東大宮から電車を乗り継いで、今度は御茶ノ水に移動。
そういえば最近は通過どころか通らないことが多かったので、御茶ノ水駅で下車したのは非常に久々ですね。多分エスカレーターやエレベーター設置に伴い駅舎が増築されてからは初だと思います。
今回は、明治大学の裏付近にあるカフェで開催のトークイベント「伊藤ルーリーからの挑戦状〜暗渠・暗橋は人の悩みを解決できるのか〜」に向かうために下車し、そのまま真っ直ぐ会場方面に向かいました。
途中で2月13日より当面の間臨時休業中の山の上ホテル前を通過。
休業理由は1937年(昭和12年)築で86年を迎えた建物の老朽化への対応のためとなっていて、できれば古い建物を活かして耐震補強などの改修を行なった上での営業再開を望みたいところですが、どうなることでしょう。
そして山の上ホテルの横の坂を下ったところにある会場に到着しました。
近くの歩道には「吾輩は子猫である」のハンドホールがありました。
トークイベントは14時にスタート。
名前の通り伊藤ルーリー氏と暗渠マニアックスというユニットの対談形式のトークイベントになり、午前中に手短だけど見沼代用水の分水の暗渠を少しだけ見たので実にタイムリーな話題でした。
自然のままの開渠をレベル0とし、埋めて上を親水公園として整備した暗渠をレベル4とする独自の解釈も分かりやすくかつ面白かったです。
前半は主に、浦和競馬場の中央を流れる藤右衛門川に関する話がメインでした。
ここで獲れたウナギが浦和宿の名物であったことなど、一見無名な川だけど地理や歴史的に重要な意味を持っているというのをこのトークで改めて実感しましたね。
後半の部は、都内の暗渠や暗橋(暗渠の橋)についてで、富岡八幡宮の横にある旧弾正橋(都内で一番古い鉄橋)にまつわるエピソード、歌舞伎町弁財天や穴八幡宮にまつわる話などを聞き、最後は今年訪れたい暗渠ということで、干支と同じ名称の龍川(笄川の別名)と龍川の水源の蛇が池の歴史、井草川と太田道灌にまつわる話など、最後まで盛り沢山な内容でした。
そして最後に、暗渠マニアックスの著書「金沢 水辺の異界」「金沢の路上で見つけた暗橋」を購入。
帰りは特に寄り道せず真っ直ぐ帰りましたが、途中の明大の生垣に沈丁花が咲いているのを発見。今年も気が付けば沈丁花が咲く時期になっていましたね。
また、帰りは総武線での人身事故だったり南武線や京浜東北線での踏切安全確認(どうせ踏切迷惑行為でしょうね)など複数の箇所でトラブルが発生したことにより同時多発的に遅延が発生しているのが癪でしたが、中央線快速に2本だけで珍しくかつグリーン車連結開始までのショートリリーフ役で常磐緩行線から移籍した209系1000番台が来たのですかさず乗車。
今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/23691393.html
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