池袋演芸場で落語を見てきました。
落語はTVだったりイベントのような特設会場だったりで見たことならありますが、こういった正式な演芸場の寄席は実は初めてです。
13時半開場でしたが余裕を持って早めに向かい演芸場に入る前に昼食にし、演芸場そばにあるウェンディーズ×ファーストキッチンに久々に入りました。
どれにしようか迷った末、タッチパネル式のメニュー画面に「おすすめ」と表示されていた「ベーコネーターUSAシングル」のディップポテトセットを注文。ディップポテトのソースはわさびマヨネーズを選びました。
見た目の大きさは直径が小さめのせいかそんなに大きく見えないのですが、名前の通りベーコンがたっぷり入っているので相応に厚みがあるしベーコン感が半端なかったです。
なお、名前からしてどうしても「ターミネーター」を連想させるネーミングというか多分ターミネーターから取った名前なのだろうと思いますが、別にこれを食べたからといって食べたらラモス瑠偉に変身してしまうCMで一世を風靡した「Jリーグカレー」(最近復刻して話題ですね)の如くターミネーターに変身する訳ではありません。
また、店内は昼のピークを過ぎたので比較的空いていましたが、衝立挟んで隣に西野カナ×新垣結衣系な人が来ました(汗)。
食後は、開場15分前くらいを目安にチケット売り場に並びましたがこの頃が雨のピークで、取り敢えず屋根の下に入ることはできたけどこの時間に比例して芯のある雨雲が近づいて来るという馬鹿にしたような降り方でした(怒)。
チケットを買って演芸場入りし、14時に開演。
前座は三遊亭東村山による「転失気」。こちらは古典落語の代表的なものになります。
そして最初に、5月に二ツ目に昇進したばかりの金原亭駒平「元犬」、三遊亭萬都「初天神」。こちらは昇進したばかりの若手2人の二ツ目昇進披露の意味合いが強い落語でした。
次いで三遊亭彩大「失神歌謡ショー」。こちらは現代的な作風の落語になり今の社会のあるあるなような話が面白く落語になっていましたね。
4番手は如月琉の奇術になり、見事な手品を間近で見ることができました。
5番手は弁財亭和泉「謎の親戚」で、今回の落語家では唯一の女性でした。こちらも現代的作風の落語で、現代社会のありそうななさそうな話が見事に落語となっていましたし、演じ方も面白かったです。
6番手は隅田川馬石「安兵衛狐」で、こちらは古典落語になり知っていた話ではあるけど改めて面白かったです。
6番手まで終わった時点でお仲入り(休憩)になりました。
お仲入りが終わった後は7番手の三遊亭青森「愛を詰め替えて」で、現代的な作風というか落語にしては異色な感じもするシュールな作風がよかったです。
8番手は柳亭市馬「穴泥」で、こちらは古典落語の代表的な作品になります。
9番手は番組表だとウクレレえいじ「ウクレレ漫談」となっていましたが、代役で柳家小春の三味線の粋曲に代わっていました。こちらは2人目の女性です。
最後のトリを務めたのは今回出演の何人かの落語家の師匠である三遊亭白鳥「ナス娘の大冒険」で、古典落語の2次創作的な新作落語で、オーソドックスな型に嵌った落語しか知らなかった初心者からしてみればかなりぶっ飛んだ芸風でしたね。
ちなみに白鳥師匠は新作落語の第一人者的な存在だそうですが、ウィキペディアなどによると昔は新作落語に批判的な人から抗議されたり大御所の故・立川談志を怒らせてしまったというエピソードもあったらしいです。
終わって外に出た頃には雨も止んでいましたね。
演芸場で落語を見たのは初めてですが、特に古典落語とはだいぶ違った作風の新作落語や、古典落語でもあまりTVなどでは見かけない若手落語家がやるのを見たことなどで、TVなどとはまた違った世界を見ることができた気がします。
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