mixiユーザー(id:9389954)

2024年11月21日23:17

38 view

今日の土俵は「52代に捧ぐ」だったのだろうね。

NHK大阪放送局長、北の富士さん訃報「解説者として戻っていただけると願っていた。大変残念」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=8103997
大相撲十一月場所十二日目、一敗で賜杯レースの先頭グループを形成する大関琴櫻は関脇大栄翔を押し出しに退け、大関豊昇龍も小結正代を寄り切りに仕留めて一敗を守りましたが、東前頭六枚目の隆の勝が関脇霧島の押し出しに屈して二敗に後退、琴櫻と豊昇龍の二大関が並走する展開になりました。
昨日の夜遅く、第52代横綱北の富士勝昭が82歳で亡くなったとのニュースに接しました。記事では、NHK大阪放送局の根本拓也局長の定例会見の話題が取り上げられていますが、通算10回の幕内優勝を記録し、昭和40年代の大相撲に大きな足跡を残した横綱であり、引退後は千代の富士(第58代)、北勝海(第61代)の2人の横綱を育てた師匠、そして協会の理事にもなり、審判部長も歴任しましたが、理事在任中に協会を退職、NHKの専属大相撲解説者となりました。その歩みは日刊スポーツの
https://www.nikkansports.com/m/battle/sumo/news/202411200001686_m.html?Page=1&mode=all
にありますが、第41代横綱千代の山の九重親方の出羽海部屋からの独立に際し、分家独立を「御法度」としていた出羽海一門を破門されて高砂一門に移ったり、同時に横綱に昇進した第51代横綱玉の海の現役中の死など、苦難の時期もあった土俵人生でもありました。
理事選を巡る高砂一門内のいざこざもあって、協会を退職、長年にわたってNHKの専属大相撲解説者として活躍、歯に衣着せぬ辛口の解説は、こうした土俵人生が背景にあり、同じくNHKの専属大相撲解説者である舞の海秀平との絶妙な掛け合いは、毎場所の初日と千秋楽のNHKのテレビ大相撲中継の“名物”でしたが、むしろ、ラジオの解説に入った際の、少々毒のある自由さが好きでしたね。
昨年の三月場所から「病気療養」を理由に大相撲中継への出演を休むようになり、今年の七月場所(名古屋場所)の初日に久しぶりにその声を聞き、声が結構掠れた感じとなって、大相撲中継に帰って来るのは難しいのではと感じました。訃報の感想は、「やっぱり駄目だったか」と言う感じでしたが、場所前に新たなNHKの専属大相撲解説者に元大関の琴風が就いたことで、その頃には、NHKは北の富士の体調を把握していたのかなと思いました。
弟子である八角理事長は、「自分は言われたら、やらないタイプ。怒られることはなくて、褒めて良い方向に導いてくれた。あの親方だから、横綱が2人できたんじゃないのかな」とコメントしていましたが、52代の功績の大きさが、改めて窺えると感じました。
「北の富士逝去」の報を受けてか、連敗の新大関大の里も尊富士を押し出しで制して勝ち越しを決めていますが、七月場所初日のVTR出演で「名前を出してもらって、うれしかったし光栄」との感謝に応えた一番となったようです。
関係者の話だそうですが、亡くなったのは今場所三日目の12日の午前だそうで、最近1年間は持病の心臓疾患や脳梗塞で入退院を繰り返していたようで、かなり体調は悪化していたようです。合掌。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2024年11月>
日 月 火 水 木 金 土
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930