愛と死と憎悪が渦巻くメカニカルタウン
非情の犯罪捜査に挑む心優しき戦士たち
彼ら…特捜最前線!
津上が利用する東雲-東京駅間を走行するバス〈東20〉路線。ある夜、終バス内で日東電気の堀越専務が自殺した。その手には細島代議士秘書・小谷昇の名刺が握られていた。堀越は手形パクリ詐欺の被害に遭い、かなり悩んでいたという。パクリの犯人が小谷だと言い残したかったのだろうが、細島代議士にはそんな名前の秘書は存在しなかった。
後日、特命課宛に爆破予告が入る。〈東20〉のバスに爆弾を仕掛けたというのだ。予告時間に走行するバスに乗り込んだ紅林と滝は、後部席の下に仕掛けられた爆弾を発見し…
109話は、塙脚本にしては異色のノンストップサスペンス。しかも要素が異常に多く、かなりイジリ甲斐のあるエピソード。まず津上がスリを逮捕するとこから始まり彼が主役かと思いきや、実は紅林が主役というフェイント。んで津上が胸撃たれてまさかの重傷という展開。そして紅林がスリを脅迫したりホシを射殺したり変装しまくったりでキャラ変が凄いのも特筆もん。さらに、俺たちのカンコがハイテンションで初登場というのも重要で、もう目まぐるしいったらありゃしない。紫(?)のマニキュアよりも首の傷のほうが目立つだろ、な有吉ひとみなんか霞んでしまう一本なのでした。
ログインしてコメントを確認・投稿する