今日も撮り鉄。
少し寝坊したが、6時に起床。
支度をして、いつもの出勤と同じ時間に出発。
まなにゃーデックスさんも、呆れているが、これが撮り鉄と言う生き物だから仕方が無い。
烏丸発7時1分の準特急に乗車。
長岡天神で準急に乗り換えて大山崎で下車する。
三脚を抱えた、恐らく撮り鉄と思われる人も下車した。
大山崎から10分少し、撮り鉄の名所中の名所である山崎のサントリーカーブに到着した。
時間は7時半過ぎで、まだ誰もいない。
阪急で見た撮り鉄は来なかったから、多分、山崎-長岡京の撮影地に向かったのだろう。
この辺りは撮影の名所が多い。
私は、中学生の時分から馴れ親しんだサントリーカーブが好きだし、撮りやすい。
しかし、冷たい風が強く吹き酷く寒い。
油断していたら、今では貴重な681系特急「サンダーバード」が敦賀に向けて走り去って行った。
8時過ぎ、脚立を持った撮り鉄がやって来る。
私より大分と踏切側に陣取る。
8時23分、HC85系特急「ひだ」が通過して行く。
8時33分、山崎駅の側線に待避していた「こうのとり」仕様の289系が発車して行く。
それを待っていたかの様に山崎駅の側線に683系が入線して来た。
新快速をやり過ごして、8時40分に発車して行く。
8時43分頃にバイクに三脚と脚立を積んだ撮り鉄が通過して行った。
此方の撮り鉄は、東海道本線を潜るマンポの所に陣取った様だ。
ここは私が上り列車を撮り鉄する時に愛用している場所である。
8時45分、283系オーシャンアローが山崎駅の側線に入って来る。
更に一人、撮り鉄が現れた。
「サンダーバード」をやり過ごして8時50分、283系が発車して行く。
8時55分には智頭急行HOT7000系特急「スーパーはくと」が通過し、9時7分にキハ189系特急「はまかぜ」が通過。
続いて「こうのとり」仕様の289系が向日町へと回送されて行く。
ボーナスステージの様に特急列車が通過して行く。
9時を過ぎて、撮り鉄が増えて来る。
ボーナスステージが終わり、気だるい雰囲気が流れる。
BUCK-TICKのNew Album「スブロサ SUBROSA」が素晴らし過ぎて、何度もリピートして聴きまくっている。
9時54分、281系白「はるか」が通過。
私は矢張り、キティちゃんのラッピングが無い方が好きだ。
そして10時20分を過ぎると緊張が現場を支配する。
既に列車は京都貨物ターミナルを出発している筈だ。
ダイヤ通りに来て呉れるのか。
10時半、静寂が流れる。
西谷踏切の鐘が鳴る。
EF65PF形直流電気機関車が山崎駅の奥から姿を表した。
「来た、PFの2096号機だ」
心の中で呟く。
山崎駅を通過し、此方に迫って来る。
9865レ東武60000系甲種輸送が一瞬のうちに走り去って行く。
東武60000系61601Fが改造工事の為、徳庵の近畿車輛へ入場するのだ。
日立製の車輛を近畿車輛で改造すると言うのも変わった話だが、東武の車輛が山崎を通過すると言うのは更に変わっている。
この一瞬の為に、朝から出て来たがその甲斐があった。
撮り鉄は、山崎駅のホーム撮影組を含めて20人弱位の出だった。
「サロンカーなにわ」の時には100人近く撮り鉄が集結していたと思うが、甲種は人気が無いのだろうか。
その撮り鉄も、9865レが通過した後、潮が引く様に撮り鉄が撤退している行く。
私も、山崎サントリーカーブの真ん前にある実家へ。
冷えきった体を暖める為にコーヒーとお茶を頂く。
ついでに本日撮影の写真をUPする。
大山崎駅へ向かう道すがら、サントリーカーブを覗いてみたら、カーブに一人。
そして西谷踏切南詰に3人の撮り鉄が残っていた。
まだ何か来るのか、それとも滅多に来ない場所で撮り鉄しているのか。
それは解らない。
私は午後からは用事があるので汁パレスに戻らざるを得ない。
12時40分の準急で汁パレスに戻る。
桂で特急に乗り換えて、汁パレスには13時15分頃に帰着。
昼飯の後 準備をして烏丸14時40分の特急で大阪へと向かう。
快速特急「雅洛」の後の特急だったので比較的空いていた。
梅田で地下鉄に乗り換えて、15時50分頃に心斎橋ビッグステップに到着。
今日は同じ心斎橋で関西随一のミリタリーイベント「ショットショー」が開催されているが、軍資金が無いのと昨夜舞い込んだ「東武甲種輸送」撮り鉄の為に参戦出来なかった。
心残りは無い。
会場の心斎橋BIGCATはビッグステップの6関西にある。
