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2025年11月20日21:34

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ミニチュアゲーム日記 Vol.180

注意:この日記は、『WARHAMMER:The Old World(以下ウォーハンマー:オールドワールド)』という日本語対応の無いミニチュアウォーゲームの対戦レポートです。知識が無い方にとっては非常に理解が困難な内容かと思われますので、ご了承下さい(もっとも、ゲームの知識があっても当事者以外には読みづらいかと思いますが)。


2025年11月15日(土)、北千住の足立区生涯学習センターにて開催されたウォーハンマー:オールドワールドのゲーム会に参加。
この日の参加者は、主催のかませやぎさん、NOZAKIさん、冬寂(拙者)の3名(参加者の名前はTwitterに準拠)。
ルール&エラッタ1.5版の勉強会という事で、ルールを逐一確認しながらのゲームをした。

まずは、かませやぎさんと自分が『Beastmen Brayherds(以下ビーストマン)』と『Dwarfen Mountain Holds(以下ドワーフ)』の対戦を行う。


注意:冒頭に書いた通り、このゲームは日本語に対応していないので、今後ゲーム中の用語については、実質的に前の版にあたり日本語版のある『ウォーハンマー・ファンタジーバトル(以下FB)』に該当(類似)する単語がある場合はそれを当てはめて、無い場合は筆者が適当に訳を付けている。原語も続けて記載するので、訳がまずくても原文のどこに該当するかは分かる、はず。


一戦目:ウォーハンマー:オールドワールド ドワーフ対ビーストマン(1,500ポイント)

編成:
●先攻:ドワーフ(冬寂)
キング(ジェネラル、シールドベアラー帯同(※)、ハンマラーに『合流(Join)』)
エンジニア
ウォリアー(1)
ウォリアー(2)
レンジャー
ハンマラー
ジャイロコプター
オルガンキャノン

※:3体のドワーフが担いだ大きな盾に乗った状態。【傷】が+3され、下のドワーフも敵を攻撃できる。

●後攻:ビーストマン(かませやぎさん)
ビーストロード(ジェネラル、ゴール(1)に『合流』)
ウォーゴール(アーミースタンダード・ベアラー、ゴールに『合流』)
ビュレイシャーマン(Lv.2ウィザード、『破滅の矢(Doombolt)』(※1)『苦痛の呪言(Word Of Pain)』(※2))
ゴール(1)
ゴール(2)(奇襲部隊(Ambusher))
アンゴール
ミノタウロス
センティゴール
レイザーゴール
コカトリス
ケイオスジャイアント

※1:『暗黒魔法(Dark Magic)』の『射撃系(Magic Missile)スペル』。小テンプレートをユニットに重ねて、対象に【攻】3、AP-2の自動ヒットを与える。
※2:『暗黒魔法』の『呪い系(Hex)スペル』。対象の【攻】と【耐】を+1する。

ドワーフは、標準的なバランス編制、のつもり。それにしては1,500ポイントでジャイロコプター2両(140ポイント)は重いかも。

ビーストマンも、特に偏りの無い編制(だと思う)。初登場のコカトリスに注目。


シナリオ:『ル・アンギーレ平原 -正面決戦- (The Plain Of L'Anguille -Open Battle-)』
特殊ルールの無い、普通の対戦。互いの『勝利ポイント(彼我の損害等から求められる)』によって勝敗を決める。


作戦:特に捻る要素も無く、隊列でぶつかって散兵が側面からカバー、火砲は頑丈そうな相手を狙う。


展開:
●開始前
ジャイロコプターが『前衛部隊(Vanguard)』のルールで移動。


●1ターン表
フォト

※情景モデルの配置で、相手が置いた地形の12インチ以内には置けないのを忘れていた。

◆射撃フェイズ
オルガン・ガンが射撃でミノタウロスに2ダメージ(余り【傷】1)。
ジャイロコプターがアンゴールに射撃するも当たらず。
レンジャーが射撃でセンティゴール2体を倒す。
ドワーフ・キングがミノタウロスに射撃するもダメージ無し。


●1ターン裏
フォト

◆計略フェイズ
ビュレイシャーマンがウォリアー(1)に『苦痛の呪言』を使い『抗えぬ大魔力(Perfect Invocations)』で発動。【攻】と【耐】を-1する。

