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2024年01月22日20:38

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【TRPG】「新ブレカナ」雑感

昼休みに書店から電話があった。をを、『夜のあしあと』入荷したか。じゃさっそく今夜買いに行こう。そう思って仕事から帰ってきていざ出発!と玄関を開けると、外は雨。なので『夜のあしあと』は明日買うことにした。

で、昨日遊んだ「新ブレカナ」の感想みたいなものを。『ブレイド・オブ・アルカナ―聖痕英雄譚RPG』が正式なタイトルだが、長いので当日記では「新ブレカナ」と呼称している。

まず、やはり鎖がなくなったのが大きな違和感。「ブレカナ」らしい遊ぶスタイルだったのに何故廃止してしまったのか?TRPG初心者にとって処理が煩雑だから?それもあるかもしれないが、ようは慣れだ。ボドゲが処理できれば鎖システムを遊ぶのだって1〜2回遊べば理解できる。

もう一つの原因は、やはりオンラインセッションだろう。今のご時世、もしかするとTRPGはオフラインよりもオンラインのほうがユーザーは多いのかもしれない。だとしたらオンセ(オンラインセッション)の環境でタロットを扱う(しかも正位置と逆位置を扱う)ためには専用のツールを作らなくてはならない。

ならばいっそ、鎖のルールを辞めて簡略化してしまえば………。制作側はそう思ったのでは?

鎖がなくなったので、「代償:Rの特技の代償の払い方」の変更、「宴判定」「奇跡使用時における束縛」の廃止が出てきた。もはやタロットカードはシーンタロットのみの運用になってしまった。しかもカードの種別にはほとんど意味がなくなり、大事なのは正位置か逆位置か(悪徳が発生した時の処理が異なる)だけに。

ならばハウスルールで昔のように鎖ルールを運用………とは簡単にいかないのかもしれない。おそらく、鎖の廃止や尊厳値の回復量の増加(後述)で特技の代償のバランスが調整されてるはず。

鎖の運用が「ブレカナ」らしい、唯一無二のルールだったのに、残念である。


戦闘ルールやアクト運用のルールとかは鎖を除いて「リインカーネーション」とほぼ変わらない。奇跡の効果も「リインカーネーション」準拠だ。慣れてる人ならすんなり入り込める。


後、大きく変わったのは尊厳値(DP)の回復量が増えたことか。今までは殺戮者の持ってる聖痕の数によってダイスの数が決まり、それを振って回復していた。足らなければ魂の救済で追加で同数のダイスを振って回復だった。「新ブレカナ」はそれに追加して悪徳能力(敵専用の強力な特技)の数×D10と、目撃した悪徳の数×2D10の分も併せて回復する。

昨日のセッションでは悪徳の数は当初3個だったが、終盤で1個追加されて4個に。レコードシートの悪徳のチェックボックスは5個あるので、1アクトで最大5個まで用意してもいいのかもしれない。

昨日のセッションでは都合、17D10振れたので、−48までいった尊厳値も最大値まで回復。なので−50程度いってもぜんぜん大丈夫。悪徳の目撃はかなり大きいのでシーンに登場してどんどん目撃するように(笑)。


「ブレカナ」のシナリオは殺戮者を倒すのがベーシック。すなわち「悪即斬」である。舞台は中世ヨーロッパ風だが、自分がシナリオ作成するとしたらベースは時代劇かな?

データ多くて大変だけど、やることは分かりやすいし、何せFEARフォーマットのシステムなのでそういう面では遊びやすい。8800円は高かったけど買ってよかったと思ってる。とりあえず3月10日はGMする機会がありありそうだし、減価償却目指して………。
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