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2025年01月03日19:55

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春日部〜28〜逡巡

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松本ハウス…あまりよく知らないがボキャブラ天国とか出てたんじゃねえかな。松本キックとハウス加賀谷のコンビ。この話は2003年だけど、1999年ぐらいから休業していたらしい。よゐこ濱口みたいだね。








…ヤマネコ宅配便の面接はその場で採用を告げられた。
大学時代にやってた事もあるし、トモアキの友人、オオコシの紹介もある。




社会保険もつく契約社員での採用だが、健康診断を済ませるまではアルバイト待遇ということだ。




「働き方によっては失業保険ももらえる」


みたいな事を言われたが結局もらえなかった…なんだったんだろうなあの話。



まあいいだろ…職安通うの面倒くせえし。




初出勤は…来週。9月15日から。



誕生日…9月17日の前あたり…か。









…。








苛立ちは増していく…。




いや、焦りか。





俺とシノブの間に他の男の影がさしていて。





俺には消す事が出来ない…。






無能。無能オブ無能…キングオブ無能…俺がチャンピオンだ…








…もう女の事で悩むなんて一生ないと思ってたんだけどな…。







…それこそが驕り…なんだな。






…ごめん。



















…。








9月…上旬。



彼女は大学に行っていた。



…休日には俺と会って。





俺と会わない日にはheavenに行く…。






言わないけど、そうなんだろう…。











あのカオスな飲み屋で会いたいのかは自分でも分からないけど、





ノブとheavenを訪れてみても、あの夜の様には彼女は現れない。







…俺のいない時に




他の男に会いに来るだけ…






みたいだ。









…。







彼女が大学に行くと言っていた平日の夕方。





今日も彼女に会う予定はない。









…はっきり…させようか。









いや、どうしようか…









でも…






時間が経つほどに、彼女は他の男に惹かれていく…











俺は…彼女にメールを送ることにした。








『あの店に行くのをやめないなら別れようか』







そんな感じの。メール。






メールを打つ指は震えていただろうか。









【送信】










携帯電話のボタンを押した。もう取り消しは出来ない。











大丈夫。きっと彼女は俺を選んでくれる…。













目を覚ます筈…









目を覚ませよ…











返事を待つ。









落ち着かずに居室と台所をうろうろ。






ウロウロするほど広くもないんだけど。






ウロウロした。










しばらくしてメールの着信音が鳴る。



彼女の答えは…














…。












『荷物取りに行く。ドアの外に置いといてくれてもいいけど』










2行のメールに目を疑った。
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