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2023年09月28日10:33

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西武の「サステナ車両」は、東急9000系、小田急8000形に

西武の「サステナ車両」=「小田急」に驚きの声 “無塗装”じゃなかったの? 条件変更の理由を聞いた
https://trafficnews.jp/post/128387

西武が導入する他社からの譲受車の「サステナ車両」が東急9000系と小田急8000形に決まったとのことで、東急車は多摩川線・多摩湖線・西武秩父線・狭山線、小田急車は国分寺線に導入するとのことです。
東急9000系の譲受は置き換え時期が重なることなどから発表当初から多くの人に予想されていたことですが、小田急8000形は予想外でした。サステナ車両は当初VVVFインバーター制御で無塗装車体(アルミやステンレス)とされていたので、塗装された普通鋼製車体の小田急8000形は条件外だったはずですが、やはり無塗装車体となると選択肢が狭められてしまうので、無塗装車体は諦めて仕方なく的な側面もあるようですね。
また、現在置き換え中や今後置き換えが予想されるJRの車両や東京臨海高速鉄道70-000系も譲渡可能性があるのではと言われていましたし、実際にりんかい線に新車を導入した後の70-000系の処遇について譲渡などの選択肢もあると公式に言及されていましたが、西武譲渡がなくなったとなれば、こちらは西武で押さえる前に他社への譲渡で既に話が進んでいる(伊豆急、富士急あたりが考えられそうですが)可能性もありそうです。
そして導入予定車両はいずれも置き換え予定の旧2000系世代の車両になる訳で、東急車は普通鋼より耐久性のあるステンレス製だからまだ分からなくもないけど、国分寺線を走る車両は2000系の中では新しいグループになる新2000系なので、機器更新されているとはいえ今の車両より古い車両で置き換えることになるというのも不思議な感じですね。
もっとも、仕方なく的な側面があるとはいえ製造から40年前後経過している普通鋼製の車両だと最初からそんなに長く使うつもりはないと思われ、2030年度の全車両インバーター制御化完了までショートリリーフ的に使って、その後はすぐに置き換えられる可能性が高そうですね(旧9000系はもう少し長く使いそうですが)。
もし、他社譲渡車両の改造や新車製造も手掛けていた西武所沢工場が今も現存していたら、長期間の使用を想定して徹底的に改修したのかもしれませんが、今回は多分保安装置の交換とか帯の色を変えるとか必要最低限の改造に留まりそうな気もします。
そして、全車VVVF化達成後の置き換えシナリオの一つとして考えられるのは、さすがに再度サステナ車両を導入とかではなく、池袋線・新宿線などに新車を導入し、そこで余剰になった6000系などを短編成化して国分寺線などに入れるという形が考えられそうです。
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