■39歳玉鷲が通算連続出場歴代1位に 元小結大潮は他の力士から“苦情の嵐”のこだわりで大記録【大相撲】
(TBS NEWS DIG - 09月19日 12:01)
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大相撲九月場所十三日目、昨日若隆景に不覚を取り一敗となるも、賜杯レースの単独トップを守っている関脇大の里は結びの一番で大関琴櫻を寄り切りに退け、星を12番に乗せて単独トップを守りました。この一番、一度大関に軍配が上がって物言いが付き、協議の結果、取り直しに。その取り直しの一番で右四つ、左押っ付けで大関を凌駕、寄り切りで勝負あり。星一つ差で追っていた関脇霧島が大関豊昇龍の切り返しに、東前頭十五枚目高安も小結大栄翔の押し出しにそれぞれ屈したため、明日の十四日目の大関豊昇龍戦に勝てば先々場所以来の2度目の優勝が決まります。
さて、今日は頸椎椎間板ヘルニアで今場所の三日目から休場している関脇貴景勝(28歳、常盤山部屋)の現役引退が明らかになりました。師匠の常盤山親方(元小結隆三杉)が今日の午後、日本相撲協会に貴景勝の引退届を提出したことを明かしており、曰く、「十一日目の夜に貴景勝から『お話ししたいことがあるので』と連絡があり、部屋に来た。部屋で会って『引退させていただきます』と伝えてきた」とのことで、かねてから取得している年寄名跡である「湊川」を襲名し、常盤山部屋の部屋付き親方として後進の指導にあたるとか。平成26年九月場所が初土俵、平成28年五月場所で十両、平成29年一月場所で幕内に昇進。平成30年の十一月場所で小結の番付で幕内初優勝を果たし、翌令和元年の五月場所で大関に昇進。強烈な突き押しで大関昇進後も3回賜杯を抱き、幕内優勝は通算4回。大関通算30場所を務めるも、度重なる首や膝などの怪我との闘いで、近年はほぼ一場所ごとに角番となるなど苦しい土俵生活でした。角番の先場所が5番で終わって大関陥落となり、元小結の大徹(定年後に雇用延長していたが協会を退職)が持っていた「湊川」の年寄名跡を取得しており、今場所三日目からの休場で、引退は「時間の問題」と感じていました。
さて、今日十三日目は幕下以下の各段で優勝者が決まりますが、幕下は東16枚目の羽出山(24歳、玉ノ井部屋)が、三段目では西51枚目の川副(25歳、伊勢ケ濱部屋)が、序ノ口では東15枚目の豪聖山(19=武隈)が、それぞれ7戦全勝で優勝を決めました。
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