TBSラジオ、CM素材の無断差し替え発覚「放送局と広告主の信頼関係を著しく毀損するもの」【報告文掲載】
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=7906966
TBSラジオが「CM素材の無断差し替えが行われていたことが判明したと公表した」ですか。内容は次の報告文にある通りのようで、
CM素材無断差し替えについてのご報告とお詫び
TBSラジオにおきまして、CM素材の無断差し替えが行われた事実が判明しました。
当社の営業担当者が、2022年4月から2024年6月中旬にかけて、広告主より納品された複数種類のCM素材のうち、当初一部の素材の表現がCM考査において、放送には検討を要するとの意見が出された事から、独断でCM素材の進行表を書き換え、既にCM考査を通過した同広告主の別のCM素材が放送されるよう手配していました。また2022年9月放送分以降は放送確認書を当該の営業担当者個人のパソコンで偽造し、当初指定されたCM素材が放送されたかのように報告していました。
現在、当社では当該営業担当者による他の不正の有無も含め調査を進めています。かかる行為は広告主の正当な利益を損ね、かつ放送局と広告主の信頼関係を著しく毀損するものです。
TBSラジオは今回の事態を重く受けとめ、詳細を精査の上、社内関係者に対して厳正に対処するとともに、今後このような事態を起こさぬよう、再発防止に取り組んでまいります。
広告主様ならびに関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。
なお、本件広告主様のご意向により、広告主名の公表は差し控えさせていただきます。ご了承ください。
とのことで、局内の「CM考査」の結果で、広告主に無断で同一広告主の別のCM素材に差し替え、更に、放送確認書を当該の営業担当者個人のパソコンで偽造し、当初指定されたCM素材が放送されたかのように報告なのだそうですが、CM考査で出たとされる「内容に問題あり」との結論を広告主に伝えることをしない理由は何なのかを伝えることなく勝手に変えた訳で、まさに「広告主の正当な利益を損ね、かつ放送局と広告主の信頼関係を著しく毀損するものです」となったと思います。
CMに関する不正と言えば、平成前期に福岡放送(日テレ系列の福岡県域局)と北陸放送(TBS系列の石川県域局)、更には静岡第一テレビ(日テレ系列の静岡県域局)がCMの放送を間引いた上で未放送分のCM料金をスポンサーから受け取っていたと言う一件が思い出されますが、理由はともあれ適正にCMが流れていると言う当たり前の状況が局側で一方的に反故にされていると言うことが長期化されていたとは、正直、呆れますね。
TBSラジオを巡っては、昨年に氣志團の綾小路翔MCの『俺達には土曜日しかない』なる番組で、スタッフがリスナーを装って自作のメールを送って自ら採用していたことが判明したと言う一件があり、それ以前にも同様のケースが少なくとも13件あったことが確認されたようで、それに続く“偽装”であり、そう言ったことで、以前報じられた社長派、反社長派の対立と確執もあり、局内の倫理感がおかしくなっているのだろうと感じます。
ログインしてコメントを確認・投稿する