「黒人侍」を海外に売り出したのは外務省だった
https://agora-web.jp/archives/240726034549.html
一連の騒動の中で岡美穂子が外務省の名前を出してきたときには、「安直にお上を持ち出してきたな」と思ったのだけれども、ガチでお上も関わっていたという超展開。アフリカ諸国との友好関係を深めるためのツールとして弥助を広めてきた手前、今さらデタラメだったと騒がれると困る ということなのだろう。
ウソと知ってて広めたのか、ウソと知らずに広めたのか。まぁ外務省の出身学部というと大体は法学と語学で、記事で名前の上がった在モザンピーク大使も旧都立大の法学部卒。日本史は畑違いではある。
弥助なんてかつては知る人ぞ知る存在でしかなかった。日本史に特別な興味もない人が、(自称)歴史専門家から自信たっぷりに「弥助というのは信長に仕えた黒人の侍」とか言われたら、信じてしまっても仕方ないのかもしれない。
「当時の外務大臣が岸田だった」みたいに言う人もいるのだけれども、大臣が現地大使館の友好活動の内容まで一々把握しているとは思えない。省庁内の最高責任者であるのは間違いないにしても、さすがにこの件で岸田を責めるのはかわいそうかなと思わないでもない。少なくても自分の口から語ってしまった河野洋平と一緒くたにするべきではないだろうと。
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