後半。枠取り本格化します。そして優勝争い、表彰台争いの行方は。
・Katerina MRAZKOVA / Daniel MRAZEK CZE
【衣装】プルシアンブルー・紫 / プルシアンブルー・紫シャツ、黒パンツ
【曲】Rain, In Your Black Eyes
【構成】StaLi3, OFTW3+OFTM3, SeStW2+SeStM3, ChHy1(+2.37), DSp4, CuLi4+RoLi4, SyTwW4+SyTwM4, ChSt1(+2.37), ChLi1(+2.02)
【感想】「うちらもオリンピック行くんや!」という気迫が出ている。しかもいい方向に。これなら2枠は大丈夫
【得点】技術点63.60、演技構成点49.08、減点0.00、フリー得点112.68、RDとの合計187.17
【補足】チェコはここ数年ムラゼク兄妹とタシュラー兄妹が切磋琢磨している。ここで2枠取れたらどちらも行ける状況だった
・Evgeniia LOPAREVA / Geoffrey BRISSAUD FRA
【衣装】黒・赤 / 黒・赤
【曲】Elephant , Fugue in D minor , 360
【構成】StaLi4, SlLi4, SyTwW4+SyTwM4, OFTW3+OFTM2, ChAJ1(+2.25), DSp3, RoLi4, MiStW3+MiStM3, ChSt1(+2.49), ChSl1(+2.85)
【感想】今回も躍動感あふれる。しかもおそらくは今シーズン一番。今やヨーロッパ屈指のカップル
【得点】技術点66.03、演技構成点51.86、減点0.00、フリー得点117.89、RDとの合計194.63
・Olivia SMART / Tim DIECK ESP
【衣装】パールグレー(ヴェール付き) / アッシュグレー
【曲】Dune soundtrack
【構成】StaLi4+RoLi4, OFTW3+OFTM3, ChSp1(+2.96), SyTwW4+SyTwM4, DSp4, SlLi4, MiStW3+MiStM2, ChLi1(+3.32), ChSt1(+3.56)
【感想】非常に気迫あふれる演技。複数枠かかる状況だが落ち着きも十分。あっという間の4分か。スタオベ!
【得点】技術点70.99、演技構成点52.72、減点0.00、フリー得点123.71、RDとの合計200.92
・Caroline GREEN / Michael PARSONS USA
【衣装】赤紫 / 紺
【曲】Spiegel im Spiegel , Dance Me to the End of Love
【構成】ChAJ1(+2.49), OFTW2+OFTM3, SyTwW4+SyTwM4, CuLi4+CuLi4, RoLi4, DSp4, DiStW2+DiStM2, ChSt1(+2.37), ChLi1(+2.61)
【感想】終始落ち着いて演技できている。身のこなしがよく洗練されている。彼らなりのベストは尽くせた
【得点】技術点65.40、演技構成点50.56、減点1.00、フリー得点114.96、RDとの合計192.47
・Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO USA
【衣装】黒 / ワインレッドシャツ、黒パンツ
【曲】Carmen Suite
【構成】SlLi4, OFTW3+OFTM3, SyTwW4+SyTwM4, CuLi4, RoLi4, ChSt1(+3.32), DSp4, SeStW3+SeStM3, ChAJ1(+2.73), ChSp1(+2.85)
【感想】非常にスムーズに流れる。しかもパッションも演技全体にあふれる。リズムも完璧。最終グループと遜色なし
【得点】技術点70.09、演技構成点53.28、減点0.00、フリー得点123.37、RDとの合計204.88
・Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA CAN
【衣装】ベージュ・紫 / 紫シャツ、黒パンツ
【曲】The Sound of Silence , Murky Solitude
【構成】ChSp1(+2.37), OFTW3+OFTM3, DSp3, SlLi4, SyTwW4+SyTwM4, DiStW2+DiStM3, ChSt1(+2.61), RoLi4, ChSl1(+2.85), StaLi4
【感想】非常に高いレベルで安定している。気迫と落ち着きが前面に、やれることはやった。素晴らしい内容
【得点】技術点66.42、演技構成点52.22、減点0.00、フリー得点118.64、RDとの合計200.41
・Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI ITA
【衣装】黒・シルバー /黒・ シルバー
【曲】Robotboys Audition , Goodbye , Dubstepic Symph
【構成】ChSp1(+2.61), SlLi3+RoLi4, SyTwW4+SyTwM4, OFTW3+OFTM2, DSp4, CiStW2+CiStM3, StaLi4, ChSt1(+3.08), ChLi1(+2.85)
【感想】レベル取りこぼしがどう出るか?動き自体はさすが世界トップレベルではあったが、動き自体もどうか?