◆移動フェイズ
センティゴールがレンジャーに『突撃(Charge)』、『迎え撃て(Stand & Shoot)』で1体が倒れる。

◆射撃フェイズ
ビュレイシャーマンがウォリアー(2)に『破滅の矢』を放つも失敗。

◆接近戦フェイズ
センティゴールが通常攻撃と『踏みつけ攻撃(Stomp Attacks)』で1+1=2体を倒し、反撃によるダメージは無し(※1)。レンジャーは『後退(Give Ground)』し、センティゴールが『前進(Follow Up)』(※2)。

※1:ここに限らず、攻撃はルールで定められた順番で解決しているが、記述が煩雑になる個所についてはユニット毎にまとめて書いてある。
※2:『迎え撃て』の1点を戦闘結果に入れていなかった。入れれば同点となり、更にミュージシャンの『押しこめ!(Onwards To Victory!)』によりドワーフが1点勝ち。


●2ターン表
フォト

◆移動フェイズ
ウォリアー(1)がミノタウロスに『突撃』。

◆射撃フェイズ
オルガン・ガンとジャイロコプターとドワーフ・キングが、射撃でレイザーゴールに2+2+2=6点のダメージを与えて全滅させる(※1)。

※1:キングが使った武器は射撃回数1のハンドガンだが、『Arcane Journal:Dwarfen Mountain Holds』(※2)で追加された『エンジニアのウェポンルーン(Engineer's Weapon Runes)』の『貫通のマスタールーン(Master Rune Of Piercing)』(※3)と『速射のルーン(Rune Of Rapid Fire)』(※4)によりヒット数が増え、おまけに『的中のルーン(Rune Of Accuracy)』によりヒットロールにいかなるマイナスの修正も与えられない。
※2:基本ルールとは別の、言わば拡張ルール本。特殊な編制やユニットのルールがある。
※3:隊列を組んだユニットにヒットロールが成功すると、ボルトスロアーと同じ『貫通(Through & Through)』ルールでダメージを判定する。
※4:武器に『連射(Multiple Shots)(2)』と『早撃ち(Quick Shot)』を与える。

◆接近戦フェイズ
レンジャーへのセンティゴールの攻撃はダメージ無し。反撃で残り2体を倒し全滅させる。

ウォリアー(1)の攻撃はミノタウロスに徹らず、反撃で3体が倒れる。ミノタウロスが『後退』し、ウォリアーが『前進』。


●2ターン裏
フォト

◆計略フェイズ
『奇襲部隊』のゴール(2)が出現判定に失敗。
ビュレイシャーマンがウォリアー(2)に『苦痛の呪言』を使い、【攻】と【耐】を-1する。

◆移動フェイズ
アンゴールがジャイロコプターに『突撃』。
ゴール(1)がウォリアー(2)に『突撃』するも届かず。
コカトリスとケイオスジャイアントがウォリアー(2)の両脇に『突撃』。

◆接近戦フェイズ
アンゴールがジャイロコプターに1ダメージを与え(余り【傷】2)、反撃によるダメージは無し。ジャイロコプターが『逃走(Flee)』し、アンゴールは『追撃(Pursuit)』するも届かず。

コカトリスが『石化の凝視(Stony Stare)』(※1)と通常攻撃と『踏みつけ攻撃』で1+1+1=3体、ケイオスジャイアントが『ジャイアントの特殊攻撃(Giant Attacks)』(※2)の『ジャンプ!ジャンプ!(Jump Up & Down)』(※3)と『踏みつけ攻撃』で4+6=10体(計13体)のウォリアーを倒し、反撃でコカトリスに1ダメージ(残り【傷】3)。『逃走』したウォリアーに『追撃』したコカトリスが追い付いて全滅させる。ケイオスジャイアントは『踏み止まって隊列再編(Restrain & Reform)』。

ウォリアー(1)に1ダメージを受けミノタウロスの1体が倒れ、反撃で1体を倒す。『逃走』したミノタウロスがウォリアーに『追撃』されて全滅。

※1:接近戦フェイズの開始時、この兵とベースが接触している敵は【敏】テストを強いられ、失敗するとそれぞれが【攻】2、『アーマーセーヴィング』不可のヒットをD3回受ける
※2:通常攻撃の代わりに、D6を振って『ジャイアントの特殊攻撃表』から行動を決定する。
※3:対象のユニットはジャイアントの【攻】のヒットをD6+1回受ける。『アーマーセーヴィング』不可。


