英語教師の奥さんは一学年を複数の先生で受け持っているのでテスト作成も当番制だそうです。
当番の先生が問題を作ってチーフの先生が手直しするって感じのようです。
同じ教科書を使って授業をしてるし「今回のテスト範囲はここ」と決まってるから誰が作っても似たようなものなはずだけど結構個性が出るらしい。
それに難易度をどれくらいにするか?も難しく(奥さんは狙って平均点の問題を作れるらしい)、「ここまで分かっててほしい」と「これは解けそうもない」の差が広がるといつも悩んでます。
そういうときは記述式ではなく選択式にする工夫をしてるようです。
今回の期末テストは別の先生が担当だったので奥さんはチーフの先生に任せて口出しはしなかったそうです。
でもテストが完成してから愚痴を聞かされました。
どうやらその先生が前回作ったテストの出来が悪く、今回もそこの復習のような問題に終始したそうなのです、履修範囲ってものがあるのに。
そのあたりは出来上がった時点でチーフの先生が修正すべきなんだろうけど、あまり強く言うタイプじゃないのか仲が良くないのか修正はなかったそうなのです。
「これじゃ同じことばかりで…」
と嘆いていたので
「その箇所も大事なのは分かるんだけど、ずーっとバント練習ばっかりやってても試合には勝てないよね」と僕が例えて言ったら大笑い。他にも打撃や走塁の練習もしないといけないのにいくらバントばかりうまくなってもねぇ…。
結局生徒さんのバントが上手になったところで満足するのは問題作った先生だけでトータルで見たら他の範囲を試験してもらえなかった生徒さんの損失だと思うんですけどね。生徒さんにしても「苦手なところがまたたくさん出た!」と気を失うんだろうなぁ。
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