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2024年10月19日08:51

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第10回バステクin首都圏&海の森散策

海の森水上競技場(中央防波堤内側埋立地)で開催された「第10回バステクin首都圏」に行ってきました。
「バスラマ・インターナショナル」「ワーキングビークルズ」など商用車関連書籍を出版しているぽると出版主催のイベントで、一般入場も可能ではあるけどバス用機器などを扱う会社や運転手はじめバス会社で働く人などバス業界関係者向けの性格が強いイベントになります。
海の森公園は交通アクセスが非常に不便な場所になるため、国際展示場駅からの貸切シャトルバスを利用することになるので、まずは東京BRTに乗り換えて国際展示場駅に移動しました。
駅に到着すると、何故かここに路線バスの営業エリア外の国際興業バスがいると思ったら、これが会場へのシャトルバスでした。
シャトルバスは第1便が9:30発なのでそれに乗ろうとしたのですが、既に長蛇の列ができていてそれには結局乗れず、次の9:50発で海の森へと向かいました。
所用時間は20分ほどで、海底トンネルを抜けると中央防波堤内側埋立地=海の森公園になりますが、水上競技場があるのはトンネル側から見て一番奥の方になります。
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バスを降りたら目の前が受付で、すぐに会場入り。
会場に入って一番最初に目に付いたのは、アメリカのスクールバスのような変わった形のボンネットバスで、これはアメリカのフレートライナー製のオノエンスター「パーティーバス」になります。
中に足を踏み入れると、そこはキャバクラのような内装もといパーティーリムジンを巨大化したような感じで、ソファー席が並んでところどころにグラスが置かれていました。
パーティーリムジンでも定員11人以上の2ナンバー登録の車が存在しますが、ここまで大きいものはなかなかないでしょう。
リムジン貸切というのはそれなりにお金がかかるけど一般人でも割と簡単にできるようですが、これを貸し切るとなるとどのくらいするのでしょうね?以前リムジン貸切に参加したことのある某所の大きな猫(ちなみに大型二種免許保持者)に聞いてお誘い(以下略)
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次いで、EVモーターズジャパンの展示車を見ました。
同社は中国で委託生産したものを販売している国内メーカー(ファブレスメーカー)という形ですが、北九州に製造工場を作ったことで順次国内生産に移行しようとしているとのことです。
そして新車種もリリースされ、今回のイベントで初披露されました。
まず最初に見たのは、EVマイクロバスの路線仕様です。
全長5.38m×全幅1.9mというサイズは2ナンバー仕様もあるハイエースのスーパーロングとほぼ同じサイズになりますが、バスと同じ乗降ドアを備えているしノンステップなので、ワンボックスの延長ではなくバスらしい形をしているのが印象的でした。
現在ワンボックスを使用しているコミュニティバスのEV化やバリアフリー化に貢献しそうですね。
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次いでマイクロバスの観光仕様を見ました。路線仕様はワンボックスサイズでしたが、こちらは全長5.99m×全幅2.15mで一回り大きくマイクロバスサイズになります。
外装も斬新だけど内装は豪華で、グリーン車やビジネスクラスを想起させる大型シートを備え、このサイズで乗客は10人というゆったりしたバスになります。
あと、後ろ姿(テールランプ周り)がどこかで見たことのあるデザインで、EVM-J社の他のバスに同じデザインのがあった気がすると思ったらそうではなく、帰ってから近所のコンビニにスズキ・ワゴンRが停まっているのを見て「あっ、これだ!」と気が付きました。
別にワゴンRのデザインを意図的にパクった訳ではないと思いますが、軽自動車によくあるバンパーとテールランプが一体になったデザインは、バスでもたまにある形(三菱ふそうの中型車など)なので、似てしまうのもあるあるなケースなのかもしれません。
次いでEVM-Jの大型EVバスを見ました。
これは北九州工場が稼働して国産化された第1号車で、これを機にモデルチェンジも行なわれたとのことです。ヘッドライトがマイクロバスの観光仕様と同じ形になっていました。