●3ターン表
フォト

◆計略フェイズ
ジャイロコプターが『再集結テスト(Rally test)』に成功して『隊列再編』。

◆移動フェイズ
ジャイロコプターがゴール(1)の上を通過して『急降下爆撃(Dive Bomb)』(※)を行い、4体を倒す。

※:ゲーム中1回、敵ユニットの上を通過した時に、その敵ユニットに【攻】3、AP-1のヒットを1両につきD6回与える。

◆射撃フェイズ
レンジャーがコカトリスに射撃で1ダメージ与える(残り【傷】2)。

ジャイロコプターがビュレイシャーマンを射撃して2ダメージを与えて倒す。

オルガン・ガンがケイオスジャイアントを砲撃するも『再生能力(Regeneration)(6+)』によりダメージ無し。

エンジニアがアンゴールに射撃するもダメージ無し。

ドワーフ・キングがゴール(1)に射撃して2体を倒す。


●3ターン裏
フォト

◆計略フェイズ
『奇襲部隊』のゴール(2)が出現判定に成功。

◆移動フェイズ
アンゴールがオルガン・ガンに『突撃』。

ケイオスジャイアントがハンマラーに『突撃』(※)。『合流』しているキングの『迎え撃て』により1ダメージ受ける(残り【傷】5)。

※:ケイオスジャイアントは『恐慌(Terror)』をもつので、ハンマラーは『士気テスト(Leadership Test)』をする必要があった。まあ、【士気】10のうえ、アップグレードで選んだ『古強者(Veteran)』のルールで振りなおしができるので、失敗はしないと思うが…。

◆射撃フェイズ
コカトリスがレンジャーに『酸の噴射(Acidic vomit)』(※)を使うもダメージ無し。

※:【攻】3、AP-1のブレス攻撃(Breath Weapon)。

◆接近戦フェイズ
アンゴールはオルガン・ガンのクルーを倒せず、反撃で1体が倒れる。アンゴールは『逃走』。

ドワーフ・キングとシールドベアラーとハンマラーに1+0+3=4点のダメージを受けたケイオスジャイアント(残り【傷】1)は『ちょっとつまんで、それから…(Pick Up And...)』(※1)(※2)でキングに手を伸ばすも【敏】テストに成功されて回避される。ジャイアントが『後退』し、ハンマラーが『前進』。

※1:『レギュラーインファントリー』か『ヘヴィインファントリー』のユニットのみを対象にできる。対象が【敏】テストに失敗すると1体を摘み上げて(この時点で死亡扱い)、次にD6を振って3以下が出れば終了、4以上であれば再度対象は【敏】テストを行う。これはD6で3以下が出るか、対象が全滅するまで続く。
※2:ただし、原文だと対象が『ユニットを一つ選択(nominate an enemy unit)』なので、本来特定の兵は(単独行動をしていない限り)選べない、はず。

ここでゲーム終了。
フォト


結果:ノーコンテスト
勝敗計算もしていないが、まあルールの勉強のためのゲームなので。


続いて、自分のドワーフとNOZAKIさんの『Ogre Kingdoms(以下オウガキングダム)』の対戦。

二戦目:ウォーハンマー:オールドワールド ドワーフ対オウガキングダム(1,500ポイント)

編成:
●先攻:ドワーフ(冬寂)
一戦目と同じ。強いて挙げると、一戦目ではウォリアー(1)(ハンドウェポン&シールド装備)が、二戦目ではウォリアー(2)(グレイトウェポン装備)が『教練済み(Drilled)』のルールをもっている。あと、二戦目はレンジャーがグレイトウェポンを装備している。

●後攻:オウガキングダム(NOZAKIさん)
ブルーザー(ジェネラル、オウガに合流)
ブッチャー(Lv.2ウィザード、『嵐の召喚(Storm Call)』(※1)『突風の一撃(Wind Blast)』(※2))
オウガ
アイアンガット
ノブラー・ファイター
ノブラー・トラッパー
リードベルチャー
アイアンブラスター

※1:『精霊魔法(Elementalism)』の『呪い系スペル』。対象の【移】と【敏】を-1する。
※2:『精霊魔法』の『射撃系スペル』。対象に【攻】5、AP-1のヒットをD3+3回与える。その後、対象のユニットは術者から『後退』する。

