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2024年04月01日22:11

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去らば富良野-新得

昨日で根室本線の富良野-新得の運行が最期を迎えた。
根室本線は、その名の通り道央と根室を結ぶ路線。
函館本線の滝川から分岐し、富良野を経て狩勝峠を越えて十勝平野の帯広へ入る。
十勝平野を縦断し池田辺りで十勝平野が尽き、十勝川に沿って海外に出て、釧路までは海岸沿いを走る。
釧路からは根釧台地の南端部を根室まで走る。
そんな路線である。
かつて、旭川と網走を結ぶ石北本線が開通する前は、根室本線の池田から北見を経由して網走を結ぶ網走本線を経由して、札幌と網走も結ぶ最重要路線でもあった。
しかし、札幌から釧路・根室を結ぶと言う観点からだと滝川を経由するのは大回りになる。
その為、札幌から新得を短絡する為に千歳線の千歳空港(現 南千歳)から日高山脈を貫く石勝線を1981年に開通。
根室本線滝川-新得の区間は一ローカル線に落ちぶれてしまった。
しかし、国際的な観光地である富良野には、札幌発滝川経由富良野行きの臨時特急などが走る事もあったが、富良野から新得は全くのローカル線。
それでも、国鉄時代には釧路と札幌を富良野経由で結ぶ急行「狩勝」が2往復走っていた。
しかし、1990年に快速に格下げとなり滝川-新得から定期の優等列車は消滅して仕舞った。
尤も、末期の急行「狩勝」は一般形の気動車であるキハ40が運用に入っていたりと車輛の遜色振りが、この路線の扱われ方を表している。

私がこの区間を初めて乗車したのは、1998年の2月。
釧路から始発の特急「スーパーおおぞら」
に乗車し、新得で下車。
そして快速「狩勝」に乗り換えて富良野まで、今回廃線になった区間を初めて乗車した。
富良野から先、滝川までは臨時特急「フラノエクスプレス」に乗車。
優雅な旅を楽しんだ。
その後、2016年8月に台風10号による降雨災害の影響で被災し、富良野-新得が不通に。
10月に富良野-東鹿越は復旧したが、東鹿越から新得の間は放置され富良野-新得の部分廃止を検討する事となった。
私が次に富良野-新得を訪れたのは2019年。
既に東鹿越-新得は代行バスの運行だった。
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2022年に留萌本線絡みで遠征した時にも、富良野-新得を乗車した。
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そして、これが最後になってしまった。
実は2014年にも北海道乗り鉄の旅で遠征している。
この時に、何故、富良野-新得を乗り鉄しなかったのか。
今、痛烈に後悔している。

今日から新年度。
普通に仕事。
昼から振休。
日本橋へ行き、来月12日に、5年振りに復活する「日本橋ストリートフェスタ」の参加証を買う。
4000円の先行チケットが買えた。
夜は肩ロースのステーキ。
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