■【訃報】フリーアナウンサー・みのもんたさん(80)死去 きょう未明家族に見守られ…今年1月に飲食店で食事をのどに詰まらせ救急搬送
(TBS NEWS DIG - 03月01日 13:24)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8222194
元文化放送のアナウンサーで、司会者・タレントとして活躍、父親が経営していた水道メーター会社「株式会社ニッコク(厳密にはみのもんたの個人事務所が父親の企業を継いで買収)」の会長でもあったみのもんた(本名:御法川法男=みのりかわ・のりお)、亡くなる、ですか。記事によると、家族や関係者等の話として「今日(3月1日)未明に亡くなった」とか。5年ほど前にパーキンソン病と診断されたとのことで、今年1月16日の17時30分頃に東京・港区の飲食店で食事を喉に詰まらせて都内の病院に搬送され、治療を受けていた最中だったようです。
昭和19年の8月22日生まれで、立教大学の経済学部を卒業して昭和42年に文化放送に入社、アナウンサーとして頭角を現し、同局の深夜番組「セイヤング」や音楽番組等のMCとして活躍しました。私は当時、両親がそうだったこともあってラジオは專らTBSを聴いていましたが、「みのもんた」と言う名前は当時から知っていて、文化放送と聞くとこの名前が思い浮かぶ存在ではありました。
文化放送の退社後、父親が経営する水道メーター会社に入社、その傍らで放送業務にも従事、フジテレビの「プロ野球ニュース」、「なるほどザ・ワールド(ナレーション)」等で人気を博し、平成元年に日テレの「午後は○○おもいッきりテレビ」の2代目MCに就任、その代表番組の一つになりました。中でも、その名物人生相談コーナー「ちょっと聞いてョ!おもいッきり生電話」はその象徴となり、みのもんたが相談者の事を「奥さん」、「お嬢さん」、「あなた」と呼び、相談者に同情するスタンスを取らず、時には相談者に対して本気で激怒したり怒鳴ったりすることで有名となりました。これが評判となったのかはさておき、月金の昼の帯番組として、裏番組だったフジテレビのタモリMCの「笑っていいとも」を上回る視聴率を挙げることもありました。時々見ていましたが、正直、このイメージがかなり大きくなり、後年のセクハラや次男逮捕等でのイメージダウンもあり、以降、テレビで観ようと言う気にはなりませんでした。
平成18年には「1週間で最も多く生番組に出演する司会者」としてギネス世界記録に認定されたことが話題になり、フジテレビの「クイズ$ミリオネア」、読売テレビの「秘密のケンミンSHOW」等、高視聴率番組も結構増え、放送のキャリアをスタートさせた文化放送のライバル局で、長く番組を持つことの無かったTBSに進出、「学校へ行こう!」、「どうぶつ奇想天外!」、朝の情報番組「朝ズバッ!」等多数の番組に出演、いつの間にか、TBSの“顔”的存在になっていた印象があります。
みのもんたのちょうど1年後の同じ日が誕生日であるタモリが「三十代から六十代まで過ごした」と言う新宿駅東口の「アルタ」が営業を終了した翌日の、ライバルの訃報となりました。享年80。合掌。
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