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2023年01月31日00:06

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草加に根付く「江戸」を歩く

東京再発見の草加を歩く街歩きに参加してきました。
一身上の都合により長いこと自主的に参加を断念していましたが、ちょうど都合がつく日の開催だったことや午後のみの比較的短いコースということもあり久々の参加には丁度よかったということもあり、参加してきました。
直線距離では比較的近いはずなのに電車だと思いっきり遠回りになるので赤羽駅〜西新井駅のバスを使いましたが、接続が悪く目の前で置いて行かれてしまったものの、次に来たのが今年度導入の新車というか国際興業バスとしては数年ぶりの新車が来たということで、不幸中の幸いでしたね。
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そして、時間にはだいぶ余裕を持って草加に到着したので集合前に駅周辺で食事にし、イトーヨーカドーなどの入るビル内にある珍来総本店に入りました。沿線にいくつか店があるなどこの辺では割と有名な店で何度か入ったこともありますが、久々に入りました。
この店はゆで卵の無料サービスがあるのも特徴で、入店すると水と一緒にゆで卵も持ってきます。
今回は小松菜ラーメンを注文。小松菜と豚肉を豆板醤で炒めたやや辛めの具がかかっているのが売りで、これが鶏ガラ醤油のスープと太麺にもよくマッチしますね。
そして13時に集合となり街歩きスタート。今回はイベントタイトル通り草加宿に根付く江戸をテーマにしたものとなります。
最初の目的地は「おせん茶屋」で、向かう途中には明治44年(1911年)建立の石造りの道標があり、当時の地名で千住町、越ヶ谷町と彫られていました。
また、道沿いの少し引っ込んだところに小さな氷川神社もありました。
そしておせん茶屋に到着。実際にこの場所が跡地という訳ではなく、煎餅の名前の由来となった「おせん」と呼ばれた人の茶屋が多分この辺にあったという伝承に基づいて設置された小さな公園になります。
次の草加宿今様本陣に向かう途中には、昭和元年の街並みの写真が飾られたたばこ店や蔵もありました。
そして草加宿今様本陣(川の駅そうか村)に到着。
最近オープンした施設で、オープン当初は飲食店も併設していたそうですが、数か月で閉店になってしまったそうで、今は店舗が農産物直売所のみです。
また、テーブル上に昔の写真が沢山展示してあり、これらも見ごたえがありましたね。
そして、隣に神明神社があるほか、松尾芭蕉の弟子のひとりであった河合曾良の像、草加せんべい発祥の地の石碑などもあります。
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次いで道路と伝右川を挟んで向かいにある札場河岸公園に移動。
五角形の望楼が目印になっているほか、松尾芭蕉像もあります。
また、公園内で早咲きの梅が満開を迎えており、まだ寒い日が続く中ではあるけど春の訪れは確実に近づいていると実感させられますね。
ここで松並木を一往復し、太鼓橋とも言われている歩道橋の矢立橋を渡って綾瀬川の歩行者専用橋のハープ橋まで向かいました。
ハープ橋の対岸は公園となっていますが、ここはかつてレンガを製造していた大阪窯業の東京工場があった場所で、工場があった頃は工場から東武の草加荷扱所(現在スーパー銭湯や保線用スペースのある場所)を一直線で結ぶトロッコの軌道があった場所です。
廃止後もトロッコ橋の名前でそのまま人道橋に流用されて残っていたそうですが、公園を整備するにあたって今の橋に架け替えられ、トロッコの遺構は何も残っていません。
松並木を1往復した後は、望楼の中に入ったり、売店や観光案内所となっている草加宿芭蕉庵を見ました。
草加宿芭蕉庵の中には昔の写真が多く展示されていますが、1枚気になるものを発見。昭和37年(1962年)に撮影された日光街道を車が行き交う写真で、塗り分けから当時の東武バスだと分かるバスが写っているのですが、行先が東京駅八重洲口となっていて急行と書かれたサボも掲げています。その昔、東京駅から草加車庫を結ぶバスがあったという話は聞いたことがありますが、実際に写真で見たのは初めてだと思います。

その後は来た道を引き返し、途中で草加せんべい志免屋に立ち寄りました。
せんべい焼き体験もできる店ですが、体験スペースは狭く全員参加はとても無理なのでごく一部の人が体験しただけですが、こういう体験ができる店というのは面白いですね。
また、ここでせんべいを2パック買い、特撰醤油味、味噌味の2種類を買いました。
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次いで東福寺に移動。草加市内に大規模な寺社仏閣が少ないですが、ここは比較的大きい寺になり、草加宿を開拓した大川図書(ずしょ)の墓などがあります。
東福寺を見終えた後は草加市立歴史民俗資料館に移動。途中に駐車場の中に鎮座する稲荷神社やドブ板で蓋をしただけの暗渠など気になるものも色々ありましたね。
小学校の旧校舎を流用した博物館で、縄文時代から現代に至るまでの歴史に関する展示、農機具や昔の生活に関する展示など、小規模ながらも展示内容は濃い目です。
そして、これからの時期はひな祭りということで、階段などにもそうした装飾が施されていました。
また、資料の冊子もいくつか配布しているのですが、そこそこの厚さのある資料がなんと無料で配布されており、これは非常にお得というか貴重ですね。但し数に限りがあるので、既に配布終了してしまったものも多くありました。
資料館見学後は草加宿大川本陣跡、清水本陣跡の石碑を見ました。
本陣跡という重要な場所でありながら、大変残念なことに石碑以外のものは何も残っておらず、それぞれマンションや会社のビルになってしまっています。
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次いで宿場町の面影を残す数少ない建物である藤城家住宅を見学。
向かう途中に「三町目橋」と彫られた欄干と思われる石がありました。特に解説的なものは何も設置されていませんが、この道路がかつて水路だったと思わせる遺構ですね。
藤城家は道路に面して板張りの黒い壁の商家建築があるほか、後ろには建築年代が不明ですが蔵もありました。
そしてここで見学予定スポットは全て見終えて駅へと戻りましたが、途中にも八幡神社、草加町道路元標といった見どころがありました。
最後に草加駅で解散となり、希望者は飲み会となったのでこれにも参加。
当初は別の店に行く予定でしたが満席だったので、居酒屋それゆけ鶏ヤローに入りましたが、ここは意味不明なポスターが沢山あって笑えますね。入口にあったポスターには指名手配ポスターみたいに「おい、未成年!」と書いてあるけど、写っている人が未成年じゃないばかりか、明らかに3回か4回成人している人なので笑ってしまいました。
また、ここは酒が異常に安く物によって普通ジョッキで99円だったりするので、私のような酒の弱い人間が調子こいてメガを飲むべきではないのかもしれませんが、思い切って苺サワーのメガサイズにしてしまいました。
そのほか一品料理も色々注文し、某趣味界隈や某劇団周辺の飲み会で人気を博しそうなメガ盛りフライドポテトも登場。某劇団の篠田麻里子と玄理を合わせたみたいな人がきっと気に入ると思うだけに、今度お誘いしたくなります。
メガサイズなので当然酔いが回りましたが、最後まで気持ち悪くなったり自爆〇ロをしてしまうことはなく無事に帰路につきました。

今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
(1)http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/17831975.html
(2)http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/17832071.html
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