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2026年08月23日10:09

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第25回 国際鉄道模型コンベンション&麻布十番納涼まつり2026

東京ビッグサイトで開催中の「第25回 国際鉄道模型コンベンション」に行ってきました。
今回は行程の都合で都営まるごときっぷを利用し、まず森下駅まで行き都営バス「急行06」系統(森下駅〜日本科学未来館)を利用しました。以前に何回か使ったことのあるルートですが、久々に利用しました。
都営バスの急行は、大江戸線開業時の路線改定でいくつか登場しましたが大部分は僅か数年で廃止され、臨海地区を結ぶ2路線(もう一つは錦糸町駅発着の「急行05」系統)だけが今も土休日だけながら運行を続けています。
あと、以前は愛称がなかったかと思うのですが、いつの間にか「江東区深川シャトル」の愛称が追加されていました。
一見遠回りなのですが、南北方向を短絡して停留所も大幅に絞られているため、意外とこれが便利だったりもしますし、土休日限定とはいえ30分間隔で運行されていて、利用客も多かったです。
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そしてビッグサイト入り。
南棟に入ったらいきなり長蛇の列ができていてビビりましたが、当日券を買うための列で、今回は前売り券を買っていたので大丈夫でした。
毎回テーマがあって、今回は「新幹線」がテーマになります。そんな訳で入場証代わりに渡される缶バッジは北海道新幹線H5系のカラーリングを模したものでした。
会場入りして最初は、新幹線テーマに沿った写真展をまず見学。
開業から現在に至るまでの写真が色々展示されていたほか、ドクターイエローなどの検測車、工事列車、試験車両、かつて0系に識別帯を入れていた頃のお召列車などの珍しい写真も沢山ありましたね。
この他に、世界の高速列車の写真も色々展示されていました。
写真展を見終えた後は鉄道模型のブースを順に見学。
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まず最初はGゲージのヨーロッパ型模型のブースを2つ見ました。
一つはドイツ風、もう一つはスイス風でしたが、大きい模型だけに車内までリアルに作り込まれているのが印象的でした。
次いで北海道の気動車をメインに作っているブースを見てから、箱庭型模型のブースを色々見学。
リアルな模型もいいけど、こういう非現実というかファンタジーっぽい世界の模型も面白いですね。
港町をイメージした箱庭型模型のブースでは、ここが絶景だと言ってわざわざミニ列車を止めてくれたので、そこで1枚撮影。
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次いで、昔の新幹線玩具やイギリス型模型のブースを見てから、昔のアメリカ風レイアウトを見学。
19世紀末頃のアメリカの列車をイメージしたもので、昨年も確か見たのですが、ここには動軸が24軸もある凄い機関車が走っています。
SLながら電車の連接車に近い構造をした「関節式蒸気機関車」の「ガーラット式」と呼ばれる方式で、24軸の機関車が長大な貨物列車を牽引する姿は、とにかく圧巻の一言に尽きます。
なおガーラット式というのは、英国植民地などのようなナローゲージやメーターゲージで車両の大きさに制約のある鉄道で、少しでも大きいボイラーを搭載できるように考えられた方式なので、巨大な機関車が普通にぞろぞろいるフルサイズのアメリカの鉄道には本来相容れないシステムなので、これは全くの架空車両になるのですが、現実にこんなのが存在したのかもと錯覚させてしまうリアルさには脱帽です。
その後は、主にディーゼル機関車や郵便・荷物車を中心に展示しているブースを見学。
ディーゼル機関車がほとんどなかった戦前のものやディーゼル機関車が普及し始めた頃に車両メーカー各社が競って製造した試作機関車など、マニアックなものが多く、個人的に楽しめましたね。
客車の方は、小海線をかつて走った「マザーグーストレイン」のマニ50、伊豆急の車両を北海道に持って行くことで知られる「THE ROYAL EXPRESS」の電源車のマニ50などが見ごたえありました。
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そして、駅弁ブースが混み始める前に食事にしたいので、切りのいいところで昼食にして駅弁ブースに行き、崎陽軒の「夏のかながわ味わい弁当」を買いました。
名前の通り夏季限定商品ですが、ご飯が白飯と枝豆とシラス入りご飯の2種類になっているほか煮物が追加されていたりと、定番のシウマイ弁当とはまた一味違った感じがよかったです。
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食後も別のブースのアメリカ型模型を見学。
こちらはGゲージなど大きいものが多かったです。
日本とは実車の車両限界が大きく異なるため、2階建てだと物凄く車高が高かったりとスケールの違いが模型でも上手いこと再現されていました。
また、シカゴミルウォーキー鉄道「ハイアワッサ」(左)とウエスチングハウス×ボールドウィンのガスタービン機関車(右)を見ました。実車の製造時期は左が1948年、右が1950年と、予想外に昔の車両でびっくりしましたが、この時代というと日本が戦災からの復興で満足に物も作れない状況だった中で、アメリカでは既にこんな先進的な鉄道車両が登場していたということですね。
次いで明治〜大正のイギリスから輸入したSLの模型を見ました。
日本のSLというと基本的に真っ黒ですが、輸入した当初は青いものや赤いもの、緑のものがあったようです。
次いでポルトガルのリスボンの路面電車やケーブルカーのレイアウト、銀河鉄道999の発射台を再現したもの、台湾のレイアウトなどを見ました。
台湾のレイアウトは新旧色々織り交ぜていましたが、古い電気機関車がステンレス製の自強号客車を牽引したことって実際にあったのでしょうか?
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次いで「架空鉄道組合(仮)」様のブースを見学。
架空のナローゲージ車両、地方私鉄の電車など色々と面白いものが展示されていました。
ここで特に個人的に気になったのが、神戸電鉄風の電車が走る山中電鉄と北信越の架空の地域を走る神尾交通です。
神尾交通の車両の中には、東武3000系を冷房改造したものや、現実には1両も譲渡が叶わなかった都営5200形を改造したものがあり、中古車両の再生的なものにも興味がある者としては非常にツボだったのは言うまでもありません。
次いで「関節式蒸気機関車小集合」というレイアウトや世界の高速鉄道の展示を見ました。
高速鉄道展示では、フランスの郵便輸送TGV「TGVポスタル」や、車社会のアメリカで唯一成功を収めている高速鉄道と紹介されていた「Amtrak Acela」などが個人的に気になりました。
その中に、カナダの「ターボトレイン」を発見。子供の頃に見た「世界の鉄道大百科」での紹介文が「卵のオバケのような姿」で、この前面形状は実際に「千と千尋の神隠し」のカオナシや「13日の金曜日」のジェイソンのホッケーマスクにも通じるデザインなだけに不気味で、この車両を本で見たことが結構トラウマになっています。
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そうこうしているうちに13時半にチケットを取っていたミニSLの保存や成田ゆめ牧場でのSL運行を手掛ける「羅須地人鉄道協会」様のSL試乗会の時間が来てしまったので、この乗り場に向かいました。
毎年、模型ではなく「本物」を走らせていて実際に乗れることでも定評の団体で、今年は10号機が来ていました。
この10号機は、台湾の基隆炭鉱鉄道で試用していた車両を復活させたものとのことです。屋内なので石炭を燃やすことはできないので圧縮空気駆動になっていますが、50mほどの距離をゆっくり往復して圧巻でした。
なお、台車にそのまま椅子をつけたような客車の乗り心地はお世辞にも良くないのですが、その乗り心地の悪さもご愛敬ということで楽しめます。
また、走行路のフェンスには同協会の保存車両が成田ゆめ牧場で走行中の写真などが色々展示されていましたが、保存車両の両数も半端ないというところが凄いです。
ミニSLに乗車した後は、江ノ電のレイアウトを見ました。現有車両や過去の車両など色々見ることができましたが、江ノ電のレイアウトだけに中に例の騒動で話題になった自転車に乗ったあの人がいないか思わず探してしまいました。
次いでプラレールのブースを見ましたが、子供向けかと見せかけてさり気なく「軽便鉄道エリア」を設けていて、森林鉄道風の車両や西武山口線旧線の「おとぎ電車」などが展示されているのが面白かったです。
最後は物販のブースや夜のレイアウトの展示、台湾の国家鉄道博物館の紹介などを見ました。