【得点】技術点68.22、演技構成点55.20、減点0.00、フリー得点123.42、RDとの合計206.46
・Lilah FEAR / Lewis GIBSON GBR
【衣装】赤 / 黒
【曲】Halo , End of Time , Crazy in Love
【構成】ChSp1(+3.08), SeStW3+SeStM2, SyTwW3+SyTwM4, CuLi3+RoLi4, DSp4, ChTw1(+2.96), OFTW2+OFTM3, ChSt1(+3.68), StaLi4>
【感想】レベル取りこぼしが複数。動き自体はもちろん素晴らしかったが、このレベルだと少しの取りこぼしも響く
【得点】技術点68.75、演技構成点55.50、減点1.00、フリー得点123.25、RDとの合計207.11
・Piper GILLES / Paul POIRIER CAN
【衣装】クリーム / 赤
【曲】Air On the G String , A Whiter Shade Of Pale , Tango On the G String
【構成】RoLi4+RoLi4, ChAJ1(+2.96), OFTW2+OFTM2, MiStW3+MiStM2, SyTwW4+SyTwM4, ChSt1(+3.68), DSp4, ChSp1(+2.85), CuLi4
【感想】飛躍の今シーズンを象徴するかのような演技。演技全体にほとんど隙がなく、非常にクオリティが高い
【得点】技術点72.68、演技構成点57.42、減点0.00、フリー得点130.10、RDとの合計216.54
・Madison CHOCK / Evan BATES USA
【衣装】ゴールド / スレートグレー
【曲】Round Midnight , Take Five by Dave Brubeck , Take Five
【構成】RoLi4, ChSp1(+3.68), SyTwW4+SyTwM4, DSp4, OFTW3+OFTM3, DiStW3+DiStM3, ChTw1(+1.90), CuLi4, ChSt1(+3.91), StaLi3
【感想】さすがチャンピオンカップル。演技全体に全く隙がなく、とてつもないクオリティの高さ。誰もが納得の優勝だろう
【得点】技術点73.66、演技構成点58.22、減点0.00、フリー得点131.88、RDとの合計222.06
と言うわけで、チョクベイ完勝。他のカップルがまさかのミスに苦しんだRDも全く隙がなく、フリーも全く隙がない。
ただ圧勝とまでは行かず。それはパイポーも素晴らしい内容だったから。今シーズンはチョクベイに競り勝ったこともあります。飛躍のシーズンでした。当然オリンピックでもこの2組が最有力のはずです。
ヨーロッパ最上はフィアギブ。こちらもかつてはギニャファブが最上位常連でしたが、今やフィアギブも最上位に。今回はどちらも取りこぼしましたが、見方によってはこの2組に実力差はほとんどないとも言えるかも。
最大のポジティブサプライズはスマディ。実はフリー3位です。もちろんユーロでも上位常連でしたが、ここでこれほどの結果を出してくるとは思いませんでした。
全体的にもいい試合でした。トゥルヴェルもフリーでは巻き返しましたし。それだけにアリサウとうたまさがいなかったのが残念ではあります。それでもリアルタイムで観戦する価値は十分でした。
来年の枠。
3:アメリカ、カナダ
2:グレートブリテン、フランス、フィンランド、チェコ
1:イタリア*、スペイン*、ジョージア*ほか
1枠のうち、*のついた3国は、予選会でもう1つ増やす権利があります。
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