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2024年10月14日19:27

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【Patinage】ぼくのお日さま。

池松壮亮「一年でもはやく世に送り出さなければ」 『本心』映画化への意欲語る
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=25&from=diary&id=8054814
3連休最終日、何年かぶりで映画を見てきました。
吃音を持つホッケーが苦手な少年タクヤとフィギュアスケートを学ぶ少女さくら、そのコーチで選手としての夢を諦めた男荒川の3人の視点で物語が描かれます。コーチ役を演じたのが、リンクした記事の映画で主演をつとめた池松さん。映画に疎い僕ですが、池松さん出演作品は2作目です。ちなみに1作目は「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」。

映画に疎い僕がわざわざ見に行ったのは、言うまでもなくフィギュアスケートが絡むから(笑)。中盤からアイスダンスが出てきます。ちなみにこの作品の奥山大史監督もフィギュアスケートを習っていたことがあり、タクヤ役の越山敬達君とさくら役の中西希亜良さんも同様。中西さんはアイスダンスもやってて全日本ノービスに出たこともあります。池松さんはやったことがなかったそうですが、「実はやってた?」と思うほどスケートがスムーズでした。

ネタバレを防ぐため詳細は控えますが、開演前にヘーゼルナッツカフェラテを買って、上演中はそれを飲みながら見ていたところ、映画全体が飲み物でたとえるならまさにヘーゼルナッツカフェラテでした。甘さも苦さもある。映画に疎い僕でもいい映画だと思ったほど。光の使い方は特に美しい。

なるほどカンヌに出品されるわけで。第77回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品されてます。他にも台北映画祭では審査員特別賞、観客賞、台湾監督協会賞を受賞。第16回TAMA映画賞では最優秀作品賞を受賞。
映画関係者からも、行定勲監督や役所広司さんなど高く賞賛するコメントが多数でした。聞けば奥山監督はまだ20代(1996年生まれ)。しかも商業映画は初めて。今後の作品によってはさらに名声を高めるかもしれません。

映画好きまたはスケオタなら、見ておいて損はないでしょう。ただしスケオタの場合は終盤覚悟が必要です。僕はこれが足りず終演後数十秒ほど立てませんでした。
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