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2026年08月19日00:07

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「食欲が削られる」――AIで作られた“気色の悪い飲食店メニュー”がXで物議 「実物を見たい」の声も

AIがもたらすのはブログの衰退。

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「食欲が削られる」――AIで作られた“気色の悪い飲食店メニュー”がXで物議 「実物を見たい」の声も
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=8912347

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 「食べようとしたけどやめた」――生成AIで作ったとみられる飲食店のメニューやポスターを巡り、Xで物議が広がっている。8月13日ごろから関連する投稿がみられ、とあるサービスエリアの飲食店メニューを写した投稿が反響を呼ぶと、同様の事例を紹介するユーザーが急増。「食欲が削がれる」「集合体恐怖症を刺激する」など、画像の見た目に対するさまざまな声が上がっている。

【その他の画像】

 特に目立つのは、食材の表面に並ぶ細かな粒や凹凸、不自然な光沢への指摘だ。白米の粒や衣が過度に強調された定食や、チーズが不自然なほど糸を引く料理など、生成AIで作ったとみられる事例が数多く投稿されている。

 一方、生成AIを使えば必ずこうした画像になるわけではない。細かな条件を指定し、実写に近い味噌カツ定食を生成した例もある。Xでは「ChatGPTやGeminiでもこんな質感にはならない」「どのモデルを使えばこうなるのか」など、使用したAIモデルや生成方法に注目する声もみられた。

 また、一連の投稿の中には、店頭のメニューを撮影したように見える画像自体が、生成AI製とみられるケースもあった。

●定着しつつあるAI広告 飲食店メニューへの活用はなぜ物議を醸したのか

 生成AIを使った広告は一般化しつつある。今回は、実際に口にする料理を選ぶためのメニューだけに、AIの利用そのものより、実物と異なる画像をもとに食事を選ばなければならないユーザー体験を問題視する声が目立った。「AI画像を使っていると、料理まで手を抜いているように感じる」「美味しそうよりも先に『これAIで作ったな』とワンクッションの認知が置かれることで食欲や購買意欲を邪魔してる」といった声もみられた。

 一方、店側の事情を推測する声も上がっている。「外注費を抑えるためにAIを利用する個人経営の飲食店が増えているのでは」「トッピングが変わるたびに撮影していてはコストがかかるため、AIを使わざるを得ないのでは」といった見方のほか、「無料で生成できることで、外注してつくるメニューよりもクオリティーに妥協をしているのでは」との意見もみられた。
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こういう出来損ないの絵に無頓着であるのが、発注元だろう。従来はこういうものは、発注先が十分に気を付けて製品にしていた。納入可能という作業だからである。しかし、そういうものは、契約内に含まれるようなものではない。仕事の質というものは、かなりのレベルで、明記されない。

まず発注元にその能力がない。そして発注先にもその自覚はない。凡そOJT(On the Job Training)の上で自然に見つけてゆく可能性が高い。たとえ言語化できたとしても、そう重要視しないだろう。できて当然という範疇にあるかもしれない。寒村のあんなものにどんな価値があるんだというものがえてして世界中の観光客を呼び込んだりするようなものである。

そういう感想でこのAIが作成したチラシを見ていると、中國の先行者(2000)を思い出した、そりゃ当時はアシモ(2000)が出たばかりの頃だったし、笑いもしたものである。ADSLを使用したインターネットの黎明期だったし。

だがたった25年で日本のロボット工学はもう中國のそれに追いつく事さえできない。つまりAIはあと5年もすればこんな笑い話はなくなるだろうという事だ。AIがどのような仕組みで人間社会の常識を身に着けてゆくかは分からない。社会の常識は人間の中で自然発生したような所がある。

人間の子供だってそういう常識的なものを生活や成長の中で身に着けてゆく。それが学校の役割とも言える。受験やその試験も似たようなものだ。学習とていよく騙しているが、要は前提条件は教えない、それに気づいたものだけを優先して採用する、というような仕組みになっている。人間が多すぎるからそうでもしないとだいたい全員の能力は同じだから選抜できないのである。

するとそこにバイアスが入り込み、特定の種類の能力だけに長けた人材が採用されるようになる。そうなると社会は高度な安定性を得るが、それは一様的になる。それは多用性を失うから外乱に弱くなる。周囲にいる人たちも馬鹿ではないから弱体化する、それはある部分は強力だが、別の部分に弱点があると見つけるとそこを中心に攻めてくる。ここで謝ると王朝が滅ぶ、みたいな事はアジアでは科挙でみなよく知っている事かと思われる。