そして、ここではアンケートに答えると景品が貰え、小型EVバスのチョロQが貰えました。
次いで隣に展示されていた中日臨海バスの小型EVバスのBYD「J6 2.0」を見ました。
衝突防止警報装置などの安全装置が搭載され、その紹介で展示されているものです。
この隣は、韓国のヒョンデ(現代)製大型バス「ユニバース」が展示されていました。
この車種は、国産車より若干安いという理由から一時期中小バス事業者などで導入例が多かったですが、輸入車故のデメリットもあるのか最近は一時期ほど見かけなくなりました。
次いで大新東の燃料電池バストヨタ「SORA」、隣にある三菱ふそう「ローザ」を見ました。
ローザは前から見ると何の変哲もないマイクロバスですが、バス用リアスポイラーの紹介で、これを取り付けることで空気抵抗が軽減されて燃費の向上が期待されるようです。
この隣にも一見何の変哲もない日野「リエッセ2」が展示されていて、こちらは豪華座席を設置した「インバウンド仕様」でした。
そして昨年のバステク前に「なんで名鉄バスが東京を走っているんだ」と話題になった名鉄バスが再び今回も展示されていて、これはドライバー専用クーラーの紹介でした。
運転席は客席に比べて暑くなりがちなので、快適に運転できるようにと開発されたものとのことです。
次いで川崎鶴見臨港バスが展示されていて、これはバス乗客安全システムの紹介でした。
次いで隣に展示された日野「セレガ」を見ました。一見何の変哲もない大型観光バスですが、安全装備の機能向上などの改良が施された最新モデルとのことです。
その後は西武バスのアルファバス製EVバスを見ました。昨年も西武バスからEVバスが出展していましたが、BYD製に加えてアルファバス製も導入し徐々にEVバスを増やしているようですね。
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そして、西鉄車体技術が改造を手掛けた日野「デュトロZEV」改造バスを見ました。
昨年末に福岡モビリティショーで発表されて話題を呼んだバスで、デュトロのウォークスルーバンをそのままバスに改造したものです。
客席部分は角張っているし壁面もリベット剥き出しでテールランプなどもトラックのままなので、バンタイプのトラックの荷台に窓をつけただけのような感じですが、小型車枠に収まるEVかつノンステップバスであること、数少ない国産EVバスであることを考えるとなるべく早い正式リリースが期待され、ワンボックスで運行しているコミュニティバスのEV化やバリアフリー化で活躍することになると思います。
次いでヒョンデ「エレクシティ・タウン(ELEC CITY TOWN)」を見ました。
昨年は韓国から持って来た左ハンドル車が展示されていましたが、今年は日本発売を前提とした右ハンドル車がついに登場しました。
全長は中型車並みで9mになりますが全幅は大型並みの2.5mで、「中型」というより今は国産車のラインナップからは消滅してしまった「大型ショート」カテゴリーなのですよね。
中型クラスの全長のEVバスは、今のところ日本に入ってきている輸入車でも少ないし、国産車に関してはようやく大型EVが発表されたり改造などで小型EVが登場するも中型車に関してはリリースされる気配すらない状況です。ヒョンデはそういう隙間を見事に狙って参入するということになりますね。
車内にも足を踏み入れましたが、座席が布ではなくレザー(合成皮革かもしれない)でした。この手のレザーシートは日本ではあまり流行りませんし公共交通機関での導入例も極めて少ないですが、韓国では割と一般的だったりするのでしょうか?座り心地は意外と悪くなかったです。
また、天井に空気清浄機も搭載されていました。
次いで、昨年のバステクでも展示されていて話題になり、今年から伊那市、那須塩原市のコミュニティバスで導入が始まったトルコ製カルサン「e-JEST」を見ました。
最後に見たのはオノエンスターの9m中型バスです。中国のEVバスをオノエンジニアリングという会社が輸入して、「オノエンスター」という独自の愛称をつけたものです。
前扉のみでツーステップになり車内は2人掛けの座席が並んでいましたが、観光バスのようなハイバックシートではなく路線バスのようなシートでしたね。
学校や会社の送迎バスとか、そういった用途を想定しているのでしょうか。
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展示車を全て見終えた後は試乗会に行きました。
試乗は客席への試乗だけでなく、なんと運転体験もできます。もちろん運転体験となると大型免許必須だし、今回は公道上を走行するという理由で現役バスドライバーと大型免許を所持するバス事業関係者限定になっていました。
