渋谷にオープンした架空の物語をコンセプトにしたミュージアム+カフェ「Museum of Imaginary Narrative Arts(MINA)」に行ってきました。
朝のラジオ番組でその存在を知り、4月1日にオープンしたばかりなのと「架空の物語」というキーワードが気になったので、早速行ってみることに。
場所は渋谷駅東口の南側、首都高沿いの金王坂下の三差路の南側、渋谷ストリーム向かいの渋谷警察署の2軒隣にあります。
いつの間にこんなものができていたとは知らなかったのですが、昨年からこういう店を作ろうというプロジェクトが淡々と進められてきたようで、ようやく実現に漕ぎつけたようです。
仮設店舗風の平屋建ての簡素な建物になり、以前は駐車場とかイベントスペースになっている空き地だったようですね。
ミュージアム兼カフェというコンセプト通り店内にはアート作品が並び、中央には「都市に立つサボテン」というサボテン型の作品が鎮座していて、周りにも色々な作品が置かれていました。
ずっと工事が続いている今の渋谷の状況を砂漠に見立てた作品ですが、「物語」については敢えて多く語られていません。置かれた作品を基に各自で「物語」を妄想してもらうといったそんな感じのコンセプトになりますので。
そういったコンセプトは個人的には面白いと思いますが、おそらく理解できない人には理解できないかもしれません。
また、食事は「鉄板ナポリタン」(サラダ付き)にしました。
熱した鉄板で卵を焼きながらナポリタンが上に乗っているというもので、名古屋名物とのことですが、最近だと愛媛県西条市の名物として松屋の期間限定メニューにもなっていましたね。
熱い鉄板でどんどん固まっていく卵と鉄板で程良く焦げ目がつくナポリタンとのハーモニーがなかなか面白いです。
また、サラダのドレッシングについて詳しい記載はありませんでしたが、どうやら味噌を使っているようです。
食後のコーヒー「MINAブレンド」もよかったです。
また、店内でメニュー表として使っていると同時に無料配布しているメニュー表+ガイドブック風のパンフレットにも面白いことが書いてあり、渋谷の街の地図を見ながら色々と語られていましたが、食後に「神社の前のY字型の道」として言及されていた金王八幡宮とその前にある道を見に行ってみました。
一見何の変哲もない道なのですが、カフェのパンフレットによると面白いことが書かれていて、それを読んだ上でこの景色を見ると何だか違ったものが色々と見えてきますね。
他にも、街中のガレージとか首都高の橋脚についても面白い視点で言及する記述があって、なるほどと思えてきました。
そして、隣の豊栄稲荷神社、東福寺墓地前にある六地蔵なども見てきました。
今回訪れたミュージアム+カフェは、正直なところマニア度が高いかもしれませんが、個人的な趣向に見事に合致し過ぎているだけにハマりそうです。
なお、現在の展示物は「4月1日〜6月21日までの展覧会」ということになっていて定期的に更新するようなので、また更新されたタイミングで行かれたらと思っています。
今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/29795725.html
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