左足の裏のクラッチを切る位置に、定期的に血豆ができる。
皮が破れて、やがて剥がれては自分から離れていく。
風呂場の排水溝に引っ掛かるものもあれば、
小さく砕けて、下水道に流れていくものもあるだろう。
自分の身体からは
とっくに離れて
生きていないにしても、
かつては、確実に僕の一部を形成していた細胞たちは、その役目を終えてからも
日本のどこかで、もしかしたら、この街のどこかに
漂いながら、
存在している。
ある朝、昨夜の酒を抜くために浸かった湯船で、
溜息をついた
と同時に、
そんなことを考えた。
講談社が、漫画「はたらく細胞」の作者である清水 茜氏に謝罪
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=8853288&media_id=54
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