西暦2120年、〈ノストロモ号の惨劇〉が起きる2年前。〈ウェイランド・ユタニ社〉の生命体探査船マジノ号内部で「標本」が脱走し乗組員らが死亡、操舵不能に陥った…
一方地球では、ウェイランド・ユタニのライバル企業〈プロディジー社〉が新製品を誕生させようとしていた。病弱で余命僅かな子供たちを集めて、その記憶と意識を成人型アンドロイド(シンセ)に移植する「ハイブリッド」だ。第一号のウェンディ(マーシー)は、見た目は大人でも中身は12才のままで少々オテンバ。兄ジョーに会いたい思いを募らせていた。そんなある日、プロディジーが統治するニューサイアム市にマジノ号が墜落する。ウェンディらハイブリッドたちは、シンセの隊長カーシュに率いられ偵察のためマジノ内に派遣されるのだが…
「エイリアン:アース」
Disney+のドラマで全8話、いま6話です。ピーターパンモチーフの人造人間誕生話から始まる本作、後半はお馴染みユタニ社の「エイリアン輸送船」がパニックになる顛末の第5話を経て、〈プロディジー〉VS〈ウェイランド・ユタニ〉のエイリアン争奪戦に突入します。目玉タコや赤ちゃんゼノモーフなどの新種も登場し、ホラー演出も美術も気合いが入りまくった作品ですね。プロディジー側アンドロイドのカーシュ(ティモシー・オリファント好演)とユタニ側アンドロイド・モローのライバル関係は個人的に最も楽しめた部分。ネバーランド島がどうなるのか、残り2話が楽しみです。
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