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2025年05月06日16:33

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四日市市立博物館・特別展「日本中の子どもを笑顔にした絵本作家 かがくいひろしの世界展」

私は5月5日、三重県四日市市にある文化施設、そらんぽ四日市内の四日市市立博物館の4階にある特別展示室で開催されている特別展「日本中の子どもを笑顔にした絵本作家 かがくいひろしの世界展」を見に行きました。

この展覧会は、特別支援学校の教員を経て、50歳で絵本作家としてのデビューを飾るも、その時からわずか4年で膵臓がんで惜しくもこの世を去ったかがくいひろし氏(1955〜2009年)にスポットを当て、今でも子どもたちの心を惹きつけるかがくい氏の魅力に浸っていただこうというものです。大型連休期間中ということもあり、親子連れの来館者が目立ちました。

この特別展を見て私が良いと思ったことは、これまでに1000万部以上を売り上げたかがくい氏の代表作「だるまさん」シリーズで、生前に多くのラフ画を残しており、新たな「だるまさん」シリーズの構想があったんだなあと感じたことです。もしかがくい氏が今も生きていれば、子どもたちだけでなく、幅広い世代に「だるまさん」が親しまれて、キャラクター商品なども発売されていたかも知れないと思うと、残念でなりませんでした。

また、かがくい氏は食べ物や道具を擬人化したキャラクターを自身の絵本に多数用いていますが、絵本を見た子どもたちが、今にもそのキャラクターが動き出すように感じさせるイラストの描写が、現在も子どもたちの心を動かして笑顔を誘っているものだと私は思った次第です。

特別展「日本中の子どもたちを笑顔にした絵本作家 かがくいひろしの世界展」は4月12日から6月1日までの開催となっており、開館時間は9:30〜17:00(入場は16:30まで)で、観覧料は一般1,000円、高・大生600円、中学生以下無料です。休館日は月曜日ですが、祝休日の場合は翌平日となります。その他の催し物や交通アクセスなどの詳細については、そらんぽ四日市のホームページ(「そらんぽ四日市」で検索)をご覧下さい。

※写真は1枚目が当日に撮ったそらんぽ四日市の建物と改修工事が済んだ広場、2枚目が入り口付近にあるイベント案内、3枚目がかがくい氏の代表作「だるまさんが」、4枚目が生前かがくい氏が特別支援学校時代に率いていた人形劇団「つくし劇場」の人形と小道具です。

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