オウガキングダムは、特に偏りの無い編制…だと思うが、ポイント比で頭数の多いノブラーが地味に厄介。ベースサイズ変更により、盤面の圧迫感も1.25倍。


シナリオ:『ル・アンギーレ平原 -正面決戦- (The Plain Of L'Anguille -Open Battle-)』


作戦:いつも悩まされるノブラーを上手く逆手に取りたい。接近戦に入ったら、勝てるのを前提として(勝てないと困る、というかおかしい)、他のユニットとの位置を考えて、その後の行動を選択する。


展開:
●開始前
ジャイロコプターが『前衛部隊』のルールを使うのを忘れる。


●1ターン表
フォト

◆射撃フェイズ
レンジャーがリードベルチャーに射撃して3ダメージで1体を倒す。ジャイロコプターの射撃はダメージ無し。

オルガン・ガンがアイアンブラスターに砲撃して2ダメージ(残り【傷】3)。

ドワーフ・キングがオウガに射撃して2ダメージ(余り【傷】1)。


●1ターン裏
フォト

◆射撃フェイズ
リードベルチャーがジャイロコプターに射撃するもダメージ無し。

アイアンブラスターの砲撃がウォリアー(1)の1体を倒す。

ノブラー・トラッパーのウォリアー(2)への射撃はダメージ無し。


●2ターン表
フォト

◆移動フェイズ
ウォリアー(1)がノブラー・トラッパーに『突撃』。『迎え撃て』及び『仕掛け罠(Traps & Snares)』(※)によるダメージは無し。

レンジャーとジャイロコプターがリードベルチャーに『突撃』。『迎え撃て』でレンジャー1体が倒れる。

※:『突撃』してベースが接触した兵に『危険地形判定(Dangerous Terrain test)』を強いる。

◆射撃フェイズ
オルガン・ガンがアイアンブラスターを砲撃して2ダメージ(残り【傷】1)。

エンジニアがノブラー・ファイターに射撃して5体を倒す(※1)。

ドワーフ・キングがオウガに射撃して1ダメージを与えて1体を倒す。

※1:エンジニアが使ったハンドガンも、『Arcane Journal』で追加された『エンジニアのウェポンルーン』の『炸裂のマスタールーン(Master Rune of Bursting Flame)』(※2)と『速射のルーン』によりヒット数が増えている。
※2:ヒットロールが成功すると、1回につき2D3発のヒットが発生する。

◆接近戦フェイズ
ウォリアー(1)がノブラー・トラッパーの1体を倒し、反撃によるダメージは無し。ノブラーは『逃走』、ドワーフは『踏み止まって隊列再編』。

ジャイロコプターが『インパクトヒット(Inpact Hits)』と通常攻撃で1+1=2点、レンジャーが3点のダメージを与えてリードベルチャーの1体を倒し(余り【傷】1)、反撃でレンジャー1体が倒れる。リードベルチャーは『逃走』し、『追撃』したレンジャーは届かず、ジャイロコプターはアイアンブラスターの側面に『突撃』。


●2ターン裏
フォト

◆計略フェイズ
ノブラー・トラッパーとリードベルチャーが『再集結テスト』に成功して『隊列再編』。

◆射撃フェイズ
ノブラー・ファイターがウォリアー(2)に射撃するもダメージ無し。

リードベルチャーがレンジャーに射撃するもダメージ無し。

◆接近戦フェイズ
アイアンブラスターとジャイロコプターの戦闘があったが忘れていた。


●3ターン表
フォト

◆移動フェイズ
ウォリアー(1)がアイアンガットに『突撃』。

ウォリアー(2)がノブラー・ファイターに『突撃』。『迎え撃て』で1体が倒れる。

レンジャーがリードベルチャーに『突撃』。『迎え撃て』によるダメージは無し。

◆射撃フェイズ
オウガに射撃してドワーフ・キングはダメージ無し、エンジニアは4点、オルガン・ガンは3点のダメージを与えて2体を倒す(余り【傷】2)。

◆接近戦フェイズ
ウォリアー(1)はアイアンガットにダメージを与えられず、反撃で3体が倒れる。ウォリアーは『整然と退却(Fall Back In Good Order)』し(※)、アイアンガットは『踏み止まって隊列再編』。

レンジャーがリードベルチャーに2ダメージを与えて1体を倒し(余り【傷】2)、反撃で3体が倒れる。リードベルチャーが『後退』してレンジャーが『前進』

ウォリアー(2)がノブラー・ファイターの11体を倒し、反撃によるダメージは無し。『逃走』したノブラーを『追撃』したウォリアーはアイアンブラスターに『突撃』。

ジャイロコプターの『インパクトヒット』によるダメージは無し、ウォリアー(2)が1ダメージを与えてアイアンブラスターを破壊。『猛進(overrun)』したジャイロコプターが『逃走』中のノブラーに接触して全滅させる。