心斎橋BIGCATに来るのは、2000年5月30日に開催されたGuniw Toolsのライヴ「REAL guniw 2000Ls」大阪公演以来。
実に24年振りになる。
当時はまだ、20代だった事を思うと、時の流れの速さを思い知らされる。
曲がったエスカレーターには覚えがある。
今日はBUCK-TICKのファンクラブオンリーのライヴ「FISH TANKer’s ONLY 2024」
24年前も、同じ衣裳でGuniw Toolsのライヴに参戦した。
全く、何も進歩の無い人生である。
受付でファンクラブ会員証の確認をして、来場特典を引換る。
そして、ツアーグッズのコーナーへ。
今回も色々と用意されている。
定番はツアーTシャツ。
アルバムタイトルから薔薇がモチーフになる。
このパーカーも格好良い。
目移りして仕方が無い。
パンフレットなど、魅力ある物が色々ある。
その中で、今静かなブームである豆皿に目を奪われた。
「鉄の掟のナンバーズ」
「ナイショナイショの薔薇の下」
まさに、「スブロサ SUBROSA」そのもの。
瞬時に「ヤバい、これ格好良い

」と心に触れてしまった。
結局、グッズはこの豆皿のみ購入した。
そして、最後まで悩んだこのマット。
風呂上がりに足で踏むような真似は絶対に出来そうにないから、諦めた。
グッズを購入し、開場までは少し時間があるから、下のフロアのベンチで休んでいたら、徳島遠征組の明智紅朗さん池田いづみさんとお会い出来た。
番号は400番台だそうだが、私は640番。
慰められた。
17時になり、下のフロアに行き、番号順に待機列に並ぶ。
かなり待って、漸く入場出来た。
会場に入ったら、明智紅朗さん御一行様とばったりお会い出来た。
ライヴが始まるまで、色々と話をして過ごす。
開演前のSEでザ・キュアーの曲が流れ、ロバート・スミスの話で盛り上がった。
18時5分、客電が落ちてSEが流れる。
スクリーンに雪が舞散る。
そして、メンバーが登場。
しかし、ステージが遠くてよく見えない。
今井寿が手を上げて煽る。
赤いマイマイギターが見える。
今井寿がボーカルを取るアルバム「スブロサ SUBROSA」のオープニング曲でもある「百万那由多ノ塵 SCUM」で幕を開ける。
今井寿をライトが照らす。
そしてスモークが立ち込める。
曲の後、今井寿のMC。
「BUCK-TICKです、楽しもうぜ」
続いて星野英彦が「楽しんでって下さい」と言い手を上げる。
今井寿と星野英彦がギターを外す。
曲はアルバムの表題曲「スブロサ SUBROSA」
星野英彦がシンセサイザーを操る。
今井寿がマイクを手にボーカルを取り、ステージを行き来する。
こんなBUCK-TICK、見た事が無い。
樋口豊がステージ前方まで降りて来る。
今井寿が「夜の散歩を、しない、かね?」と笑いを誘い「夢遊猫 SLEEP WALK」
続いて、今井寿と星野英彦がギターを鳴らし今井寿がスタビライザーに持ち変える。
そして「混ぜるな危険だ

」と叫び「PINOA ICCHIO-躍るアトム-」
今井寿と櫻井敦司のデュエット曲であるが、全て今井寿がボーカルを取る。
樋口豊がステージ前方までやって来る。
そして「Les Enfants Terribles」
此方も櫻井敦司とのデュエット曲だが全て今井寿がボーカルを取る。
しかし「骨までしゃぶっていいかな」だけ星野英彦が歌い会場を沸かせる。
「From Now On」で星野英彦がメインボーカルを努める。
ステージのライトが消え、讃美歌の様なSEが流れる。
「神経質な階段」である。
真っ暗な中、今井寿のギターのネックが光っている。
「元気でしたか?」
今井寿が尋ねる。
「元気でしたか?」
もう一度尋ねる。
笑いが沸き起こる。
「俺達はこの一年、曲作ってレコーディングして、スブロサってアルバムを出しました
なかなかイレギュラーなスケジュールで、スタッフやみんなに助けてもらいました
じゃあ、4人のファーストシングル、雷神 風神 - レゾナンス」
今井寿のMCで新生BUCK-TICK第一段シングルである「雷神 風神 - レゾナンス」
今井寿と星野英彦のダブルボーカル曲。
そして「冥王星で死ね」「遊星通信」と続く。
星野英彦のメインボーカル曲「paradeno mori」
櫻井敦司に捧げた様な歌詞。
そして「ストレチリア」を挟んで星野英彦ボーカル曲の「絶望という名の君へ」
星野英彦らしい優しい曲に涙する。
今井寿がハードなギターを流し「SANE-type II-」
これも櫻井敦司とのデュエット曲だが全て今井寿が歌う。
