■大相撲の力士が“裸にまわし姿”なのはなぜ? 古墳時代の“はにわ”にまで遡る意外な起源
(週刊女性PRIME - 05月24日 15:00)
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大相撲五月場所十四日目、昨日13連勝で2場所連続(4度目)の優勝を決めた大関大の里は関脇大栄翔を押し出しで制して連勝を14に伸ばし、明日の千秋楽の横綱豊昇龍戦に全勝優勝を賭ける展開となりました。その横綱豊昇龍は大関琴櫻を寄り切りに退け11勝目を挙げましたが、今日の一番の審判長を務めた九重親方(元大関千代大海)は「気持ちを切らさず、絶対やってやるという思いがあるのだろう」と評し、「横綱昇進場所の全勝優勝」という“偉業”に向けて一瀉千里に突き進むべく、その覚悟も強い様子が窺えます。
何せ、1場所15日制が定着した昭和24年以降、昇進場所を全勝したのは昭和29年一月場所の吉葉山(→第43代横綱)、48年五月場所の輪島(→第54代横綱)、平成6年十一月場所の貴乃花(第65代横綱)、平成19年五月場所の白鵬(第69代横綱)、平成24年九月場所の日馬富士(第70代横綱)の僅か5人だけであり、郷土の先輩にして幕下付け出しの大学相撲出身の唯一の横綱たる輪島に続くという事をとっても、是非ともという熱意が漲るでしょうし、「とりあえずあと2番あるので見ましょう。千秋楽に話します。あす、あさってありますので、楽しみに見たいと思います」と語った昨日の高田川審判部長(元関脇安芸乃島)に続き、師匠たる二所ノ関親方(第72代横綱稀勢の里)も「今日、明日が勝負」と、今場所“必須のミッション”としている中で、連勝を伸ばした訳ですね。
しかし、今日の大栄翔との一番は一瞬ヒヤリとした場面があったようで、立ち合い、大栄翔に低く当てられ引いて呼び込み一瞬つけこまれかける場面があり、体勢を素早く戻して押し出し。ABEMAで解説を務めた第66代横綱若乃花の花田虎上曰く「危なかった。相撲としては今日が一番よくなかった。それでも勝つところがすごい。落ち着いてますね」と評価。昨日の一番についても「立ち合いで当たり負けしていない。先場所までより今場所の方が強い」とコメントしていました。
さて、大の里の今場所について、第69代横綱白鵬の宮城野親方は、「型がものを言うと前から言ってきました。左の使い方が弱い部分もあるけど、右差し、右下手、右の使い方の型が、群を抜いてうまさ、強さ、光りましたね。だから連続優勝につながった。」と評し、綱取りの場所で全勝したのを振り返って、「十四日目に優勝が決まったかな。で、大の里は昨日で決まったんで、今日ですよ。多分思いっきりいくだろうけれど、ちょっとこう、冷静に取り組んでほしい」とのこと。果たして、どうなりますやら。
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