パリ裏社会の均衡を保っていたカルテル〈オリンポス〉が傭兵組織ダモクレスに潰されてしまった。オリンポスの処刑人フューリー:セルマもダモクレス支部長ヴァラゴの下に組み込まれてしまう。フューリーの仲間たち…フィクサー・シモンやニコたちも下っ端扱いされている状況だ。二代目フューリーとなったリナもダモクレスの手伝いをさせられ、ケチな賭博屋フランコの拉致に参加する。フランコの妹ブランシュはダモクレスのナンバー2だったが、裏切って逃亡していた。ブランシュはダモクレスを統率する正体不明のボス〈オズ〉の顔を知る唯一の人物らしい。リナはブランシュが潜伏する場所…アンペリアルホテルをフランコから聞き出し、乗り込んでいくが…
「フューリー:闇の番人2」
ダモクレスを壊滅させるため、〈オズ〉の正体を突き止めようとするリナ。一方セルマは、反ダモクレス一派〈レジスタンス〉を結成するためかつての敵「座長」と手を組むことに。刑事エリーに情報を渡して〈オズ〉逮捕を条件にフューリー一派の免責を得ようとするリナは善のヒロインだけど、ハードボイルドでアウトローなセルマはあくまで戦争で決着をつけようと〈オズ〉の命を狙います。2人のフューリー、どちらも魅力的でアクションも派手。そして今回はただ1人オズを特定できる少年レオンくんとワンコのベレッタが殺伐としたドラマを緩和させてくれました。後半はリナVSセルマのバトルが見どころ。シーズン3を期待させるエンディングでございます。
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