星野英彦がギターを鳴らし今井寿が「TIKI TIKI BOOM」と呟き「TIKI TIKI BOOM」
今井寿が「薔薇色だよ」と言い「薔薇色の日々」
ボーカルは勿論、星野英彦。
BUCK-TICKの隠れた名曲の一つで、2017年9月の「BUCK-TICK 2017 "THE PARADE" ~30th anniversary~ HIGH SIDE」以来。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1962805604&owner_id=5677348
もう一度、櫻井敦司のボーカルで聴きたかった。
https://www.instagram.com/p/C7a3HDsvz1t/?igsh=MWE4eDhmNGdodmMzag==
薔薇色の日々。
途中で今井寿が退場して行く。
星野英彦が「有難う」と退場して行く。
樋口豊、ヤガミトールも退場して行った。
時間は19時半位だった。
アンコールまでの間に色々と流れる。
ファンクラブ会員ナンバーでサイン入り写真が当たるのだが、掠りもしなかった。
19時40分頃、機械的な声が流れスクリーンに文字が出る。
「コンバンハ、タノシンデマスカ
BUCK∞TICKノ、メンバーヲショウカイシマス
ボーカル&ギター&シンセサイザー&ノイズ、イマイヒサシ
ボーナス&ギター&シンセサイザー、ホシノヒデヒコ
ベース、ヒグチユタカ
ドラムス、ヤガミトール」
ヤガミトールが登場。
ドラムソロを披露する。
そして今井寿、樋口豊が登場。
スマホで撮影をする。
そして星野英彦がカメラマンを連れて登場。
「カメラマンのマサさんです、写真撮ります」
そしてBUCK-TICKのメンバーとオーディエンスとで写真撮影。
マサさんが
「撮ってま〜す、レンズ変えます」
笑いが起きる。
そしてまた
「撮ってま〜す、有難うございます」
星野英彦が「静かですね」と言いヤガミトールがドラムを鳴らし星野英彦もギターを鳴らす。
アンコール一曲目は懐かしいナンバーで「狂気のデッドヒート」
ボーカルは星野英彦が取る。
「呪いの歌だ、騒ごうぜ」
今井寿が煽り「Villain」
櫻井敦司パートも今井寿が取る。
「さあ、最後にもう一盛り上がろうぜ」
今井寿が煽り「ICONOCLASM」
初期からの代表曲の一つ。
今井寿がボーカルを取る。
そしていよいよ最後。
「有難う」と今井寿が退場。
「有難うございました」と星野英彦が退場。
樋口豊がピックを大量に撒いている。
「今日は有難う御座いました
みんなに会えて本当に感謝です
また来るでぇ

」
そしてヤガミトールが〆る。
「これから4人で頑張ります
みんな宜しくお願い致します」
拍手の中、ヤガミトールが退場して、素晴らしいライヴは終わりを告げた。
会場を出て、明智紅朗さん御一行様とビールで乾杯。
「明日は神戸でアコースティックなライヴなんですよ」と言うから
「今日とは大分、毛色が変わりますね」と言う。
「今日はポテキでライヴだったんです」
「(ポテキ?)ひょっとしてyohiacoですか?」
「なんで汁さんyohiaco知ってはるんですか?」
「私、ナチュラルボーンでEins:Vierのファンでしたから」
まさかの、BUCK-TICKライヴ後にyohiacoの話で盛り上がるとは。
今日のポテキも行きたかったが、BUCK-TICKと被ったし、明日の神戸は仕事で無理。
なので「明日、ヒロさんに宜しく伝えて」と言いながら心斎橋駅で別れた。
大阪梅田21時発の特急で汁パレスに帰宅。
汁パレスで、昨日仕込んだクリームシチューで一盞。
今日の戦利品。
BUCK-TICK「FISH TANKer’s ONLY 2024」心斎橋BIGCAT 2024.12.07
01.百万那由多ノ塵 SCUM
02.スブロサ SUBROSA
03.夢遊猫 SLEEP WALK
04.PINOA ICCHIO-躍るアトム-
05.Les Enfants Terribles
06.From Now On
07.神経質な階段
08.雷神 風神 - レゾナンス
09.冥王星で死ね
10.遊星通信
11.paradeno mori
12.ストレチリア
13.絶望という名の君へ
14.SANE-type II-
15.TIKI TIKI BOOM
16.薔薇色の日々
EN
01.狂気のデッドヒート
02.Villain
03.ICONOCLASM
ログインしてコメントを確認・投稿する