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2024年10月25日23:53

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さんふらわあで行く南九州の旅 日南の旅

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昨夜のさんふらわあ呑みは、かなり良かった。
追加で、愛媛あかね牛コロッケや黒瀬ぶりを頂く。
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酒は灘五郷「櫻正宗」の協会一号酵母。
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酒が進まない訳が無い。
神戸沖を航行中、遠くに花火が上がっているのが見えた。
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さんふらわあでの花火酒、何とも贅沢だ。
〆には、さんふらわあ名物のカレーを頂いた。
前に乗船した際に頂いた時よりもスパイシーな味に変わっていた様な気がする。
食後、適度な疲れと適度な酔いが合わさり睡魔が襲って来る。
客室に戻りベッドに横たわる。
ベッドを通してエンジンの鼓動が伝わって来る。
購う事の出来ない睡魔に負け、爆睡。

0時過ぎに目が醒めた。
さんふらわあは室戸岬沖を航行している。
かなり波が高い様で前後左右、かき混ぜる様に揺れている。
まなにゃーデックスさんは軽く船酔いの様であった。
高知沖の太平洋、つまり外洋を航行するから仕方が無いとは言え、今日は揺れ過ぎである。
お陰で寝ては起きての繰り返し。
熟睡出来ない。
6時過ぎに起床し、風呂に入る。
太平洋を一望出来る展望風呂は、なかなか贅沢な気分にさせてくれる。
7時前に、まなにゃーデックスさんの気分転換を兼ねてロビーへ出てみる。
さんふらわあは、日南市油津の沖合いを航行していた。
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波が荒く危険なので、デッキは閉まっていた。
レストランが朝食の営業を始めるが、まなにゃーデックスさんはいらないと言う。
私も昨夜は爆食してあまり食欲が無かったので朝食抜きにする。
大島が見える。
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更に進むと、遠くに日本猿で有名な幸島が見えて来た。
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都井岬を周り、志布志湾に入ると途端に波が穏やかになる。
内海に入るとこれだけ違うものかと驚いた。
まなにゃーデックスさんも驚いて、揺れがなくなったから船酔いも収まった。
デッキが解放されたので、言ってみる。
波は穏やかだが風がきつい。
早々に船内に戻る。
荷物を纏めて下船の準備を整える。
8時半頃にエスカレーターの前辺りで待機。
8時55分、志布志港に接岸した。

下船するまで、暫く時間が掛かる。
9時過ぎにフェリーを降りる。
志布志駅まで、みなとタクシーを予約券しておいたのだが、10月22日の豪雨により志布志-南郷が不通になっていると言う。
取り敢えず志布志駅まで向かうが、志布志から南郷の間は復旧の見込みが立たないと言う。
そして代替のバスなども運行されておらず、並行して走るバス路線も無いとの事だった。
ただ、都城もしくは垂水・鹿児島方面に向かうバスはあるらしい。
こうなっては仕方が無い。
駅前に停車していた、みなとタクシーで南郷まで行くより他に方法は無い。
片道、1万ほど掛かると言われたがやむ終えない。
それでタクシーで走り始めたが、なんと南郷までの国道も不通になっていると言う。
こうなって仕舞えばお手上げである。
都城へ向かう事にした。
志布志から都城へ向かうルートは、かつての志布志線のルート。
志布志から垂水を経て鹿児島へ向かうルートは、かつての大隅線のルート。
タクシーの運転手さんは昔から地元の人らしく、大隅線の昔話など色々と話をしてくれた。
途中、有明北から末吉松山有明道路に入り時間と距離をショートカット。
金御岳で下道に降り都城市街へと入って行く。
そして、距離が近いから都城ではなく西都城で下車。
料金は10350円で、今までのタクシー最高料金となった。
ちょうど目の前で10時4分発の特急「きりしま8号」が発車して行った。
仕方が無いので次の列車を待つ。
その間に、駅前の都城松元郵便局で実弾を調達。
朝食も取って無かったから、都城駅駅弁の「せとやま弁当」へ。
都城駅の名物駅弁と言えば「かしわめし」
まなにゃーデックスさんが、「小さなかしわめし」をチョイス。
私は都城の隠れた名物駅弁である「山里の味 栗めし」を購入した。
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西都城10時36分発の宮崎行きに乗車。
817系の2輛編成で、土汚れが酷い。
窓の外が霞んで見えるレベル。
転換シートにありついたので、朝食兼昼食で駅弁を頂く。
なかなか豪華な内容。
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酒が欲しくなる。
車窓を眺めながら頂く。
山之口で鹿児島中央行きの特急「きりしま」と交換。
そして青井岳の山越え。

