冷やし中華」を食べました。この店では数種類の冷やし中華を扱っていて、店員が頻繁に「バゾヒヤ1丁!」とオーダーを厨房に伝えていたのを見ると、おそらくここの看板メニューでしょうね。私もそれに釣られて食べました。
ここの普通の冷やし中華は酢醤油だそうですが、馬賊冷やし中華は担々風胡麻だれ、海老、イカ入りになり、なかなかのボリュームですね。値段は決して安くないけど美味しくいただきました。
また回転の早い店だけに、店内は食べ終わったらすぐに出なければいけない圧を感じますが、向かいの席に横澤夏子みたいな大きなウサギと「い◯◯い」ことH氏っぽい青髪の人がいました。
今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
https://silkroad-vx.doorblog.jp/archives/30734532.html
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