最近は池井戸潤さんの小説を読んでいます。
空飛ぶタイヤを読み終えましたが、古本屋で端から買ってきましたので現在はこちらの
【金融探偵】
を読んでいます。
銀行の合併で職を失った男性が【金融】に関係するトラブルを解決していく。
という作品。
短編集のような感じで、次々と多彩な事件と向き合っていきます。
割と初期の作品なのかな。
ご都合主義というか。
ただ小説というのは
「1行の真理を語る為に多量の頁を消費する」
みたいなもので、
たまにいい事言うんですよね。
「人間は誰だって死ぬ。眠るとき、一日の終わりを悲しんで眠る人がいるか?安らぐために眠るだろう?死だって同じだ。それが生命の営みだと思うし、生きることも死ぬことも当然来るべき事実として受け止める以外に仕方がない(【誰のノート?】より)」
死生観を考えるに中々いい事言うじゃんオメー。
と思いますた。
こういう所に作者がいつもどういうこと考えてるかって滲んでくる気がしますよね。
作品を執筆順で読むと作者の技術の向上とか思想の変化とかも見れそうでいいんだけど、ネット見ても順番よく分からんのですよね。
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