イスラエル軍、レバノンでヒズボラ司令官殺害 地上作戦を拡大と発表
https://www.cnn.co.jp/world/35224704.html
数日に一人のペースで重要人物が殺害されているので、誰が誰だか分からなくなってきた感がある。今回殺害されたのはスハイル・フセイン・フセイニという人物で、記事にもあるとおり 兵站ひっくるめた軍事部門の財政全般を取り仕切っていた ということらしい。
精神的指導者とその後継者候補、複数人の上級実戦指揮官、兵站部門の最高責任者がまとめて死亡。本部施設は破壊、情報本部施設も破壊。各々独立した小集団がゆるく結合しているゲリラ組織というのであれば、上層部が殺害されても動けるのだけれども、ヒズボラは大人数ゆえに正規軍的な組織になってしまっていたわけで、それで中枢幹部が軒並み殺害は厳しいのではないかなと。
これがガザであれば、住民の大半は同じスンニ派なので、アラブ諸国も介入の余地があるのだけれども、シーア派であるヒズボラだと微妙なようで、積極的に介入する気配はない。シーア派の元締めであるイランだって、イスラエルとはガチで戦えないわけで、どうにもヒズボラに厳しい話しか出てこないなと。
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