大混戦のセントラル・リーグでゴールテープを切ったのは就任一年目の阿部監督率いるジャイアンツ。
完封負け20回が示すように決して良い打線とは言えなかったけど、去年までとは打って変わって安定した救援投手陣を全面に打ち出して最後の叩き合いを制しました。
あちこちで書かれているように0−2で負けていた9回に栗林をKOして9点取った試合がなければカープと結果は逆になっていたかもしれず、タイガースとの連続1−0も連敗していたらアレンパになってたでしょう。
幸いにも土曜の試合だったから、翌日が日曜でお休みなので寝坊できるから透くんも9時を大きく過ぎた試合終了まで観戦。最後のセカンドゴロでゲームセット。歓喜の胴上げ、優勝監督インタビューまで見てこれ以上無い満足な日になりました。
今まで野球にそこまで興味のなかった透くんと初めてフルシーズン観戦しての優勝は、何年ぶりというより僕自身も初優勝な気分でしたね。
観客席への挨拶も終わって選手たちが引き上げようとしてる時のスタンドを見るとかなり赤いユニフォームのカープファンが残ってるんですね。9月に入ってからの大失速で眼の前で優勝を決められたんだから、目から血の涙を流さんばかりに悔しいはずなのに残っていたのは皆さん純粋に野球が好きなんでしょうね。僕が1995年に神宮でスワローズの優勝を決められたときは野村監督の胴上げを見た後、罵声を浴びせながらメガホン投げて帰ったっけ…(笑)
気がつけばBGMに阿部監督の選手時代の登場曲「September」が流れてて「オ〜〜、慎之助!!」の大合唱。
東京ドームだと勝った後に流れる演出だけど、シーズン当初は鬼門と言われたマツダスタジアムでかけてくれるとは思いませんでした。広島の皆さんには本当に感謝です。
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