本日起床、午前9時13分。
本日の仕事は、第二回の高二用模試入稿原稿作成(完了)、そして、ちょうど一週間後〆切の赤い本。この赤い本の大学は去年からの担当だったか、ちょっとやっかいだ。
現代文二題と古文二題と漢文一題(受験生は古漢三題のうちから二題選択)。やっかいなのは文章が長い。現代文などはA3見開き上下二段組みで六頁もある(狂ってる)。古文はまあまあ標準的かもしらんが、漢文はA3見開き一段組みで一頁半で注が四十一もある(狂いまくってる)。そもそも注が十数個以上になる段階で問題が成立するレベルの素材ではないとオレは思う。
そして、大問一題につき設問数はだいたい十。選択肢を読むのに疲弊する。本当にここの大学受験生には同情を禁じ得ない。古典分野は漢文を選択しないことを強力に勧めたい。
でも、解説は簡素な指定だから原稿料は低い。う〜む、春愁。思えば、赤い本の仕事で、原稿料が破格に良かったのは、東京大学・京都大学・早稲田大学だ。これらは受験生数が多い(ということは発行部数が多い)。そして、解説原稿はふだんに書くので、必然的に原稿料は高額になるのだ。
そして、東大・京大などは、狂ったような文章量の出題はなく、当然選択肢もない。つまり、解答作成作業はとてもとても楽なのである。とくに選択肢がないというのはすこぶる大きい。そういう意味では、共通テスト(旧センター試験)などを担当されているかたは、さぞかし御苦労が多いことだろうと推察される(二十数年前くらいだと誰か知っているが)。
■三十三年前の本日(1990/4/10/火):神戸。
■本日の失敗:嗚呼、もうちょっと早くにこの赤い本着手しておけばよかった。今週はきびしいな。やれやれ……。
■本日のウォーミングアップ落語:桂竹丸「明智光秀伝」。
■昨日のクーリングダウンチューン:百田夏菜子「防人の詩」。
※フジテレビNEXT『しおこうじ玉井詩織×坂崎幸之助のお台場フォーク村NEXT』第136夜「ももいろフォーク村 10周年」/2022年9月13日/夜19時生放送(フジテレビV5スタジオ)。
★ロケンロ★Love&Peace,Osaka,ひこにゃん.Thank you.
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