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2025年11月06日23:22

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ジャパンモビリティショー2025

東京ビッグサイトで開催中の「ジャパンモビリティショー」に行ってきました。
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平日は10時開場なのでそれに合わせて行ったところ、かなり長い入場待機列ができていましたが、思ったよりはすんなりと入場できました。
最初は入って奥の東展示棟から見て、一番最初に見たのはホンダのブースです。
ボートやホンダジェット、開発中の再使用可能なロケットなど車以外の展示物も多かったです。
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ここではマイクロEV、軽自動車の「N-ONE e」を拡幅した「SUPER-ONE」を見ました。
この名前を聞いて「仮面ライダースーパー1」を思い出してしまうのは、ごく一部の世代だけでしょうか?
ホンダブースでは、このほかに「Honda0」シリーズやEVバイクのプロトタイプなども見ました。
「Honda0α」はSUVタイプですが、ロングノーズでロールーフなところが最近の車に少ない形態なだけに、逆に新鮮に見えます。そして、これを見て「HR-Vみたいだ」と話しているのも聞こえましたが、確かにそんな風にも見えますね。
そして、最近いきなり発表された新型プレリュードやアキュラブランドのSUVなども注目を集めていました。
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次いで川崎重工のブースを見ました。
二輪車メーカーですがバギーも作っていて、これは公道走行可能かは分かりませんが、オフロードに特化したサスペンション特性故に舗装路で急ハンドルを切ると容易に横転してしまう可能性が高いという理由で公道走行可能なものは少なく、公道走行可能なものでも大型特殊自動車登録(9ナンバー)になるなど、日本で所有するにはハードルが高いです。
また、中型液化水素運搬船の模型も展示されていて、これはバイクと同じデザイナーがデザインしたのか、大型船ながらマリンジェットかスノーモービルのような斬新な前面形状なのが面白いです。
次いでスズキのブースを見たら新型クロスビー、軽EVのコンセプトカーなどが展示されていたほか、牛の糞から作るバイオ燃料で走る車やバイクが展示されていました。
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そしてブースの片隅で細々と展示されていたのですが、ロープウェイにタイヤが付いたような乗り物が展示してあり、これは米スタートアップ企業と共同開発の自動運転車「GLYDWAYS」とのこと。
専用道のみを走るオンデマンド方式の新交通システムのような乗り物で、自動運転バスの形をしているけど4人乗りなので全幅は軽自動車並みでコンパクトです。
来年からアトランタの空港で実証実験を開始し、2030年頃の実用化を目指しているそうです。
車内へは順番に足を踏み入れることができますが、このとき相席になった人がみんなどうもバスオタか鉄オタだったらしく、マニアックというか深く突っ込んだ質問が飛び交っていましたね。
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そして飲食ブースが混む前にここで昼食にし、スズキブース近くの外にある屋台で新潟たれかつ丼を食べました。
どうやら豚カツより牛カツメインの店だったようで、多くの人が牛かつ丼を買っている中だったので、悪徳オフ会だと「空気読めよ」とか言われてしまい、場合によっては泥酔したハゲおじさんの蹴りが飛んできそうですが、同じものを土屋太鳳の物真似をする丸山礼か舞華みたいな人も注文していたので、思わず「美味しかったお」。
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次いでヤマハのブースを見ました。
ここには水素エンジンのバイクのプロトタイプも展示されているほか、特撮メカのような異型の斬新な乗り物が2台あり、左の二輪は「MOTOROID」、右の前2輪で後1輪の車は「TRICERA proto」です。
「MOTOROID」は自律走行型の電動二輪車なので無人走行するタイプのものになります。なお三輪の「TRICERA proto」の方は後輪も操舵しているのでびっくりしましたが、なんと3WSでした。ステアリングはハンドルかハンドル下の左右に設置されたパドルで操作し、パドルで操作すると前後輪を別々に操舵することができるそうです。なお、排気系が見当たらないと思ったらやはりこれもEVで、駆動方式はFFだそうです。
この三輪車が市販されたら面白そうですが、コンセプトや車体形状が個性的というかあまりに特殊すぎるのでまず一般ウケはしない(=全然売れない)だろうから、市販化は難しそうですね。
次いでマツダのブースを見ました。
今回のマツダブースは随分と控えめな印象ですが、近未来的なコンセプトカーがあったり、次期マツダ2と噂されるコンパクトカーもありました。
次いでベンツのブースを見たところ、展示車が緑にオレンジに紫とカラフルなのが印象的でした。
そして、「VISION V」というミニバンのコンセプトカーも豪華な内装などがよかったです。
スバルのブースはアウトバックを展示していましたが、マツダ同様に今回は控えめな展示でした。
次いでいすゞ、UDトラックスのブースを見ました。
ここにはエルガEVの自動運転試作車が展示されていました。ちなみに最後尾までフルフラットで、タイヤハウスの都合で最後列の座席は向かい合わせになっていて、係の人の説明によるとこういうタイプのシートのバスは「初」だと話していましたが、約30年前の都営バスの「リフト付き超低床バス」は後方にこういう向かい合わせ席がありましたし、その後に登場した初期のノンステップバスにも確かそういうのがあったので、決して「初」ではありません。
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次いでBYDの乗用車部門のブースを見たら、開幕前から軽自動車への参入で話題になっていた「RACCO」が展示されていました。
形は今の軽自動車の定番であるワゴンタイプで、やはりBYDらしく前衛的なデザインです。あとは価格や品質がどんな感じなのかも気になるところです。
そして名前が名前だけに、CMやるならとんねるず(木梨=仮面ノリダー、石橋=ラッコ男)を起用して欲しいと思ってしまうのは、一部の世代だけでしょうか?
