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2025年12月08日11:15

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東武ファンフェスタ2025

東武鉄道南栗橋車両管区で開催された「東武ファンフェスタ」に行ってきました。
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大宮で東武野田線(アーバンパークライン)に乗り換えたところ、8000系の中でも特に古いもの(8162F)が来ました。
製造年は昭和48年(1973年)富士重工製なので製造から50年を超えたし、富士重工も今は鉄道車両製造から撤退してしまいました。
そして、8000系の中でも古いものはドアの内張りが塗装されていて(後期製造分はステンレス無塗装)、こういうタイプの編成は残り僅かなので、この編成もいつまで走り続けるのだろうというくらい風前の灯火かもしれません。
春日部での接続が悪くむかつきましたが、何とか無事に南栗橋に到着。
会場へは歩いていくことも可能ですが、敢えてシャトルバスを利用。
開催年によってはリバイバル塗装など特別なバスが充当されたこともあったのですが、今回は車種の新旧の差はあれど全車一般型でした。
バスを降りたところには、何故か東武標準型(20000系までの形式で使われていた)のクーラーカバーが置かれていました。
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会場入りしてまずはSL検修庫を見学。今回はC11-123が入場中でした。
この車両は1947年に江若鉄道向けに製造された車両で、製造当時は「C111」を名乗っていて、北海道の雄別炭礦鉄道、釧路開発埠頭で活躍して、引退後は北海道内で保存されていたものです。
つまり、現役稼働中のSLの多くが国鉄での在籍経験がある中、国鉄と同型車でありながら国鉄への在籍歴が全くない数少ない車両だったりもします。
また、庫内には車掌車のヨ13785があり、これは長年にわたって大井川鉄道で保管されていたものを東武が引き取って内外装を修復したもので、今のところ本線への復帰予定はなさそうですが、今後も保存していくそうです。
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次いで休憩車両として開放されている6050系を見ました。
6050系は野岩鉄道線内のみでの運行になり東武からは引退しましたが、引退後も訓練車代用で使われているそうで、外装はだいぶ塗装も色褪せてしまっていますが往年の姿を保ち続けています。
行先表示は前面が「特急連絡」の種別のみ表示、側面は「区間急行 浅草」となっていて、これも往年の活躍を思い出させるものです。
なお、「パパが子供の頃に走っていた」と話す家族がいたことから、今の子供にとってはほぼ知らない車両であり、時の流れを感じざるを得ませんでした。
また、こういう場だけに仕方ないけど(でも止めて欲しい)、撮影マナーが悪かったり文句を言う悪質マニアが少なからずいて、子供の姿が写り込みそうになったら「ふざけるなよ」と独り言でブツブツ言っている奴などがいたのは遺憾です。
これははっきり言って猫パンチかコブラツイストものですが、6050系車内に大きな猫もとい橋本愛or筧美和子or丘みどりみたいな人と、某G氏っぽいピンク髪の女子プロレスラー系がいました。
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その後は屋台が集まるエリアで昼食を買い、今回は栃木市観光協会のブースで栃木名物じゃがいも入り焼きそばを買って食べました。
じゃがいもフライ、鹿沼のインド煮(カレー味の肉じゃがのようなもの)など、何故か栃木にはじゃがいもを多用したグルメが多いですね。
食後は工場内を見学したところ、今は全編成が東上線に移籍した30000系がいました。
先日、久々の東上線向けの新型車両である90000系の登場が予告され、当初の発表では地下鉄直通用とのことでしたが、今後も増備を続けて30000系も含めてステンレス製の電車は全て置き換えるとのことです。
30000系に関しては東武の中では新しい部類なので廃車になる可能性は低く、おそらくローカル区間への転用でさらに古いものを置き換えるという形で本線系統への復帰ということになるのではないかと思われます。
また、方向幕回し体験のブースがあり、ここで臨時列車でしか見られなかった「スペーシア日光 品川行き」の表示を見ることができました。ちなみに現有車両はLED化されているので、電動幕として本物を見ることはもうできません。
そして、今はなき300系のヘッドマークや行先表示も見ることができました。
「しもつけ」は結局500系リバティに置き換えられることなく廃止されてしまいましたが、それなりに需要はある気はするのですが。
その後は他社も多く出展する物販コーナーを見ましたが、今回は特に何も買っていません。
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そして、休憩車両となっている20400系の苺カラー編成を撮ってから、スペーシアXツアー専用バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」を見学。
並んでいる最中に日光交通の物販ブースに、昔のブラウン管のバックモニターや運賃表示器が売っていましたが、バックモニターも運賃表示器も今は多くが液晶化されているからなのか、これを知らない子供も多いのが印象的でした。
そしてバス車内を見学。車体が短い9m車なので元々定員が少ないところ、横3列でフットレスト付きのゆったりしたシートなので、さらに定員が少なくなっています。
窓の桟に設置された寺社仏閣の柱みたいなデザインの照明も美しいですね。
また、残念ながら逆光で上手く撮れなかったのですが、立ち入り可能エリアの一番端から半蔵門線の8000系が留置されているのが見えました。完全予約制の撮影会に参加していれば撮れたのかもしれませんが。
また、物販のブースには子供靴ですが、SLのC11-207やスペーシアXを模したものが売っていました。
最後は500系や保線機械を撮った後に屋台エリアを見ながら戻りました。
春日部のスーパーが「翔んで埼玉」に因んで「そこらへんの草」商品を色々売っていたのが面白かったです。
最後に屋台で台湾料理の唐揚げの大鶏排を買って食べてから帰りのシャトルバスに乗りました。
シャトルバスは行きだと東口発ですが、帰りは降車スペースの関係なのかわざわざ線路を渡って西口に到着していました。
帰路は再び春日部で乗り換えましたが、行きもだったけど何だか接続が悪いですね。目の前で置いて行かれたのはどうかと思います。
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その後に春日部始発の各駅停車が来て、これが新車の80000系でした。
今まで6両だったものを5両に減車したり(抗議の声も一部上がっているのに強行)、60000系では各ドア上に設置されていた車内表示器が千鳥配置で片側にしか設置されていなかったり、運転開始早々故障するなど、改悪点や課題も多いため色々と思うこともあるのですが、新車の乗り心地を満喫して帰路につきました。

今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
(1)http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/29037113.html
(2)http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/29037206.html
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