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2026年06月01日07:06

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土曜ギリギリ(悲しいけど日曜クビ)日記804:犯罪都市、歌舞伎町

2015年、新宿歌舞伎町…

新宿中央署組対係刑事・相葉は、質屋強盗の捜査担当となった。質屋が巨大ホストクラブグループ〈ドリーミン〉の経営する店だったことから、対立する地元暴力団「岩城組」の犯行ではと睨む相葉。だが実際は、マニラ刑務所を仕切る囚人の半グレ・ラビットが仕組んだ闇バイト事件であった。岩城組はラビットからアガリを掻っ攫い、それを歌舞伎町の金庫に保管するようになる。そんな時、ソウル警察刑事のチェ・シウが中央署に現れた。韓国で刑事を殺した「二人組」を追っているという。この二人組は、岩城組のアガリを狙って「金庫」を襲撃、組員を惨殺して逃亡した。現着した相葉とシウは、2人を逮捕するため歌舞伎町を疾走するが…



「TOKYO BURST 犯罪都市」


以下、新宿がネタバレになる---


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内田英治監督のポリスアクション。「犯罪都市」のスピンオフです。残念ながらマ・ドンソクは出ないけど、レギュラーの「あの人」が出ます。署長がストーカー的にLINEを送っていたシーンで文面が映るんだけど、その時の日付を見ると〈2015年〉。つまり「犯罪都市」3作目と4作目の間の話で、凶悪ギャングからカタギを装った詐欺メインのシノギに転向した「あの人」のキャラクターに整合性がついています。ただ2015年は闇バイトがまだ世間で認知される前なので、ちょっとそこは違和感かな。
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極悪な「二人組」の正体は、日本も韓国も手が出せない超アンタッチャブルな男たち。彼らに立ち向かう規格外なはみ出し日韓刑事コンビの活躍を痛快に描くので、昔懐かしいバディピクチャーの味わいが楽しめましたね。ラストバトルの場所が荒唐無稽なところなんかも含め「漫画ゴラク」の劇画のようで、昭和のおっさん向け映画です。ロケーションの頑張りは特筆もので、そつない職人になった内田監督の及第点映画と評価しますよ^_^
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