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2023年07月01日23:23

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島根県関係議員、小選挙区の2人のみに 衆院選

県関係議員、小選挙区の2人のみに 衆院選
2021衆院選

清水優志 木元健二2021年11月2日 9時30分

https://www.asahi.com/articles/ASPC16QWFPC1PTIB007.html

初当選し、意欲を語る高見康裕氏=2021年11月1日午前9時43分、松江市内中原町、清水優志撮影

 10月31日に投開票された衆院選で、県内を基盤とする2人の新たな議員が誕生した。小選挙区で当選した議員は喜びや抱負を語り、落選した前職は支持者らに敗戦の弁を述べた。

     ◇

 島根2区で初当選を果たした自民新顔の高見康裕氏(41)は1日朝、松江市の党県連で取材に応じ、「地方の声が届く政治を実現していきたい」と抱負を語った。

 高見氏は9月に死去した竹下亘氏の後継として立候補し、過疎対策や農林水産業の振興などを訴えた。選挙区を歩く中で「中山間地を見捨てないでくれ」「島根をなんとかしてくれ」という声を聞き、危機感を新たにしたという。

 得票率は62・44%(前回2017年の竹下氏は67・82%)と広い支持を獲得し、投票が締め切られるとともに「当選確実」を決めた。「全く無名の新人が想像もできない票をいただき感謝しかない」。勝因については「竹下先生が取り組んだ『ふるさと創生』の思いを継ぐ人間として認めていただいたのでは」と話した。

 今後力を注ぐ政策について「夢をかなえるため、働き続けるために、愛するふるさとを離れなければいけない若者がいる。地方を元気にし、そうした状況を変えたい」と力を込めた。(清水優志)

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 立憲前職の亀井亜紀子氏(56)は島根1区で自民前職の細田博之氏(77)に敗れ、比例中国ブロックでの復活当選もかなわなかった。

 1日午前0時半ごろ、支持者らが待つ松江市の労働会館で「難しい選挙だったが、みなさまのお力で最後まで戦い抜くことができた」とあいさつ。「最長でも4年、衆議院は解散総選挙でもっと早くに次の選挙を迎えるチャンスがある」と語り、引き続いての支援を呼びかけた。

 陣営の選対委員長を務めた石橋通宏・参院議員は「農林水産業など亀井亜紀子としての4年間の実績は有権者からの反応がよく、確かな手応えがあった」とする一方、「保守王国での自民党の強固な支持基盤を崩せなかった。我々も県内の津々浦々に組織の根っこを張らねば」と述べた。(木元健二)
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