※:シールドを装備しているので、『盾の壁(Shieldwall)』を使って『整然と退却』を『後退』に変えれば、次のターンの『インパクトヒット』を防げた。

●3ターン裏
フォト

◆計略フェイズ
ブッチャーがウォリアー(1)に『嵐の召喚』を使うも失敗。

◆移動フェイズ
アイアンガットとノブラー・トラッパーがウォリアー(1)に『突撃』。

オウガがハンマラーに『突撃』。ドワーフ・キングの『迎え撃て』で2ダメージを受けて1体が倒れる。

◆接近戦フェイズ
アイアンガットが『インパクトヒット』と通常攻撃で1+4=5体、ノブラー・トラッパーが1体のウォリアー(1)を倒し、反撃は無し。『逃走』したウォリアーをアイアンガットとノブラーが『追撃』し、ノブラーが追い付いて全滅させる。

ブルーザーが『一騎討ち(Challenge)』を挑み、受けたハンマラー(一般兵)(※1)に2ダメージを与えて倒す(『惨殺ボーナス(Overkill)』1点)。同時攻撃で1ダメージを受ける(残り【傷】3)。
『インパクトヒット』によるダメージは無し。ドワーフ・キングとシールドベアラーが2+2=4点、ハンマラーが5点のダメージをオウガに与えて3体を倒し、反撃で2体が倒れる(※2)。

※1:『親衛隊(Royal Guard)』のルールにより、キングかセインが『合流』しているハンマラーはキャラクターと同様に『一騎討ち』を挑んだり受けたりできる。因みに受けた理由は戦術的なものではなく『そういうルールがあるので何となく使ってみたかった』から。
※2:場所の利用時間ギリギリだったので、この後の処理をしていない。なお、ハンマラーが倒されたタイミングも少し怪しい。

ここでゲーム終了。
フォト


結果:ノーコンテスト
一戦目と同様。


雑感
一回や二回のゲームで、膨大なルール改訂の全てを確認するのは無理としても(それでも、マジック周りの確認のためにルーンスミスは入れた方が良かったか)、レギュラー及びヘビーインファントリーの強化は痛感できた。攻撃できる列がほぼ1列増えるのは大きいし、ハンドウェポン&シールドの昔懐かしい受け流しによるセーヴィング+1も、兵力差による戦闘結果の+1も、効くときには実に効く。
普通、インファントリーが弱いから補強する、となったら、戦闘能力そのものを上げるか、数による有利を強調するかのどちらかをやりそうなものだが、両方やってくるとは…。
自分はゲーム回数は少ないし、色々な環境でプレイしているわけでも無いので、これでバランスが取れたのかは分からないが、公式としては世界中(?)でプレイされている状況を反映しての事なのだろう。
個人的には、ゲームが膠着して6ターン経過するより、戦場が大きく動く方が面白いので、この変更は好みに合う。ただ、煩雑なオールドワールドのルールが、この影響度で、あまり頻繁に変わられるのも大変で困る(翻訳の手間もあるし)。


●おまけ:展開中に記載する機会が無かった、あるいは直接の関連は無いが気付いた点についての覚書。

・塔や建物を『特殊な地形』として扱う場合、ルールに従うのであれば戦場の中心から12インチ以内に置かなければならない。さもなくば『移動できない地形』として扱う。
正直、この辺のルールは気心知れた相手との対戦であれば厳密に守る必要を感じないのだが、ルールを作る側には、それなりの理由があってこう定めていると思っているので、それを上書きするだけの理由が無い限りは守るべきだろう(個人の見解です)。

・『鋼鉄の意思(Stubborn)』は、過去のウォーハンマー・ファンタジーバトルに同名のルールがあるが、内容が大幅に違うので注意:
旧:常に修正無しの【士気】の値で『戦意喪失テスト』を実行できる。
新:ゲーム中で初めて『戦意喪失テスト』を実行する時、自動で『整然と退却』することを選べる。

・『戦意喪失しない(Unbreakable)』は『戦意喪失テスト』を行わず、自動で『後退』する。

・『後退』は、ユニットの向きを一切変えずに、その原因からまっすぐ2インチ離れる。
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