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2026年01月18日20:37

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6年ぶりの天覧相撲での「上位陣総崩れ」なので、と。

【平成の名力士列伝:旭豊】常識にとらわれず己の信念を貫き続ける「角界の暴れん坊将軍」の稀有な相撲人生
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=109&from=diary&id=8635045
大相撲一月場所中日八日目、東横綱豊昇龍が東前頭四枚目大栄翔の叩き込みに、西横綱大の里も西前頭三枚目伯乃富士の押し出しに、東大関琴櫻も小結王鵬の押し出しに、西大関安青錦も東関脇霧島の寄り倒しにそれぞれ屈し、二横綱二大関の上位陣が総崩れの「波乱の土俵」となりました。
さて今日は、令和2年一月場所の十四日目以来6年ぶりの「天覧相撲(天皇陛下国技館行幸)」が行われ、幕内後半戦(勝負審判交代後)の取組を天皇・皇后両陛下と愛子内親王殿下が貴賓席からご観戦の中での土俵となりましたが、最も長くかかった安青錦と霧島の一番でも8秒5、琴櫻と王鵬が4秒8、豊昇龍と大栄翔が3秒1、大の里と伯乃富士が2秒4と、揃って10秒以内に結着する呆気ない展開の一番が続き、天覧相撲と言う特別の日に、それとは反対側の方向に「特別な展開の土俵」となってしまいました。
豊昇龍は幕内での過去の対戦成績14勝4敗の大栄翔を相手に左を覗かせ右も差そうと出ていくも、大栄翔が左に回り込むのに対応できずに叩きを食らって勝負あり。大の里は幕内での過去の対戦成績2勝2敗の伯乃富士に何もできず、一方的に土俵を割っての押し出しに屈して勝負あり。伯乃富士に4場所連続となる金星を配給する一番となりました。大の里は花道を下がる際に左腕を動かすことがなく、先場所傷めた左肩の状態を悪化させた可能性があるようです。また、一敗同士となった新大関の安青錦も、幕内での過去の対戦成績が3勝0敗の霧島に左を差されて両差しを許し、苦し紛れに首投げを試みるも体を預けられたての寄り倒しに屈しました。
これで、中日を終えて、賜杯レースは関脇霧島と、東前頭十枚目の時疾風を押し出しで一蹴した西前頭十二枚目の阿炎の2人が一敗で先頭に立ち、二敗には両横綱と大関安青錦、西関脇高安、西前頭四枚目熱海富士、西前頭七枚目藤ノ川、東前頭十四枚目獅司、西前頭十六枚目欧勝海が二敗で追走する構図と変わりましたが、これまで十両以上(関取衆)に休場者がいない中、左肩の状態が懸念される大の里が土俵を務められるか、不安要素が出たと思います。
前回の天覧相撲が幕尻で帰り入幕の徳勝龍(現:千田川親方)の奇跡の優勝だったこともあり、安定した取り口で一敗を守ったベテラン阿炎への注目度も高まっていくでしょう。阿炎をどのあたりで上位陣に当てるか、審判部の判断にも注目したいと思います。
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