つまりAIはどう育つのか。そうして育ってゆく過程で、人間の常識をどう身に着けてゆくのか。その結果として社会はどう変わるのだろうか。

今見つかる簡単な弱点、だとえば不快な画像の生成などは、そう難しくなく解決してゆくだろう。少なくとも、今回の結果はAIの問題ではなく、その画像に問題を感じなかった人間側に問題がある。それはほんの数名でしか評価しなかっただろうこともある。だれかひとりでもぶつぶつ恐怖症の人がいれば話は変わっていただろう。

これまで外注にだしていたものを内製するのはいい。AIはそのためにあるといってもいい。しかし、それまで外注の能力で解決されていたものを全て社内で引き受けるという事にたいして無頓着だった、という見方もできる。人の目が少なくなれば見落とすのは自明である。それをAIにしてもらう程には完成度は低い。現在のAIはT型フォードと同等くらいに見ておくほうがいい。AIはまだ最終調停者の地位には付けない。

そういう事に無頓着であり、人間が見てどう思うかにも無関心であったという点で、この食品加工業は、恐らく人間に興味がない。まして顧客にも興味がない。だからそういう企業のものを食べるのは危険である。ポスターの絵に対してでさえこの態度なら、納入している材料についてはもっと無頓着ではないか。アレルギーや残留農薬や添加物については大丈夫だろうか?もしかして何が入っているか分かったものではないのではないか?だって自分たちのビジネスに興味がないのだから。そういう解釈だって可能なのである。切ったのは単なる業者ではない。AIがやった事は自分たちの死刑執行書へのサインだったのかも知れないのである。

googleの検索がAIベースになる事で検索は廃れる。だが検索と言う機能そのものが消失する事はない。違う形で手にするようになる(人間の権勢がまだあるならば)。多くのサイトのアクセス数は減少する方向に向かっていると思われる。欲しい情報はプロンプトを入力すれば得られる。そしてその解答で殆どは解決する。紹介されるサイトを踏む事はほとんどなくなってゆく。恐らく、検索結果の2ページ目に移動する人は更に減少する事だろう。

するとブログ、サイト、日記という類は廃れる方向に向かうだろう。月1000以下のサイトは大勢に影響なしとしてもアルファブロガーと呼ばれた人たちはAIに飲み込まれる標的とされるだろう。その結果として撤退する人も増えるだろう。特にアクセス数に生活を依存していた人や事業者は否応なく撤退を考える事になる。またブログサイトの幾つかもサービス停止をするだろう。

だが、AIがいま学習している大好物がこれらのブログ等であるから、この構造は本質的に負のスパイラルを引き起こすものである。またブログ等を通してアマゾンでお買い物をしていた層も減少する。それはアマゾンにとっても望ましくない。

つまり従来の広告のフォーマットとAIは相性が悪い。よって繁栄を続けたければ別の形を模索し発明して普及させなければならない。そしてそういう所が新しい中心となるのだろうか。だが広告という形が廃れるとは考えにくい。それは情報そのものだからだ。

スマートフォンの依存性は既に一般化している。それは情報の依存性だろう。これだけ高速に、大量の情報を浴びた以上は、もう後戻りにはできない。人が浴びている情報量はそれ以前と比べると10倍はくだらないだろう。

だが検索という形は廃れるように思われる。またサマリーがAIの能力だから、検索結果をサマリーにして提供する形も後戻りできないと思われる。そういう世界で、どうやって広告はインターネットの中を流れる、それはどういう形で利益を生み出すのだろうか。ひとつの想定はできるが、それはこれまでとは形の違う広告を生み出すと思われる。そしてそれは資本主義のありかたも変えるのではなかろうか。

だがそういう中でも小説とか考察、解説系は生き残ってゆくと考えられる。AIが作品のサマリーと取る事はできるし、多くの解説もかけるだろうし、小説も書けるものであろう。動画も生み出すだろうし、作曲だって可能だ。お笑いだって時間の問題かもしれない。俳句など有限な言葉の組み合わせだからコンピュータとの相性もいい。短歌だって見分けがつかないだろう。いまSNSに流れているつぶやきの約半分がAIだとしても驚きはしない。それよりも程度の低い投稿が人間の手によるものであっても悲しむ事ではない。AIと人間の生み出したものの違いは極限では0になる。

今後はサマリーだけでは済まないものが、ネット上で生き残ってゆくのか。しかし検索という形が消失したらネット上にあるコンテンツはどういう形で繋がってゆくのか。恐らくAIが紹介するという形だろうか。フィジカルAIが発展しても消えない仕事もあるだろう。それらは人間の情報系ではなくセンサー系に極限してゆくと考える。

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