mixiユーザー(id:16600073)

2023年11月06日10:46

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どうする 第42話の感想

先週くらいまでは頑張って年老いた感を出そうとしていた松潤だけれども、今週の小山評定でスタスタ歩きまわって、張りのある声で演説してしまったせいで、わりとブチ壊しな感がある。松潤は「静」の演技は好みではないのかなと。

かつては「全ては家康の計算通り」みたいに言われていた関ケ原だけれども、近年の研究では「家康も情勢をはっきりと掴みきれておらず、出たとこ勝負だった」みたいに言われているし、小早川の早々の裏切りで画餅に帰したものの、三成の描いていた戦術戦略プランもそれなりに理にかなったものだったとされている。

「どうする」のタイトルが最初に発表された頃は、その辺の研究成果を汲んで「関ケ原の裏でひたすら悩み抜く家康」みたいなのを想像していたのだけれども、作中の家康は今となってはもうあまり悩んでないよなと。

鳥居元忠の最期 千代を妻にする設定は「当初想定されていなかった」
https://www.sanspo.com/article/20231105-C3JZYAU26ZBN7C4A56KTBRXQN4/
「もう尺が足りなくて話数が押している中で、なぜこの話をやった?」と思っていたエピソードが、思いつきの後付だったと知ったときの驚き。

元ネタは常山紀談で「家康が行方を追っていた馬場信房の娘を、鳥居元忠がしれっと側室として囲っていたのを知って、家康が苦笑した」というエピソード。千代が思ったよりも人気出たので、視聴率のテコ入れとして再登場させたのかもしれないけれど、再登場させた36話「於愛日記」は視聴率10ポイントを割ってしまっているあたりが、なんだかなと。
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