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2024年12月18日20:47

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中山大障害にまつわるエトセトラ

今年もいよいよ障害ナンバー1を決する時期を迎えた。
暮れの有馬記念に引けを取らない大一番、中山大障害が今週土曜日に行われる。
ここでは中山大障害の歴史などをかんたんに紹介したいと思う。

1.中山大障害の誕生

中山大障害の創設は昭和9年、中山競馬倶楽部の当時理事長だった
肥田金一郎氏が東京優駿大競走(現:日本ダービー)に負けないくらいの
名物競走を作ろうとして競馬場の立地条件を活かして難易度の高い障害競走を
立ち上げて「大障害特別」としてスタートした。記念すべき第1回は
わずか4頭立てでキンテンが初代王者に輝いた。その後何度か距離の変更や
障害の形状を変えたりなどして行う中で、平成11年にこれまで年2回開催だった
ものを障害グレード制導入で春の中山大障害を中山グランドジャンプ、
そして秋はそのままの名称でともにJ・G�気罰壁佞韻気豸什澆忙蠅襦�

2.昔は大障害が3つあった!?

中山大障害の名物といえば大竹柵障害(バンブーモンスター)と
大生垣障害(レッドテラー)の2つの印象が強いが昭和30年代には大生垣障害を
超えて正面スタンドに入ったところに内回りでもう1つ大生垣障害があった。
高さは1.5m、幅は2.7mで平成5年まで京都競馬にあった大生垣障害に高さは
及ばないものの、ほぼ同規模の障害が設置されていた。しかしダートコースの
内にダートの調教馬場は新設される関係で昭和40年前半ぐらいに姿を消した。
もし今でも残っていたらもっとスリリングなレースになったであろう。

3.J・G�義阿砲眤親�数でのレースがあった。

グレード制が導入する前の時は10頭を超えることはごくまれでほとんどが
6〜9頭、最も少ない時は3頭で行われた時もあったが、その中で昭和42年に
行われた第59回中山大障害・秋。フルゲートにわずかに及ばない15頭で行われた。
この時の出走馬は次の通り。

昭和42年12月3日
8回中山2日目10R 第59回中山大障害・秋  芝4200m
� �1 フジノホマレ    58 横山 富雄
�◆�2 アイエルオー    57 古賀 一隆
�◆�3 セイキオー     56 渡辺 実
�� 4 アランバード    61 松田 博資
�� 5 テルアサヒ     54 千田 能照
�ぁ�6 ウラヌス      55 前田 禎
�ぁ�7 カブトヒカリ    56 津田 昭
�ァ�8 アドミラル     60 吉田 晴雄
�ァ�9 ヤマニンダイヤ   59 鶴留 明雄
�� 10 ゼアアゲイン    55 小柳 由春
�� 11 ミホノマツ     60 佐山 優
�� 12 ヨコハマ      57 牛腸 泰治
�� 13 フジノチカラ    59 法理 弘
�� 14 カリムスメ     54 山田 則弘
�� 15 コクセンプウ    59 山田 広士

前年春の覇者アドミラルや関西の障害女王アランバードなど、
なかなかの好メンバーとなったが、制したのは単勝11番人気の低評価だった
ヤマニンダイヤ。そして出走した15頭が全馬完走したのは当時の障害の
材質などを考えると本当に大拍手ものといってもいいだろう。

そんな中で今週末の大障害。果たしてどんなドラマになりますやら・・・。
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