次いでヒョンデのブースを見たら、インスター、NEXOといった斬新なEV、FCHVが展示されていました。
ヒョンデといえばバス市場では細々であるけど継続して販売されていますが、乗用車は20年くらい前に日本進出するも見事にコケた過去があるのですよね。今度はEVのみに絞って再進出と戦略変更してきましたが、品質など国産車との競争力次第では今度こそ定着できる可能性もありそうです。
次いでKIAのブースを見ました。
キアというと昔はマツダやフォードと提携関係にあったそうですが、今はヒョンデ傘下になっているそうです。そしてEV商用車の「PV5」に絞って日本進出を果たすとのことです。
日本だと大きすぎるサイズかもしれませんが、3列シートのワゴン仕様、キャンピングカー仕様など多彩なラインナップでしたね。
そして車内に足を踏み入れることもでき、ドアハンドルがやたらごっつく少々重めではあるけどいい意味でトラックなどのような力強さを感じます。運転席周りはハンドルが円形ではなかったりディスプレイやスイッチが沢山あったりと、近未来的な雰囲気満載でした。
次いで日野のブースを見たら、今回の目玉の一つである新型セレガが展示されていました。
フルモデルチェンジではなくビッグマイナーチェンジなのですが、時代に合わせて色々と変わっていました。
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そして小型バスの「ポンチョdot(ドット)」を見ました。
以前にバステクなどに展示されていた西鉄車体技術の改造によるデュトロZEVバスの発展形と思われ、車体は基本的にデュトロZEVのバン仕様がベースのようだけどヘッドライト周りのデザインが変えられているほか、細かいところだとワイパーがオーバーラップ式になっていました。
車内は貨物混載を想定しているようで、助手席部分が荷物置き場になっていました。
もし市販された場合にどうなるかは分かりませんが、コストを考えると前面はここまで弄られず、デュトロそのままか変えてもライト形状を変える程度になるのではと思われます。
次いで三菱ふそうのブースを見たところ、展示車種はスーパーグレートとeキャンターのみで控えめでした。
来年には日野との統合で新会社「ARCHION(アーチオン)」に変わるだけに単独での出展は今回が最後になり、次回以降は同じブースで日野ブランド、ふそうブランドを並べる感じになるでしょうね。
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次いでBYD商用車部門のブースを見ました。
BYDが乗用車と商用車で別ブースになっていて、商用車の方はバスとトラックが展示され、今回初出展となる1トントラック「T35」が展示されていました。
これは平ボディだと4ナンバーサイズにぴったり収まるそうで、日本でのシェア拡大を本気で目指しているようです。そして丸っこいキャブ形状が、昔のいすゞ「ファーゴ」や「寅さんエルフ」を連想させます。
また、最近の車では採用例の少ない角型の縦型4灯ヘッドライトなのも面白いです。
東展示棟のメーカーブースの最後は、佐川急便など向けのEVをリリースしているスタートアップ企業のASFのブースを見ました。
個性的なデザインの軽バン(2人乗り)のみをリリースしていましたが、今度新たにトラック仕様が加わったほか、来年にはバンの4人乗り仕様もリリースされて、選択肢が増えることになりそうです。
東展示棟のメーカーブースを一通り見終えた後は、東7・8ホールのスタートアップや企画展のエリアを見ました。
スタートアップ企業の電動トライクや自動運転バスといった斬新な乗り物が展示されていたほか、ロッテが出展していて自動運転バスが展示されていました。
ロッテ単独での車の開発や製造はさすがに難しいだろうから、他社からのOEMなどだろうとは思いますが、ベース車は何でしょうね?情報がなくて分かりませんでした。
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次いでタイムスリップゾーンを見学し、ここに「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でおなじみの「デロリアンDMC12」が展示されていました。
一見するとシルバー塗装のように見えますが、これは実はステンレス無塗装車体です。
ここには初代ジムニーなども展示されていて、デロリアンなどとともに大きな猫もとい橋本愛or筧美和子or丘みどりみたいな人(もう一人は「い〇〇い」ことH氏っぽい青髪の人だった)も興味を示していて、思わず宇宙刑事ギャバンの如く彼女らに「説明しよう!」(以下略)
また、シャープの電気自動車も展示されていて、1980年代チックな角型の縦型4灯のヘッドライトなどが目を引きますが、物凄く撮りにくい場所に展示されているのですね。
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そして、伝統技術と未来技術が融合したモビリティ「ツナグルマ」を見ました。
ウミガメの形をした車体の上に櫓が組まれた山車のような乗り物で、ウミガメ部分と櫓部分が一旦分離して変形し再度合体してロボットになる特撮メカのようにも見えます。
櫓部分に乗ることもできますが、前部にお囃子の席、後部にDJブースが設置されているというのも面白いです。
キャンピングカーブースも様々なキャンピングカーが展示されていました。

東展示棟を一通り見終えた後は西展示棟に移動。
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ここにはITのSCSKの「SCSKカー」が展示されています。
さすがにSCSK自力でシャーシから車を作っている訳ではなく、中国メーカーのEVをベースにしたものとのことですが、なかなか斬新で面白い車でした。
