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2024年02月26日08:18

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オランダ極右による連立交渉 の雑感

オランダのウィルダース氏、連立政権樹立のためウクライナ支援停止を撤回
https://grandfleet.info/european-region/dutchman-wilders-reverses-suspension-of-aid-to-ukraine-to-form-coalition-government/

ウィルダースの自由党は37/150。連立交渉の主な相手は、現暫定首相であるルッテの所属する自由民主国民党(24)と、新興の新社会契約党(20)で、合わせると過半数を超える81議席。

しかし、一致できている政策方針は移民の制限だけで、イスラム教の制限やウクライナへの軍事支援の停止といったウィルダースの主張は全く受け入れられず、連立交渉は暗礁。まずイスラム教への制限政策を撤回してみたものの、新社会契約党らが合同で「ウクライナ支援は絶対に止めないぞ」と声明を出したので、やむなくウクライナに関しても撤回した みたいな話。連立は組めるかもしれないけれど、ウィルダースの党内での求心力は大丈夫なのだろうか…と思わないでもない。

「欧州がウクライナを見捨てる」論の主な根拠が、ハンガリーのオルバン、スロバキアのフィッツォ、オランダのウィルダースだったのだけれども、この感じだとウィルダースは大きな問題にならないのかなと。オルバンに関しても、いいかげんEUもキレかかってるのか、伝家の宝刀の議決権停止を本当に抜いてしまいそうな気配もあるわけで、さてどうなるかなと。
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