【箱根駅伝】青学大2年連続8度目総合V 原監督15年初優勝から11大会で監督別V最多タイ
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今年も青学。青学ファンとしてはこれでもいいですが、今年度も全日本は取れなかった。三冠とは言いません。せめて全日本は勝ってほしい。
閑話休題。青学の強みは山。今年も野村君が快走。しかも史上初の56分台です。6年前に先輩の小野田さんが初めて57分台を出したばかりだというのに、もう56分台が出た。もはや笑うしかありません。その後も青学は崩れるどころか8区とアンカーで区間賞(しかもアンカーは青学史上初の1年生!)、9区も2位。万全のレース運びでした。
なのに青学は復路優勝は逃した。その理由は7区。青学は区間9位に終わりました。一方復路優勝は駒澤。佐藤圭汰君が区間新記録の快走。10か月もレースに出ておらず、状態が万全ではないと言われていた中でこれです(笑)。結果7区に限れば青学に3分も差をつけた。そのあとの区間も30秒以内のビハインドで粘り、復路に限れば青学に20秒差をつけました。ちなみに青学ともども復路新記録。
三冠を狙った國學院は3位。何だかんだで3強決着とはなったものの、山が上下とも2桁。これでは箱根では勝てません。監督も自覚はしているようです。山要員をどう育てるか。一方平地はさすがでした。だから全日本は勝てた。
シード校取った各校でも復路は明暗分かれました。明が帝京・東京国際・東洋。特に帝京は「世界一諦めの悪い奴ら」と自称するだけはありました(笑)。復路は全員区間10位以内でまとめ、往路14位からジャンプアップ。東洋も伝統校の意地。
一方暗が早稲田・中央・創価。特に中央は8区が大失敗でした。4区までの大逃げがなかったら、歴代でも屈指となったシード権争いに巻き込まれていたかもしれません。早稲田はせっかく山を乗り切ったのに、7〜9区が結果出せず。3強から4強になるにはもう一押しほしいところ。
とはいえシードを取れればまだいい。取れなかったら悲惨です。順天堂は7秒差でシードを逃し、立教は8区だけであとは振るわず、法政は全くと言っていいほど見せ場なし、大東は留学生使えなかったのがたたり鶴見で繰り上げ。法政と大東は去年のシード校です。シード獲っても翌年こうなることがある。これが箱根。一番悲惨だったのは日大で、戸塚で既に繰り上げでした。
ちなみに順天堂の総合タイムは10時間55分05秒。シードを取れなかった大学のタイムとしては史上最速かもしれません。
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