池袋のラブホ前で、フリーライター岡堀が射殺された。使用されたのは10年前に高利貸し・池尻の命を奪ったS&Wだった。事件を新聞で読んだ哲郎は動揺する。あの銃は幼馴染の慎二に渡し捨てるよう厳命したはずなのに…慎二から事情を聴き出す哲郎だったが…
捜査一課刑事・佐古は、岡堀が「伊勢孝昭」という男を調べていたことを掴む。暴力団「佐々木組」と繋がる伊勢は〈伊勢商事〉社長。彼をマークしていた佐古は、10年前の伊勢の過去を洗いだし、今の「伊勢」が本物の伊勢ではない事実を掴む…
「絆-きずな-」
デニーロ&パチーノの「ボーダー」
デイモン&アフレックの「RIP」
と観てきたので、邦画の豪華共演クライムドラマをチョイス。
役所広司と渡辺謙共演で、白川道が原作、荒井晴彦脚本。監督は根岸吉太郎です。ハードボイルドな「砂の器」という感じ。伊勢商事番頭役の中村嘉葎雄がいい味出しているし、バイオリニストの川井郁子も頑張っていました。当時さほど話題にならなかったと記憶してるけど、見直すと全然悪くない。ちょい長過ぎるし、なんで役所を止めないんだよケンさん!的なツッコミどこもあるんだけど、雰囲気先行な映画だしねぇ。
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