試乗車は、カルサン「e-JEST」、アルファバス「ECITY L6」、アルファバス「ECITY L10」、オノエンジニアリング「アジアスター9m車」の4車種で、客席試乗にはかなり余裕があったのでカルサンとアルファバスの小型車で2回試乗してしまいました。
まずはカルサン「e-JEST」に乗車。全長6mを切る今まで日本になかったサイズであることに加え、近未来的というかなかなか前衛的なデザインも特徴的です。
EVなので静かなのはもちろん、モーターなど機器類はBMWのものを使用しているとのことで、パワフルな走りが乗客側からも分かります。
次いで乗ったアルファバス「ECITY L6」はカルサンのバスよりやや長いけど今までなかったコンパクトサイズで、こちらも近未来的というか独特のデザインが面白いですね。
なお、両車種とも後輪はシングルタイヤになります。
小型EVバスを2種類乗って比較してみたら、乗降性に関してはアルファバスの方が上、乗り心地はカルサンの方が上といった印象でした。
バステクを全て見終えた後はシャトルバスで帰路につこうと思ったのですが、12時台というのがちょうどバスのない時間帯で、1時間以上待つことになるので、気になった車種をもう一度見たり撮ったりしてから会場を出ました。
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そして海の森公園内を散策。公園内の大部分がまだ未完成なので、立ち入れるのは水上競技場周辺だけになりますが、ここからは目の前にゲートブリッジが見えます。
対岸の若洲海浜公園側から見たことはありますが、こちら側から見るのは初めてですね。
また、海の森公園ができたことでゲートブリッジの歩道の行き止まりも解消されたのかと思い、東水門を通ってゲートブリッジのエレベーターに向かってみましたが、結局今も直前までは近づけるけど立入禁止のままです。
反対側にも出入口はないし、今もエレベーターは使用停止中のままのようです。海の森公園の整備が進んだ際には開放されるのか分かりませんが、多分まだ当面は立入禁止のままでしょうね。
競技場側に戻ってからは船の格納庫を覗いてみました。モーターボートや鱗柄のドラゴンボートなど何種類か置いてありましたが、今回は一応中に人がいたようだけど特に誰も船を動かしている様子はありませんでした。
そしてバスの時間が来たのでシャトルバスで海の森を後にし、国際展示場駅からは往路と同じくBRTで帰りました。
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新橋に到着したのは14時過ぎでしたがここで食事にし、ニュー新橋ビル内にある肉めし岡もとに入りました。かつやと同じアークランドサービスHDの店で、この店に入るのはかなり久々です。ちなみにニュー新橋ビルにはかつや、からやまなどアークランドの店が沢山ありますが、本社がここにあるのかと思ったら別にそういう訳ではないそうです。
色々なメニューがありましたが、今回はベーシックな肉めしを注文。
トロトロに煮込んだ肉とゴボウなどの野菜、固めの豆腐が入っていて、いずれも味がよく染み込んでいるのがいいですね。
また、新橋という場所柄なのかランチタイム関係なく人が来るような店なのかは分かりませんが、私が入ったときはたまたま空席があってすぐに座れたけどみるみるうちに混んできて、気が付けば待ち客が沢山いましたね。
しかも待つための椅子が私の真後ろで圧を感じてしまう場所だったのですが、そこに戸田恵梨香似の怖いお姉さん系な人と某G氏っぽいピンク髪の女子プロレスラー系(相方は男の娘ユーチューバーのぎんしゃむみたいだった)が来て、余計に圧を感じざるを得ませんでした。もちろんここは悪徳オフ会でも悪徳企業でもないので、食べるのが遅いとか早く出ていけと煽られた挙句ビンタされたりコブラツイストをかけられることは間違ってもないですが。
肉めし岡もとは近くにないのでなかなか行く機会がなさそうですが、今度入った際にはまた別のものを食べてみたいところです。
そして帰りがけに烏森神社に寄ってきました。
烏森神社は季節ごとにデザインを変えた御朱印を用意しているそうで、入口のところにポスターサイズに拡大した御朱印が掲示されていました。

今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/25885644.html
http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/25885696.html
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