南宮崎には11時34分着。
11時31分発の宮崎空港行きが遅れていて、11時38分に到着したから、ギリギリ乗り換え出来た。
817系の2輛編成でかなり込み合っている。
田吉を出て宮崎空港線に入る。
高架を上がり11時43分、宮崎空港に到着。
ここから12時14分発の宮崎交通バス飫肥行きに乗り換える。
バスは5分程遅れて到着。
宮崎空港を出て、日南線に沿う様にひむか神話街道を走る。
運動公園を過ぎ加江田川を渡る。
曽山寺を経て堀切峠トンネルを抜け、日南海外を北上する。
変化に富んだ海岸線が続く。
道の駅フェニックスから北は通行止めになっており、折り返す。
途中、人間魚雷回天の内海基地跡を通過する。
船が座礁しているのが見えた。
車の事故等は何度か見た事があるが、船の事故は初めて目にした。
巾着島を眺めながら小内海を抜ける。
後方に巾着島が見える。
伊比井川を渡り、半島を縦断し飫肥へ向かう日南線と別れ海岸を行く。
複雑な海岸線を長いトンネルで抜けて行く。
そして鵜戸神宮のバス停に到着した。
13時12分に到着。
バス停から神宮への道を歩く。
途中、トンネルを抜ける。

鵜戸神宮は「三大下り宮」の一社。
鳥居から社殿に至るまでの境内は下り坂となっている。
「三大下り宮」のうちの一社、群馬県に鎮座する貫前神社には昨年、参詣している。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1984756340&owner_id=5677348
もう一社は熊本県に鎮座する草部吉見神社で、此方はまだ参詣した事が無い。
鵜戸神宮は古代以来の海洋信仰の聖地で、社伝によれば、本殿の鎮座する岩窟は豊玉姫が主祭神を産むための産屋を建てた場所であるという。
そして主祭神・日子波限建鵜草葺不合命(ヒコナギサタケウガヤフキアエズノミコト)の「鵜」の字から、「卯」と「兎」へと転じ、うさぎが神使となったという。
その為、境内にはうさぎの像が点在している。
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神門、楼門を抜けて、海岸へと降りて行く。
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そして海食洞内に本殿が鎮座している。
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本殿の真裏には霊験あらたかな、なでうさぎが鎮座している。
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勿論、なでなでして来た。
と言うよりも、今回の旅の一番の目的が鵜戸神宮のうさうさであった。
お詣りを済ませ、御神籤などを引く。
そして、運玉投げに挑戦。
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これは日向灘に立ち並ぶ奇岩の一つ亀石に粘土を丸くこね「運」の文字を押して軽く焼いた「運玉」を投げ、背中にある枡形のくぼみに入れば願いが叶うと言う。
私もまなにゃーデックスさんも、無事にくぼみに入った。
鵜戸神宮の周囲は奇岩が列なっている。
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これもまた、見応えがある。

少し疲れたので、鵜戸神宮鳥居前「RAINFOREST Cafe 三ツ和荘店」にて小休止。
まなにゃーデックスさんは、ココアとワッフル。
私は日南産のレモンを使用したレモンクリームのシュークリーム。
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疲れた体に酸味の効いたレモンクリームが旨い。
そして隣接する、と言うか同じ店である八丁坂商店でお土産を物色する。
うさうさまんじゅうが可愛い。
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鵜戸神宮発15時26分の宮崎行きバスを待つ。
3分遅れで統治。
鵜戸小中学校前から学校帰りの小学生が乗り込んで来る。
雛見沢の分校みたいに小中学生が同じ校舎、同じ教室で学んでいるのだろうか。
青島に16時10分着。
10分が遅れ。
ここから青島へと向かう。
島の周囲は天然記念物に指定されている「青島の隆起海床と奇形波蝕痕」に囲まれている。
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これは黒瀬により貝殻の破片などが集められ隆起波食台上に堆積することで形成された珍しい地形である。
俗に「鬼の洗濯板」とも呼ばれている。
青島には青島神社が鎮座している。
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山幸海幸神話で、彦火火出見命が海神宮(わたつみのみや)から帰還した際に青島に上陸して宮を営んだため、その宮跡に命と上記2柱の神を祀ったのに始まると伝える。
お詣りを済ませた後、祈りの古道へ。
そしてその先にある投瓮所で天の平瓮投げを行う。

青島から17時14分発の宮崎行きに乗車。
車輛はキハ47の2輛編成。
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飫肥行き遅れていたので17分に発車した。
南宮崎には17時41分着。
42分発の延岡行きが宮崎に先着と案内しているが、急がないのでキハ47に乗車したまま。
17時45分に発車。
大淀川を徐行しながら宮崎には17時49分に道中。

今日のアフターは、「炎の舞らくい 宮崎駅店」へ。
先ずはハートランドで喉を潤す。
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お通しの、カニのテリーヌに冷やしトマトスライス。
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まなにゃーデックスさん大好きな、藁焼き かつおのたたき。
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同じく、名物とろとろ半熟親子丼。
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そして揚げだし茄子の煮浸し。
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酒は延岡の地酒「千徳」の原酒。
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まなにゃーデックスさんが食べてみたいと言っていた、宮崎名物チキン南蛮。
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そして、珍しい野菜の藁焼き盛合せ。
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京都で京野菜の炭火焼きは食べた事があるが。
日向の地で似た料理にお目に掛かるとは。
最後は、宮崎鶏の炭火もも焼き。
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これは鉄板メニュー。
千徳もお代わりを頼む。
まなにゃーデックスさんをが、手作りマンゴープリンを注文。
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宮崎20時34分発の特急「ひゅうが12号」に乗車。
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延岡までは爆睡。
そして駅前のルートインの416号にチェックイン。
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