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2025年10月19日19:48

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今日の一本 おーい、応為

今日の一本は、父の背中を追うのは息子に限らないよねぇ〜

おーい、応為


「オマエのド下手くそな絵を見てると気分が悪くなるんだよ!」と、
夫と大喧嘩の末、
お栄(長澤まさみ)(後の葛飾応為)は家を飛び出した。

行くあてがあるわけではない。
なので、
必然的に父の鉄蔵(永瀬正敏)
(世間では葛飾北斎の名で知られる)
のもとへ駆け込むのであった。

「出ていけ!」と叱られるも、
出ていかないお栄であった、、、


男気が勝り、
料理や裁縫の才はない。
しかし、
父親譲りの絵の才覚だけは、
「美人画ではワシも敵わん」と
父に言わしめる。
スゲー偏った人だったんですね (^^ゞ

でも、
ずっと北斎についていて、
最後まで看取った人なのだとか。
だからか、
終盤にはそのことに触れ、
「好きじゃなきゃやらないだろうが!」って、
涙ながらに父を叱るシーンが印象的でした。
思わずもらい泣きしてしまいましたわ (T_T)

そして、
今や大女優の長澤さん
破天荒だったとされる応為を
ガッツリと好演されてたと思います。

それと、
応為と交流があったとされる善次郎を
高橋海人さんが飄々と演じてましたね。
男勝りで非常識なくらいの応為ですから、
このくらい軽いやつ、
今風なら "チャラ男" 的なヤツを
体現されてたと思います (^^)d

そして、
「いまだに猫一匹すらきちんと描けねえ!」と嘆き、
生涯を絵に打ち込んだ。
でも、
やっぱり自分の子達の幸せを願う、
そんな父であり師である北斎を
永瀬さんが演じておられました。

それにしても、
最後の時
もしかしてずっと呼吸止めてた?
確かにお亡くなりになっているので、
呼吸しては台無しなんですが、
かなり長いカットでしたよね?
呼吸を止める訓練とかしてた?

なにはともあれ、
北斎だけでなく、
弟子の応為の才能、
そしてなにより、
父娘の絆を見せてもらいましたよ (^^)d



ところで、
北斎の特別展覧会があるようですね。
もしかして映画に合わせて企画したのかな?



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