国際鉄道模型コンベンションを見終えた後は、ビッグサイトから東京駅八重洲口行きの「東16」系統で月島駅まで移動。
バスを待っていた段階では晴れていたのに、乗ってから急に雨が降り始め、特に豊洲付近では激しくなってしまいましたし、月島で下車時にも雨の勢いはほとんど収まっていませんでした。
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そして大江戸線で麻布十番に移動して麻布十番納涼まつりに来ましたが、極めて狭い特定の範囲を狙い撃ちするかのように芯のある雨雲に貼り付かれてしまい、しばらく雨宿り。
射的のブースもありましたが、こんな状況だけに中断を余儀なくされていましたね。
また、りそな銀行が休憩所として開放されていましたが、銀行内に麻布十番の昔の風景写真がいくつか展示されていたので、これを見ていました。
麻布十番といえば、今は南北線と大江戸線の乗換駅となっていますが、地下鉄ができる前は都心部にエアポケット的に残る陸の孤島のような場所で、そのため割と遅くまで古い町並みが残っていたそうです。
そして、りそな銀行で雨宿りしていたら、後ろに浴衣姿の横澤夏子みたいな人と某G氏っぽいピンク髪の女子プロレスラー系と中条あやみ似の怖いお姉さんI氏っぽい人が「せっかく来たのに」「屋内で過ごせるところないかな」と残念そうに話されていて、結局その後どうしたのかは分かりませんが、雨の止む気配はありませんでした。
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私も結局、近くの屋台で野菜チヂミだけ買って食べて麻布十番を後にせざるを得ませんでした。

今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
(1)https://silkroad-vx.doorblog.jp/archives/30676022.html
(2)https://silkroad-vx.doorblog.jp/archives/30678452.html
(3)https://silkroad-vx.doorblog.jp/archives/30678464.html
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