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次いで住友三井オートサービス(SMAS)のブースにある自動運転バスに乗りました。
スズキのものと同じく完全自動運転仕様ですが、それより一回り大きいしこちらは公道走行対応で、茨城県境町で実証実験を行なっていたものと同型とのことです。
丸っこい車体で四隅に飛び出すようにタイヤがついているところが、カボチャの馬車みたいですね。
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そして日産のブースに行ったら、開催前から注目を浴びていた新型エルグランドと新型パトロール(サファリ)が展示されていました。
新型エルグランドは賛否両論あるデザインですが、このクラスでライバルとなるアルファード&ヴェルファイアとはまた一味違う斬新なデザインということで、それなりに支持を集めるのではないかと思います。
そして新型パトロールは車内に足を踏み入れることができ、かなり大きい車で日本でも売る予定とのことですが、これだけ大きいと狭い道では乗りたくないし、価格もそれなりに高価になると思います。
そして非常に幅の広い車だけに運転席と助手席の間隔はかなり広いですね。助手席に乗ってみたところ、運転席に仙台の怖いお姉さんもとい杏or芳根京子みたいな人(後席には横澤夏子みたいな人が乗ってきた)も乗ってきました(汗)。
次いで三菱自動車のブースを見ました。
三菱は新型デリカミニ、次期パジェロの雛型ではないかと言われている「エレバンス・コンセプト」を見ました。
エレバンス・コンセプトは、後ろに同じようなデザインのトレーラーも連結できるようになっていますが、次期パジェロと噂される本体ともども本当に市販化されるのでしょうか?
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次いでBMWのブースを見たら、「X7 NISHIKI LOUNGE」が展示されていました。大型で長めのSUVですが、色と形が何となく霊柩車っぽく見えてしまうのはセンスのない奴のなのでしょうか?
そんな車だけに、某悪徳オフ会の人にぜひ車中泊を提案したいです(嘘)。
西展示棟1階を一通り見終えた後は南展示棟に移動。南展示棟の1階は全部トヨタグループになっています。
入口には「トヨダG1トラック」(1935年)が展示されていました。
そしてアフリカなどへの輸出向けトラック「IMV Origin」の実演が行われていて、これは骨組みだけのトラックで、上物は現地で自由にカスタマイズというコンセプトだそうです。
一見斬新なようですが、これってバス車体の世界などだと当たり前で、シャーシのみ輸出して現地で製造した車体を架装するというのは普通に行われています。
ランドクルーザーの小型版「ランドクルーザーFJ」や新型ハイエースと噂されるコンセプトカーも見事でした。
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次いでダイハツのブースを見たら、ハイエースコンセプトをそのまま軽自動車サイズに縮小したようなバン、次期コペンになる可能性が高い「K-OPEN」、往年のミゼットや少し昔のミゼット2の復活版ともいえる「ミゼットX」が展示されていました。
ミゼットXは通常の軽自動車よりさらに小さい軽トラですが、個人的にはこういう車は市販して欲しいと思っています。
一人でしか乗らないならこれで十分だし、何なら現行の軽自動車の下位規格(税金などはさらに安めに設定して欲しい)を新設して、こういうのをどんどん普及させてくれないかなんて思っています。
そして、レクサスの6輪ミニバンを見ました。
車内がどうなっているのかは知りませんが、後輪が小径タイヤなところが荷室にタイヤハウスがないフラットフロアを売りにしていたマツダ・ボンゴのダブルタイヤ版みたいなだけに、そうなっているのかもしれません。
また、人が乗れるドローンのようなプロペラ6基搭載の小型飛行機も目を引きました。
メーカーブースを全て見終えた後は南・西展示棟2階のスタートアップや企画展的なものを見ました。
11月1日はスーパーカーの日ということで、スーパーカーが色々展示されていたほかトミカのブースもあり、トミカは55周年ということで実車に記念ラッピングを施したものが展示され、ジムニーやデリカミニが展示されていました。
会場内で最後に撮ったのは、金色に輝くベンツSLです。
面白いけど、さすがに公道でこれに乗るのは勇気がいるかと思います。
会場を出た後は、国際展示場駅に向かう途中のクラシックカー展示を見ようと思ったのですが、16時で終了なのか大部分の車が既に撤収した後で、日産スカイラインGT-R(ハコスカと呼ばれていた型)とダットサンが残っているだけでした。
色々気になっていた車があっただけに、後で見ようと思っていたらこれが見られなくなってしまったのは残念です。

今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
(1)http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/28804240.html
(2)http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/28808637.html
(3)http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/28808718.html
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